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オーディションの書類審査を通過するためのポイントは?写真や書き方のコツを紹介

オーディションは、ジャンルを問わず書類審査からスタートするケースがほとんどです。文字や写真のみで自分を表現する道具でもあるため、「通過するためのコツを知っておきたい」と考える方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、書類審査で通過するために押さえておきたいポイントを、複数の項目に分けて詳しく解説します。文章・写真・バランスなどから知識を深めると、審査通過率を高めるためにも材料にも役立つでしょう。

【ポイント1】書類審査を通過するための書き方

書類に記載する内容は、情報量が多ければ良いというものではありません。文章の読みやすさや信ぴょう性にも注意する必要があります。書類のみでも興味を持ってもらえるよう、魅力的な内容を意識しましょう。全体の分量や誤字脱字など、第一印象に影響しやすいポイントを3つご紹介します。

読みやすい文章を心がける

書類を作成する前から意識したいのは、全体にわたって「読みやすいかどうか」です。枠内に文字が敷き詰められていたり、極端に間隔が広かったりすると読む意欲も低下させます。以下を参考に、スムーズに読める内容を心がけましょう。

・一般的に使わない漢字を書いていないか
・文字の間隔は適切か
・文章量が極端なボリュームになっていないか

漢字や文字そのもののボリュームにも注意が必要です。漢字が多すぎる文章は読みづらいため、内容の理解も遅くなります。文章量が極端に多い場合、「何が重要な情報か」が分からずうまく伝わらないかもしれません。きれいな字や文章力も重要ですが、まずは全体的な読みやすさを意識して記入しましょう。

印象に残る自己アピールをする

文字が大部分を占める書類審査では、視覚的なインパクトが重要な要素となります。以下の一例を参考に、自分の長所がアピールできる内容を考えてみましょう。

・これまで努力してきたこと
・オーディションにかける熱意
・過去の受賞歴や具体的なエピソード
・自分が強みに思っていること
どのような内容に対しても、具体的なエピソードを盛り込むことが大切です。趣味や特技に関して広い枠が設けられている場合は、「なぜ始めたのか」「受賞歴などはあるか」といった情報も反映しましょう。

ただし、ひとつの話題に集中しすぎるのは適切といえません。バランスを重視しながら、ライバルと差をつけられるような内容を重視します。言葉と語尾にも注意し、自慢にならないアピール文を作ることが大切です。

誤字脱字やマナーをチェックする

ひとつのまとまりが書き終わった後は、始めから読み直して誤字脱字チェックを行いましょう。思い込みで流し読みするリスクを避けるため、時間をおいてから確認できると安心です。声に出して読むと、スムーズに読めるかどうか判断しやすくなるでしょう。

不適切な単語や、マナーに反する言い回しなども重要なチェックポイントです。読み手を不快にさせる表現や強い語尾は避ける必要があります。判断が難しい場合は、家族や友人に読んでもらうのもおすすめです。

【ポイント2】書類審査に使う写真の撮り方

多くの場合、書類には写真の添付が求められます。バストアップまたは全身写真を用いるケースが多いといえるでしょう。証明写真のような写り方ではなく、プロに依頼して撮影してもらうのがおすすめです。1枚でも雰囲気を分かってもらえるよう、自分らしさを意識しましょう。写真の取り方を4つのポイントに分けて解説します。

写真を2枚用意する

あらかじめ用意しておきたい写真は、バストアップ・全身の2パターンです。いずれも自分の雰囲気やスタイルを認識してもらうために用いるため、妥協せず気に入った写真を送りましょう。オーディションによって異なりますが、2パターンの提出を求められるケースも多く見られます。

バストアップは、写真のサイズが小さくても表情を伝えやすい点がメリットです。全身の写真は、スタイルや服装の傾向をアピールするために役立ちます。

プロに撮影してもらう

より魅力的な写真で審査を受けるには、プロのカメラマンに依頼する選択肢がおすすめです。個人的に機械で撮影する方法もありますが、光量や彩度などで印象は大きく変わります。編集技術も重要な要素となるため、可能であればプロに頼んだ方が良いでしょう。

オーディション関係の実績が豊富なカメラマンの場合、目的に適した写真が撮れる可能性も高まります。全身撮影のポージングから表情まで、魅力を引き出しながら高いクオリティを実現してくれるでしょう。

スタイルが伝わる服装を選ぶ

オーディション前に特別な指定がない場合、服装の選択は自由です。スーツなどの硬い服装にこだわる必要はありませんが、なるべくスタイルが分かりやすいセットアップを選びましょう。全身のバランスを考慮し、きれいなラインが見える服装での撮影がおすすめです。

派手な服装は、表情の印象が薄くなる可能性もあります。自分の好みを反映することも大切ですが、シンプルなデザインを重視しておきましょう。

自然な笑顔で映る

顔の表情は、写真を見たときの印象に影響します。笑顔にこだわりすぎると、かえって張り詰めた雰囲気を感じさせるかもしれません。あくまでも自然な笑顔で写れるよう、普段のさりげないほほ笑みを心がけましょう。

ただし、「自然な笑顔」に捉えられる範囲は人によって異なります。満面の笑みが自分の強みであると感じるのであれば、強引な印象を与えない程度に表現するのもおすすめです。相手が受けるイメージに加え、自分らしさも考えながら撮影しましょう。

オーディション書類におけるNGポイントは?

提出する書類には、可能な限り魅力的な要素を多く含ませたいものです。しかし、信頼を損ねるような内容は適切といえません。嘘の特技を書いたり、マナーに反する写真を添付したりといった選択は避けましょう。オーディションの書類作成において、NGとされる3つのポイントを詳しく解説します。

嘘を書く

虚偽の記載は、オーディションの合否だけでなくモラルに反する行為です。「少しでも魅力を感じてほしい」と思う決意は大切ですが、事実でない情報を書く選択は避けましょう。今後の活動で、自分自身を苦しめるきっかけになるかもしれません。

嘘の内容が問題視された場合、オーディションが続行できなくなる可能性もあります。同じ主催者のオーディション応募が断られるケースも考えた方が良いでしょう。

理解しておきたいのは、努力を積み重ねた過程や結果が重要になるという点です。内容に自信がない場合でも、自分が行ってきた事実があれば十分にアピールできます。将来的に信頼関係を築くためにも影響するため、嘘の内容を盛り込まないよう注意しましょう。

質の悪い写真を使う

文章と同様に重要なのが、添付される写真です。応募書類としてふさわしくない写真は避け、イメージの良さを重視して選びましょう。以下のような写真を避けられると安心です。

・全体が暗い
・背景と人物の比率が不自然
・顔の表情が分かりにくい
・光や物で一部分が見えない
・一部または全体がぶれている

写真のみで合否が決まるわけではありませんが、内容によっては基準のひとつになるかもしれません。構図や光の位置なども考えた上で、オーディションに適した写真を選ぶ過程も大切です。

やる気と個性のバランスが取れていない

自分らしい個性やオーディションへの熱意を伝えるためには、「読んだときにどう感じるか」を意識する必要があります。極端にやる気が目立って個性が見えない内容は避けましょう。同様に、個性が目立ちすぎる内容も適切といえません。

また、やる気と個性が感じられない書き方や情報量にも注意が必要です。魅力的な部分がピックアップできず、書類審査の時点で落ちる可能性があります。文章のみでは難しい部分ですが、適切なバランスを意識して書いていきましょう。

オーディションの書類審査に通過するための心構え

才能を持っている方でも、全てのオーディションに合格するというものではありません。これまでの努力も重要ですが、諦めずに挑戦する意志も大切にしましょう。審査に提出する書類は、自分だけでチェックせず客観的な意見を求めるのもおすすめです。ここからは、精神面と準備段階の2つに分けて、事前に知っておきたいポイントをご紹介します。

すぐに諦めないこと

審査通過のために重要なのは、将来の自分を実現するためのチャレンジ精神です。「通過しないかもしれない」という可能性も理解した上で、諦めずに挑戦する心構えが大切な要素といえます。書類の内容を見直したり、改善したりする機会になると考えましょう。

書類審査が通った後も、面談や会場での審査を控えています。最終的なゴールは人によって異なりますが、到達できなくても諦めずに再チャレンジを続けましょう。繰り返し挑戦することで、合格へのヒントを見つけられるかもしれません。

客観的に見てもらうことも大切

オーディションへの挑戦を知っている家族や友人がいる方は、作成した書類を読んでもらうと良いでしょう。チェック時に気付かなかった誤字脱字や、不適切な表現が見つかる可能性があるためです。

文章が得意な方であれば、より良い内容に改善する機会にも役立ちます。複数回のチェックを繰り返し、少しでも魅力的な写真・文章で挑むことが大切です。納得できる文章に仕上がらない場合は、要点のみピックアップして作り直す方法もあります。

まとめ

オーディションに通過するための書類は、文章や写真を活用してアピールする重要な要素です。自分が書きたい内容を並べるのではなく、読みやすさとマナーを踏まえた上で完成させましょう。添付する書類の用意も大切です。

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