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ミックスボイスができない!出し方や練習方法のポイントをご紹介

ミックスボイスが出せるようになれば、歌える歌の幅がぐんと広がります。しかし、練習しているのになかなかミックスボイスが出せないという方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ミックスボイスができない原因と声の出し方について解説します。ミックスボイスが出せないときに注意すべきポイントもご紹介するので、効率的な練習でミックスボイスを習得できるでしょう。

ミックスボイスは簡単ではない!

歌を気持ち良く歌いたくて、うまく歌える曲ばかり選んでいる方も多いのではないでしょうか。しかし、自分の声に合わせて曲を選んでいると、レパートリーが似たような曲だけになってしまいます。音楽の幅を広げるには、声を開発すると良いでしょう。ここでは、ミックスボイスと呼ばれる声について解説します。

ミックスボイスとは

ミックスボイスとは、地声と裏声が混ざった中間の声です。低音から少しずつ音階を上げていくと、地声では出しにくい音にぶつかるでしょう。さらに高い音を出そうとすると、声が枯れるか裏声になってしまいます。

ミックスボイスなら地声のような力強さで裏声のような高音を出せるので、高い音でも声が枯れたり声質が変わったりせずに歌い続けることが可能です。音域が広がって幅広いタイプの曲が歌えるようになるでしょう。

習得には時間がかかる場合が多い

ミックスボイスの練習を地道に重ねても、完璧に出せるようになるのは簡単ではありません。さまざまな技術をひとつずつ練習してマスターする必要があるため、ミックスボイスの習得には早くても半年、長ければ1年以上かかる場合があります。

しかし、ミックスボイスを自由自在に操れれば、今まで以上に歌うことが楽しくなるでしょう。ミックスボイスに必要な技術を学ぶことで、歌唱力や表現力も身に付きます。

ミックスボイスができない原因

ミックスボイスができないと悩んでいる方は、まずはできない原因を探ってみましょう。原因が分かれば、ポイントを押さえた効率の良い練習ができます。ここでは、ミックスボイスができない原因について見ていきましょう。

声帯がスムーズに振動していない

声は喉にある声帯が振動することによって発せられます。しかし、仮声帯が声帯の振動を邪魔するとミックスボイスを出すのは難しいでしょう。

仮声帯とは声帯の少し上にある器官で、食べ物を飲み込むときに気道をふさぎ、食べ物が気道に入り込まないようにするのが本来の役割です。歌うときに仮声帯が働くと、声帯の正常な振動を妨げてしまいます。この状態だと声に雑音が混ざって、きれいな高音は出せません。

息を吐き過ぎている

声を出すときには声帯を振動させますが、声の高さは声帯の振動数によって決まります。振動数が多ければ高音に、少なければ低音になるという原理です。つまり、高音と低音を使い分けるには、声帯の振動数をコントロールする必要があります。

しかし、たくさんの息を吐くと声帯に大きな力がかかり、微妙なコントロールをするのは困難です。吐く息の量を調整できないと、ミックスボイスは出せません。

力を抜き過ぎている

ミックスボイスはリラックスした状態で行う発声法です。余計な力が入っていると喉に負担がかかり、最悪の場合は喉を傷つける恐れがあります。とはいえ、力を抜き過ぎるとただの裏声になってしまいミックスボイスは出せません。

ただし、裏声の発声法を地声で出せる音に応用すればミックスボイスになります。ミックスボイスを安定して出すためには、呼吸や喉の使い方を意識すると良いでしょう。

ミックスボイスの出し方

声帯を締めた状態で喉を開くことがミックスボイスの出し方のコツです。声帯は目で見て確認できないので、正しい練習を繰り返すことで感覚をつかみましょう。ここでは、実際にミックスボイスを出す方法について解説します。

裏声を出す

まずは、裏声を出す練習をします。喉の力を十分に抜いて、自然に声を出すことを意識しましょう。慣れた音からゆっくりと音程を上げていくと、声が裏返る瞬間があります。さらに高い音を出そうとすると、自然と裏声になるでしょう。その際、横隔膜を上下させる腹式呼吸をしながら声を出すと、喉に負担をかけずに安定した声量が保てます。

地声に変える

裏声を地声に変えるには、ハミングを使う方法が有効です。ハミングとは、口を閉じて声を出すことを言います。まずは裏声を出すようにハミングしてみましょう。その際、腹式呼吸だけでなく、喉を開くことも意識してみてください。あくびをするときに口の奥が広がるのが、喉が開いている状態です。
また、ミックスボイスを出すには、声帯を締める感覚も覚えましょう。息を長く吐いて、途中で止めると、声帯が締まったような感覚になります。この感覚を忘れずに、裏声から地声・地声から裏声と交互に切り替えていると、低音域と高音域の声質が統一されてくるのが分かるでしょう。これがミックスボイスです。

ミックスボイスができないときのポイント

ミックスボイスを出すためには、声帯以外のトレーニングも必要です。ミックスボイスがなかなかできないと感じている方は、表情筋を鍛えたり舌や喉の動きを意識したりしてみましょう。ここでは、ミックスボイスができないときのポイントを3つご紹介します。

表情筋を鍛えよう

表情筋を鍛えると筋肉が柔らかくなることで発声しやすくなったり、口が大きく開くようになって発音がはっきりしたりといった効果があります。中には、顔を大きく動かすだけで今まで出なかった高音が出るようになったという方もいるようです。

表情筋のトレーニング法には、口や目をぎゅっとすぼめて開く、目を大きく見開いて口を横に引くといったさまざまな方法があります。発声トレーニングの前や日常生活の中で、意識して行うと良いでしょう。

舌と喉の動きを意識しよう

喉に負担をかけることなくきれいなミックスボイスを出すには、舌を押し下げて喉を開くことが大切です。あくびをしたときの状態といえば分かりやすいでしょう。実際にあくびをしてみると、舌は下がり喉が大きく開いているのが実感できます。

また、高音を出すには声帯に張りを出さなくてはなりません。喉仏を下げて輪状甲状筋を動かすことを意識しましょう。輪状甲状筋は声帯をコントロールする上で欠かせない筋肉ですが、トレーニングには正しい知識が必要です。

何度も練習しよう

ミックスボイスを習得するには、定期的な練習を続けることが大切です。地道な練習を積み重ねて、ひとつひとつの基本をしっかりと身に付けることで、ミックスボイスを出せる日が近づくでしょう。

ただし、トレーニングは正しい方法で行わなければなりません。喉や声帯はデリケートな器官なので、間違った発声法を無理に続けると壊れてしまいます。痛みや疲れを感じたらすぐに中断し、練習方法が間違っていないか確認しましょう。

ミックスボイスができなくてもオーディションに挑戦してみよう!


ミックスボイスに憧れる方は大勢いるでしょう。とはいえ、歌う上で必要不可欠な技術というわけではありません。ミックスボイスを使っていない歌手の中にも、素晴らしい歌声を持つ方はたくさんいます。

「音楽の魅力を発信したい」「自分の力を試してみたい」という意気込みがあるなら、MUSIC PLANETのオーディションに挑戦してみましょう。新しい可能性が開けるかもしれません。

MUSIC PLANETは自宅でオーディションできる

MUSIC PLANETでは、デビューを目指す新人歌手を発掘するオーディションを行っています。インターネットで応募できて参加費は無料です。

会場に出向かなくても良い完全遠隔オーディションなので、自宅で録音や録画をした音声データを送付すれば審査をしてもらえます。自宅なら何度でもやり直しができるので、自分の良さをしっかりとアピールできるでしょう。空いた時間で応募できるので、仕事や家事で忙しいという方も夢を諦めずに挑戦できます。

合格したらどんどん磨いてもらえる

オーディションに合格した方は、歌手の原石と言えます。その原石を磨くためのさまざまなサポートがあるのが、MUSIC PLANETの特徴です。

例えば、合格者は実績あるプロデューサーから個別にアドバイスがもらえます。自分では気付かなかった魅力や方向性を教えてもらえるかもしれません。他にも、オリジナル楽曲の制作や専属マネージャーによるサポート、ライブ活動といったプロとして必要な環境が用意されています。経験がなくても安心して活動ができるでしょう。

たくさんある活動の場

MUSIC PLANETはさまざまな活動の場を作り出しており、実力が認められればチャンスをつかめます。いくつかある事例をご紹介しましょう。

・音楽配信サイトやカラオケにオリジナル楽曲を配信
・MUSIC PLANET主催のライブ出演
・チケットノルマのないライブハウスASTRO LAB.でのライブ
・オリジナルWEBサイトの公開

さらに、ラジオ番組や音楽祭・フェス・ファッションイベントで、MUSIC PLANET出身のミュージシャンがすでに活躍しています。

まとめ


ミックスボイスの習得には時間と努力が必要です。また、間違った方法でトレーニングすると、喉に負担をかけて痛める原因になります。「表情筋を鍛える」「舌や喉の動きを意識する」といったコツがありますが、プロの指導があればより効果的に習得できるでしょう。

MUSIC PLANETのオーディションに合格すれば、有名プロデューサーによる楽曲提供をはじめ、歌手デビューを果たすのに必要なサポートが受けられます。自分の実力を知るためにも、一度挑戦してみてください。