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腹式呼吸に効果的!ペットボトルを使ったおすすめボイトレで歌手を目指そう!

歌唱中の音程を安定させたり声を太くしたりするためには、腹式呼吸が重要といわれています。しかし、ボイトレには複数の方法があるため、どの方法を実践すれば良いのか分からないと悩む方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、腹式呼吸のマスターが期待できるペットボトル練習法について解説します。具体的な実践方法をピックアップするので、今後のトレーニングにも有効活用できるでしょう。後半では、ペットボトル以外の道具と使い方もご紹介します。

歌ウマを目指すならペットボトルを使ったボイトレがおすすめ!


ペットボトル練習法を行う前に、まずは基本的な概要とメリットを理解しておきましょう。期待されている効果が分かると、モチベーションの向上にもつながります。適切な呼吸法の修得だけでなく、肺活量アップも可能です。事前知識として押さえておきたいポイントを、3つの項目に分けて解説します。

ペットボトルを使ったボイトレとは?

声帯周辺の筋肉を鍛えたり、肺活量をアップしたりといった目的で用いられるのがペットボトルです。ペットボトル内に入った空気を一気に吸い込み、容器をへこませることで喉や横隔膜にアプローチします。

通常行われるボイトレほど声を発しないため、騒音が気になる住宅内でも実践しやすい点が魅力です。肺活量が小さい場合は、ペットボトルのサイズを小さくすることで調整できます。このように効果だけでなく簡単に実践できる点が、ペットボトルを選びやすい理由といえるでしょう。

効果1.腹式呼吸をマスターできる

ペットボトルをへこませるほどの空気を吸い込むためには、深い呼吸が必要です。胸式呼吸でも物理的には可能ですが、腹式呼吸の方がスムーズにできます。腹式呼吸のコツをつかむと、ペットボトルを使わなくとも実践できるようになるでしょう。

呼吸法は、歌唱力アップにおいて重要な要素です。腹式呼吸が習得できず悩みを抱えるケースもありますが、ペットボトルを活用すると効率的にマスターできるでしょう。練習を積み重ねることで、無意識下での実践も可能です。

効果2.肺活量がアップする

多くの呼吸量を必要とするペットボトル練習法では、横隔膜周辺の筋肉強化にもつながります。横隔膜を動かす筋肉が鍛えられると肺が大きく膨らむため、一度に取り込める空気量(肺活量)もアップする仕組みです。

肺活量が上がると、声を太くしたりロングトーンを安定化させたりといった結果も期待できます。通常の呼吸では実践しにくいトレーニングであり、ペットボトル特有の魅力です。ボイトレにおいて、複数のメリットをもたらす道具ともいえるでしょう。

ペットボトルを使ったボイトレのやり方

ペットボトルを使ったボイトレのメリットを最大限に活かすためには、適切な手順での行うことが大切です。ご紹介する3つのステップをチェックし、無理のない範囲で挑戦してみましょう。単に息を吸ったり吐いたりするだけでなく、呼吸法への意識も重要です。

STEP1.ボイトレ用のペットボトルを用意する

まずは、ボイトレに活用できるペットボトルをひとつ用意します。最大2リットルの選択が可能ですが、初めて実践する方は500ミリリットルからスタートすると安心です。

容量が大きいほど多くの肺活量を必要とするため、少しずつサイズアップしましょう。500ミリリットルでも不安を感じる場合は、弱い力でつぶせるタイプの容器を選ぶのがおすすめです。

STEP2.息を吐ききる

キャップを開けたペットボトルを持ち、空中に息を吐きます。このとき、肺の中に空気が残らないよう注意しましょう。吐けなくなるまで、ペットボトルに口は付けません。最後まで吐き切ったと判断できたら、即座にペットボトルをくわえます。

STEP3.ペットボトルを咥えて息を吸う

ペットボトルの外から空気が入らないよう注意しながら、容器内の空気を吸い込みましょう。腹式呼吸がしっかりできると、音を立ててへこみます。「これ以上へこまない」と思えるくらいまで吸えた方は、容器のサイズを上げて再度実践するのもおすすめです。思うようにへこまなかった場合は、腹式呼吸を練習した後に再挑戦してみましょう。

ペットボトルを使ったボイトレの注意点

ボイトレでは深呼吸したり多量の空気を吸い込んだりと通常の動作とは異なるため、酸欠の症状が見られるリスクもあります。トレーニングするうえで頭痛が認められる場合は、早急に中止して体を休めましょう。無理に続けると症状が悪化するかもしれません。

このようなリスクを避けるためには、「力を入れ過ぎない」「数回程度で終わらせる」といった対策が大切です。

腹式呼吸で歌うメリット

ボイトレにおいて重視される呼吸法ですが、「なぜ腹式呼吸に限定されるのか」と気になる方もいるでしょう。その理由としては、長時間歌うことへのリスクヘッジや呼吸のコントロールなど、複数の理由が挙げられます。

ボイトレの意欲を高めるためにも、腹式呼吸のメリットをしっかり理解しておきましょう。2つの観点から詳しく解説します。

喉が疲れにくくなる

腹式呼吸が正しく実行できているときは、体が適度に脱力した状態です。喉に集中的な力を加えるのではなく、横隔膜・声帯・舌などさまざまな部位がバランスよく働いています。この結果、長時間歌い続けても喉への負担軽減が可能です。

胸式呼吸では喉や周辺に力がこもりやすいため、ボイトレを続けると声がかすれたり痛みを感じたりすることもあります。歌ううえで大切な器官を守るためにも、腹式呼吸は重要といえるでしょう。

息のコントロールができるようになる

喉単体ではなく、腹部全体から支えられるイメージで発声するのが腹式呼吸です。吐いたり吸ったりといった動作も腹部を介して行われるため、胸式呼吸に比べて土台が安定しやすくなります。

土台によるサポートの力が強まると、呼吸量をコントロールしたり息を長く出し続けたりといった動作も可能です。声量や音程を調整できるため、最終的には歌唱力の向上も期待できます。胸式呼吸より太い声が出しやすく、存在感がある点もメリットといえるでしょう。

ペットボトル以外にも?身近なものを使ってボイトレ!

「ペットボトルではうまくトレーニングできない……」という方は、ほかの道具を活用するのもおすすめです。ペットボトルほど多くの肺活量を必要としないため、酸欠になりやすい方も気軽に実践できるでしょう。家庭でも簡単に用意でき、金銭的負担も感じにくい道具を3パターンご紹介します。

割り箸を使って

喉(声帯)を開いた状態での発声を練習するためには、割り箸がおすすめです。可能であれば同じタイプの割り箸を2膳そろえ、以下の流れで実践してみましょう。

・持ち手を奥側にして並べ、左右の奥歯で軽く噛む
・力加減が変わらないよう注意しながら「あ」のロングトーンを発声
・割り箸を外して同じように発声
・繰り返し、喉が開いた感覚を覚える

割り箸を口に入れたまま発声すると、喉が開いた状態になります。何度も繰り返すと、割り箸がなくても開く感覚を実感できるでしょう。

ストローを使って

「音程を問わず適切な呼吸で発声できているか」は、ストローとティッシュペーパーでチェックできます。

・ストローを軽くくわえる(舌の先端に触れる程度)
・普段通りの地声で、任意の言葉を発声する
・ストローの出口に手またはティッシュペーパーなどをかざす
・ストローから伝わる空気の量を確認
・音程を変えながら、空気量の違いを確認

ティッシュペーパーで分かりにくい場合は、自分の手のひらでも問題ありません。空気量に違いが感じられる音をピックアップし、呼吸法や声帯の動きを見直しましょう。

極太ストローとペットボトルで

一般的なストローよりも太いサイズが用意できる方は、呼吸のコントロール向上を目指してボイトレするのもおすすめです。

・ペットボトルに7割程度の水を入れる
・ストローを入れる(水面から2センチメートル~3センチメートルが目安)
・ストローをくわえたまま歌う

息を吐いた先に水があるため、水圧によって呼気量が制限されます。息を吐き過ぎることによる不安定感を解消し、高音やロングトーンのテクニック習得につなげる方法です。

ペットボトルボイトレと併せてやりたいおすすめボイトレ


腹式呼吸のマスターや肺活量アップを希望する方は、ロングブレスやドッグブレスといったボイトレも実践してみましょう。腹式呼吸を応用することで、さらなる歌唱力の向上を期待できます。道具不要で実践可能なため、数分程度の空き時間に行うのもおすすめです。2種類の具体的なトレーニング方法を解説します。

ロングブレス

名前の通り、長い呼吸を意識することで腹式呼吸の強化を図る方法です。以下の流れを参考に、勢い良く吐き出す動作を重視して実践しましょう。

・腕を前方に回転させる(大きな動作を意識する)
・背筋を伸ばし、鼻から約3秒かけて息を吸う
・次の3秒で口から勢い良く吐く
・肺に残った空気を約4秒かけて吐き切る

上記が難なくこなせるようになったら、腹式呼吸における腹部の動きを加えるのもおすすめです。

ドッグブレス

息継ぎ(ブレス)がうまくできない方は、ドッグブレスを取り入れてみましょう。犬の激しい呼吸をイメージしながら、小刻みに息を吐きます。吐いたり吸ったり瞬時に切り替えることで、短い時間でも息継ぎがしやすくなるボイトレです。

息継ぎのタイミングに迷う曲や吸う時間が短いフレーズも、ドッグブレスを続けると対応しやすくなるでしょう。吸う動作にのみ集中せず、しっかり吐くことが大切です。このとき、横隔膜の動きも確認しながら腹式呼吸を心掛けましょう。

ボイトレして歌ウマ&歌手を目指そう!

歌唱力を高めるためには、正しい知識とボイトレの実践が必要です。練習時間を確保するのみでは、間違った方法を覚える結果になるかもしれません。呼吸法の種類や相違点など、重視される理由を理解したうえでトレーニングに進みましょう。

テクニックが習得できると、歌える曲のジャンルや時間も拡大します。歌詞に感情を乗せたり、存在感をアピールしたりといった効果も得られるでしょう。ボイトレを重ねて自信が付いてきた段階では、本格的な活動に挑戦する選択肢も加わります。

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まとめ

ペットボトルがひとつあると、普段とは異なるボイトレを実践できます。腹式呼吸をマスターできるだけでなく、歌唱力向上に重要な肺活量アップも可能です。ほかにもさまざまなボイトレがあるため、自分が強化したい内容を重視して取り組みましょう。

将来、本格的な活動を目指している方や、テクニックに自信がある方はオーディションへの挑戦もおすすめです。気軽に応募できる場所を探している方は、ぜひMUSIC PLANETに挑戦してみませんか?