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リズム感で歌唱力をアップしよう!リズム感チェックや簡単にできるボイトレ方法

音程は合っていてもリズム感がない歌は上手に聞こえません。歌が好きなのに、リズム感のなさから人前で歌うことをためらっている人もいるのではないでしょうか。 そこでこの記事では、リズム感を身に付けるためのボイトレ法をご紹介します。どれも自宅でできる簡単なものばかりです。 自分に合ったボイトレ法が分かれば、案外簡単にリズム音痴を克服できます。リズム感を身に付け、人前でも自信を持って歌えるようになりましょう。

あなたはリズムに乗れているか?

リズムはメロディー、ハーモニーと並ぶ音楽の3大要素のひとつです。リズム感が欠けていると音楽を作り出すのは難しいでしょう。 「歌い出しでいつも遅れてしまう」「歌っているうちにだんだんとずれてくる」など、リズムに乗れていない人の症状はさまざまです。ここでは、まずリズム感というものが何なのかを明らかにします。

リズム感って何?

その曲が持つリズムの周期性を理解し、表現する能力をリズム感と言います。周期性とは、平たく言えばリズムのパターンのことです。どの曲も一定のリズムパターンを持っています。 リズムパターンを理解するためには、まずは頭で、次に耳でリズムを感じなければなりません。音の強弱や遅速などのパターンを体の動きや歌声で表現できたとき、「リズム感がある」と言えます。 なお、テンポ感とリズム感は似て非なるものです。一定の速度を保つ能力がテンポ感であり、周期性を理解する能力までは含まれていません。

リズム感のチェックをしてみよう

自分にリズム感があるかどうか、チェックしてみましょう。一番簡単なのは裏拍打ちのテストです。 4拍子を「1と2と3と4と」とカウントした場合、数字が表拍、「と」が裏拍になります。この「と」をしっかり意識できていれば、リズム感があるということです。 テストにはメトロノームを使います。テンポは120に合わせましょう。メトロノームの「カチッ、カチッ」という音を表拍と考えます。裏拍で手をたたき、うまくできればリズム感に問題はありません。

リズム感がある人とない人の特徴

私たちの生活はリズムと深く関わっています。例えば、年配の方などが立ち上がるときに声に出る「よっこいしょ」は、4拍子のリズムです。また、走ったり泳いだりと運動をするときも、運動によって適したリズムがあります。 生活のさまざまなシーンでリズムが関わっていることを考えれば、リズム感があるとないとでは大きな違いが出てくるでしょう。どのような違いがあるのか、具体的に解説します。

リズム感がある人の特徴

リズム感がある人は、区切られた時間やスペースの中でリズムパターンを刻めます。走り幅跳びを例に考えてみましょう。踏切直前の数メートルでリズムを刻み、踏み込みのタイミングを調整します。リズム感がなければタイミングを外し、踏切ラインを超えてしまうこともあるでしょう。 音楽においても同じです。リズム感のある人は3拍子や4拍子といったリズムパターン、表拍や裏拍などを把握でき、それに合わせて演奏したり体を動かしたりできます。たとえタイミングがずれても、リズム感のある人はすぐさま正しいリズムに復帰するのが得意です。

リズム感がない人の特徴

リズム感がないと、リズムのパターンをなかなかつかめません。一定のパターンが繰り返されるような、比較的容易な曲でもタイミングを計れず、出遅れたりフライングしたりしてしまいます。 リズム感のなさがはっきりと表れるのは、カラオケのように伴奏と一緒に歌う場面です。前奏を聞いてもリズムのパターンがつかめないため、歌い出しがずれてしまいます。一度ずれると、正しいリズムになかなか復帰できません。ずれていることにすら気付かない人もいます。

ボイトレでリズム感を鍛えるポイント

リズム感はボイトレで鍛えられます。そのためにはポイントをおさえた練習が欠かせません。具体的には「リズムパターンを理解すること」と「表現すること」に2つを意識しましょう。 頭でリズムの成り立ちを理解しておくことも重要です。まずは楽譜を見て、拍子記号とテンポくらいは把握しましょう。

原曲を聴いて覚える

リズムパターンを理解するためにまずできることは、原曲をよく聴くことです。リズム感のある歌手は強拍と弱拍をきちんと区別して歌っています。強拍はリズムの周期性を生み出す重要な要素です。歌手がアクセントを付けて歌っている強拍を意識しながら原曲を聞き、覚えるようにしましょう。 息遣いもポイントです。音楽では息継ぎもリズムパターンの中で行います。歌手の息遣いに注目し、どんなタイミングで息を吸っているのかチェックしましょう。

曲のノリを意識する

リズムパターンが顕著に表れるのは、リズム楽器と呼ばれる楽器です。リズム楽器にはドラムやベースなどがあり、演奏全体のテンポとリズムをリードしています。これらの音に注目しながら原曲を繰り返し聴いてみましょう。楽曲の骨格を成していますので、リズムパターンの確認に最適です。 リズムパターンが分かってきたら、それに合わせて体を動かしたり手をたたいたりしてみましょう。次第にリズムを「ノリ」として表現できるようになります。

アレンジを減らす

歌がうまい人は上手にアレンジを入れますが、リズム感がない人は、できるだけ原曲通りのリズムで歌いましょう。リズム感がないままアレンジを入れると、原曲からどんどん遠ざかってしまう恐れがあります。 まずは基本のリズムを体に刻み込むことを優先しましょう。基本をしっかりと押さえた上で、アレンジは控えめに入れるのがポイントです。

メトロノームでリズム感を鍛えるボイトレ方法

ここでは、メトロノームを使った実践的なボイトレ法をご紹介します。メトロノームは無料のスマホアプリやソフトなどがあり、簡単に入手可能です。 テンポは60くらいから始めるとよいでしょう。ずれたり詰まったりすることなく続けられるようになったら、テンポを上げていきます。目標のテンポは120以上です。より具体的な手順をご紹介します。

声で表拍を取る

メトロノームを使ったリズムトレーニングは4拍子で行います。メトロノームの「カチッ、カチッ」という音は表拍です。この表拍に合わせて「1、2、3、4、1、2、3、4」と口で言います。単純なリズムですが、メトロノームのテンポにきちんと付いていかなければなりません。

声で表拍と裏拍を取る

次はメトロノームに合わせて「1と2と3と4と、1と2と3と4と」と言います。メトロノームの「カチッ、カチッ」という音が数字と重なっていなければなりません。数字は表拍、「と」は裏拍です。裏拍を意識しながら言えるまで繰り返しましょう。

裏拍を手拍子にする

口で「1と2と3と4と、1と2と3と4と」と言いながら、「と」の部分で手をたたきます。これが裏拍打ちです。裏拍打ちができるようになったら「と」を外しましょう。「1、2、3、4、1、2、3、4」と言いながら、裏拍で手をたたく練習です。

手拍子だけを残す

最後に手拍子の裏拍打ちだけを残します。口では何も言いません。メトロノームに合わせて裏拍が上手にたたけるまで繰り返します。心の中で「1と2と3と4と、1と2と3と4と」と言いながら行うことが重要です。

日常生活でできるリズム感を鍛えるボイトレ方法

リズムは歌うときだけでなく、生活のさまざまなシーンに存在します。日常にある何気ないリズムを、リズム感を鍛えるボイトレに活用しましょう。 前提として、基本のリズムパターンを理解しておくことが重要です。例えば2拍子や3拍子なら1拍目が強拍になります。4拍子だと1拍目が強拍で、3拍目が2番目に強い強拍です。残りは弱拍と捉えます。

音楽を聴くときに意識する

家事や身づくろいをしながら音楽を聴くことがあるなら、リズム感を磨く良いチャンスです。聞きながら何拍子の曲なのか考えてみましょう。強拍を聞き分けることがポイントです。強拍と強拍の間にある弱拍の数を聞き取れたら拍子は分かります。 心の中で裏拍打ちをしてみるのも良い方法です。その際は、あまりテンポが速くない曲を選ぶことをおすすめします。ドラムやベースなど、リズムを刻む楽器の音に注目するとやりやすいでしょう。

電車のリズムを意識する

電車の走行音にもリズムパターンがあり、リズム感のトレーニングに活用できます。繰り返されるリズムが何拍子になるかを考えてみましょう。音が消えても弱拍でカウントし続けるのがポイントです。 心の中で走行音を歌うのも練習になります。走行音には音のしない弱拍があるため、歌い出しのタイミングをつかむコツが身に付くでしょう。

歩行のリズムを意識する

リズムに意識を持っていけば、ただ歩くだけでもリズム感を鍛えられます。一定のテンポさえ守れば、歩くスピードは速くても遅くても構いません。音楽を聴きながら歩くとテンポ感は良くなりますが、リズム感を磨くためには音源なしで歩くのがおすすめです。 音楽は心の中で奏でましょう。強拍や弱拍、裏拍など、リズムの要素を意識しながら歩くことがポイントです。2拍子や4拍子の曲を選べばいつも同じ足で強拍を踏めるため、リズムパターンを意識しやすくなります。

リズム感を鍛えるボイトレにアプリも使える!

リズム感を鍛えるのにスマホアプリを使うのも良い方法です。さまざまなボイトレアプリがリリースされており、上手に使えば効果的にリズム感を磨けるでしょう。 アプリの種類は膨大にあるため、どれを選んだらよいか分からない人もいるかもしれません。そこでこの項目では、代表的なアプリのタイプと、どのような人に向いているのかをご紹介します。

ダンス系

ひとつ目はダンス系アプリです。ダンスをしながらリズムを体になじませます。頭の中ではリズムパターンを刻めるのに、手拍子など実際の動きとなると難しいという人に適したアプリです。 ダンスには、表拍を使った動きから裏拍に合わせたアクションまで、さまざまなパターンがあります。実際に体を動かしながらリズムを刻むことで、頭の感覚と運動感覚をつなげるのが狙いです。

メトロノーム系

メトロノーム系のアプリもおすすめです。メトロノームはテンポを刻むアイテムとして長年使われてきました。今でもほとんどのアプリの主要機能は、音によるテンポキープのサポートです。 中には、リズム感を磨くための付加機能を搭載したアプリもあります。さまざまなパターンのリズムをドラムセットの音色で刻むアプリや、裏拍だけを刻むアプリなどです。 聴くだけでリズム感を磨けるため、室内や移動中の隙間時間を活用したい人に適したアプリと言えます。

ゲーム系

ゲーム系アプリでもリズム感を磨けます。ボイトレだと長続きしないという人でも、ゲームならトレーニングをしている感覚が薄まり、続けられるかもしれません。 ゲーム系アプリの多くは、リズムに合わせて画面をタッチするものです。ストーリー仕立てになっていたり、きれいな映像を組み合わせていたりと、さまざまな演出が施されています。 楽しみながら練習できるのが最大の魅力です。ステージをクリアするごとに達成感を味わえるため、モチベーションも上がるでしょう。

リズム感アップで歌の幅が広がったらオーディションに挑戦!

リズム感が付いてきたなら、歌唱力もアップしていることでしょう。その実力をMUSIC PLANETの「新人ボーカル発掘オーディション」で試してみませんか。 MUSIC PLANETのサポートがあれば、歌手になるのも夢ではありません。大切なのは「歌が好き」という気持ちです。夢を形にするために、勇気を出して最初の1歩を踏み出してください。

気軽にチャレンジできるボーカルオーディションがある

MUSIC PLANETの「新人ボーカル発掘オーディション」は、20歳から49歳まで応募できるオーディションです。対面式のオーディションに加え、完全遠隔オーディションもあるため、どこに住んでいてもトライできます。 書類審査がなく、歌声だけで勝負できるのも「新人ボーカル発掘オーディション」の魅力です。合格したら、実績のある音楽プロデューサーからコメントをもらえます。 東京だけでなく、大阪や福岡、札幌といった地方での音楽活動も可能です。仕事や家庭があって引っ越しはできないという方でも気軽にチャレンジできます。

忙しい人でも可能!歌手活動の充実サポート!

MUSIC PLANETの「新人ボーカル発掘オーディション」では、合格者にさまざまな特典を用意しています。一番の目玉は実力派音楽プロデューサーによるオリジナル楽曲の制作です。 さらには、上手に歌いこなすためのボイトレやプロモーション用写真撮影、音楽配信サイトやカラオケへの楽曲配信、公式サイトの開設など、歌手としての道筋をしっかりと作っていきます。 世界を目指す方だけでなく、地方での活動を希望する方も大歓迎です。MUSIC PLANETで夢を形にしましょう。

まとめ

リズム感がない人でも、リズムを意識したボイトレを積めば上達は可能です。リズム感は日常生活の動作と密接に関わっており、普段から意識することで感覚を磨けます。便利なアプリなども活用しながら、コツコツ鍛えていきましょう。 ボイトレで上達を感じられたら、MUSIC PLANETの「新人ボーカル発掘オーディション」で実力を試してみませんか。「歌が好き」という思いで続けてきたボイトレは、歌手という夢を引き寄せてくれるでしょう。今こそ、その夢を形にするときです。