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ボーカルオーディションを受ける前に知っておきたい”審査基準”とは?

何も知らずにボーカルオーディションを受けるのと、「審査基準」を知った上で受けるのでは、審査員への印象も大きく変わってくることでしょう。 ボーカルオーディションを受けるのであれば、ただ受けるのではなく、合格を目指すのが当たり前ですね。そのためには、審査員がどこを重視しているのかを理解する必要があります。 ここでは、ボーカルオーディションにおける審査基準を詳しく解説していきます。重要なポイントや注意点が多くあるので、全て把握してオーディションの合格を目指しましょう!

1.ボーカルオーディション審査の流れ

まずは、ボーカルオーディションの審査の流れを見ていきましょう。ボーカルオーディションはそれぞれ求める人材も異なるので、色々な種類があります。 しかし、基本的な流れというのはほとんど同じです。書類選考から始まり、そこを通過できれば最終面談、そして合否の発表というのが一般的な流れですね。 ボーカルオーディションを開催するのは、レコード会社かプロダクションです。レコード会社は歌手の曲を管理する組織で、プロダクションというのは、歌手の育成を担当する組織となります。

2.ボーカルオーディションの審査基準【書類選考】

ボーカルオーディションというのは、実は長く険しい道のりです。最初に待っている関門は「書類選考」です。ここで多くの応募者が落選します。 この書類選考を通過できなければ、ボーカルオーディションに挑戦することすらできないので、オーディションの中でも非常に重要な部分ともいえます。 そこで注視していきたいのが「応募書類」ですね。応募書類の作成によって通過できるかできないかが決まるので、ポイントを抑えて書類を作成していきましょう。

2-1.直接会いたいと思えるような書類を作る

基本的にボーカルオーディションというのは、かなり高い倍率です。日本には歌手を夢に見ている人というのは大勢いますから当然のことですね。 それだけの莫大な数の応募者がいるということは、それだけ多くの応募書類が事務所に届くということです。その中から「この人を通過させたい!」と感じてもらわなくてはいけないのです。 いかに審査員に対して良い印象を残し「この人であれば書類選考を通過させて実際に会ってみたい」と思われることが大切なポイントとなります。 こういったことを踏まえて書類を作成していくわけですが、まずは絶対に審査員に読まれるような書類が作れるようにしていきましょう。

2-1-1.読みやすさを考えた字

読まれやすい書類の特徴は、ズバリ「字が綺麗なこと」です。非常にバランスが整っている字であれば目も引きますし、読む前から興味が湧いてきますね。 逆に字が雑であったり、大きさなどがバラバラであれば、一瞬見ただけで読みたくないと感じてしまいます。いくら内容が良くても読んでもらわなければ意味がありません。

2-1-2.文字数も意識する

応募書類には意気込みや自己PRを書く欄もあることでしょう。そこに書く文章は短すぎても、長すぎてもいけません。適度な文字数が必要です。 「絶対に歌手になります!」といった短い文章であれば、あまりにも少なすぎで読んでくれることは少なくなってしまうことでしょう。 だからといって、自分やる気や意気込みを長い文章として提出するのも避けましょう。短いよりは読んでくれる確率は高まりますが、ほぼ落選してしまいます。 意気込みなどをどうしてもたくさん伝えようと、長文になってしまう気持ちも理解できますが、長文は本当の気持ちが伝わりずらいです。

2-1-3.音学歴やスクール歴も分かりやすく

開催している事務所によっては、今までの経験などを重視するところもあります。ですので、音学歴やスクール歴は分かりやすく記載するようにしましょう。 どこで何年やっていたのかといった、明確な数字を書いておくことで審査員の目にも止まりやすいです。どれだけの歌唱力があるのかの判断基準にもなるので、必ず記載しましょう。 ただし、見栄を張って嘘を書いてはいけません。仮に書類選考を通過したとしても最終面談でばれるでしょうし、その後のオーディションにも悪い影響を与えるでしょう。

3.ボーカルオーディションの審査基準【自己PR・実技】

書類選考に通過できたなら、最終面談になるのですが、ここでは実技となる歌唱披露と自己PRが主となります。ポイントとしては3つ「魅力ある声質」「テクニック」「選曲」です。 魅力ある声質というのは、その人が生まれ持った才能のことでもあります。魅力があって人が惹きこまれるような声質を持っている人は合格しやすいです。 音楽業界というのは、新しい歌手を求めており、ファンを多く創り多数の人に影響力を与えることができる人材を求めています。 そのためには、魅力ある声質というのが必要で生まれ持った才能溢れる歌声が特に重要となります。 それと同時に歌唱テクニックもある程度求められていて、音程が取れていてリズムが安定している、そして声をマイクに乗せて響かせることができているのも審査基準です。 テクニックに関しては、日頃のトレーニングがものをいいます。基本的な声の出し方から歌い方まで、きっちりとトレーニングを行いマスターすることが重要でしょう。 そして最後に選曲が大切です。ただ自分が好きな歌を思い切り歌っても審査員には何も響かないかもしれません。選ぶコツは自分に合った曲を選ぶことです。 きちんと音程が取れる曲で、あなたの声質のもっとも合った曲というのがベストです。自分で選ぶのが難しい方は、スクールのトレーナーなどに選んでもらうといいですね。

4.ボーカルオーディションの審査基準に関する注意点

ボーカルオーディションにおいて歌唱力はもちろん審査基準です。上手ければ上手いに越したことはありません。しかし、それだけは合格することはないでしょう。 同じくらい大切なものは、その人の「人間性」です。つまり人間的に、きちんとした人なのかも審査基準になっているので注意しなくてはいけません。 「時間に平気で遅れてくる」「挨拶ができない」「体調管理ができていない」こういった人というのは、いくら奇跡的な歌声をもっていても合格することはありません。 人間性の部分も審査員は見ていて、今後自分と一緒に働いていく人を発掘しているわけですから、やはり常識的なルールを守れる人を選ぶのは当然のことでしょう。

5.ボーカルオーディション合格のために、審査基準をしっかり確認しよう

ボーカルオーディションはかなり高いハードルであり、なんとなく受けていては合格することはありません。審査員にどういった審査基準があるのかを把握することが大事です。 それを把握した上で、オーディションを受けるわけですが、今の自分なら絶対に合格できないと気付いた人は多いのではないでしょうか? そういった足りない部分を日頃から補い、努力を続けていくのです。歌唱力が足りないと感じるのであれば、スクールなどに通い向上させる努力をしましょう。 また、社会人としての礼儀やルールがいまいち分からないという人は、本を読んだり人に聞くなどして学んでいかなくてはいけませんね。 このような準備をきっちりとしておくことで、オーディションで有利に働くことがあります。他のライバルたちは本気で歌手を目指して努力をし続けています。 それを踏まえた上で、自分にできることは全て行いオーディションの合格を目指していきましょう!