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必見!カラオケで盛り上がるために気を付けたいポイントとは?

学生から社会人、シニアになっても親しまれているカラオケ。 プライベートの時間や打ち上げの場でなどで定番となったカラオケですが、選ばれる理由はやっぱり「盛り上がるから」でしょう。 今回は「盛り上がるカラオケ」とは何か、どんな曲を選ぶべきかについて紹介します。 もっとカラオケを盛り上げたい!という方は是非参考にしてみてください。

盛り上がっているカラオケはみんなが楽しめている

これまでの宴会の二次会、打ち上げの場などのカラオケをちょっと思い返してみてください。 歌っている本人だけの空間ができてしまっていたり、周りの人が笑顔になれていなかったり、おしゃべりグループがいくつもできあがってしまったりする状況は「盛り上がっていない」カラオケかもしれません。 性別や世代を越えていても、盛り上がるカラオケは盛り上がります。 それでは「盛り上がるカラオケ」とはどういうカラオケなのでしょうか。 タンバリンなどの音で盛り上げていたり、合いの手があったりする場面を想像する方もいるかもしれませんが、盛り上がっているカラオケは「その場にいる全員がカラオケに参加しているか」どうかでわかります。 歌っている本人だけではなく「周囲の人達も参加しているか」どうかで、盛り上がっているカラオケかどうか見極めてみてください。

好きな曲=盛り上がり曲ではない

カラオケにはルールはありません。 自分の好きな曲を好きなように歌って良い空間がカラオケですが「盛り上がるためのカラオケ」となると、少し話が変わってきます。 歌は人の性格や嗜好が反映されますから、大人数のカラオケになるとそれが良いようにも悪いようにも変化します。 気心知れている友人とのカラオケであれば、自分の好きな曲をどれだけ歌っても問題ありません。 しかし、学校のクラスメイトや会社の同僚、部署などが集まる場で「盛り上がる」ことを重視するのであれば、好きな曲よりも盛り上がり曲を優先する必要があることを覚えておきましょう。

みんなが知っている

やはり「知名度が高い曲」は盛り上がりやすいです。 テレビやラジオなどで耳にする流行の曲には、万人に受け入れられる要素がたくさんつまっていますから、今流行っている曲を歌えば、まず間違いないでしょう。 CMや映画の主題歌として話題になっているアニメのタイアップソングなども、みんなが知っている曲であれば盛り上がります。 「ディズニーだから」「総動員数が多い映画だから」という基準ではなく、「みんなが知っているかどうか」で決めるのがポイントです。 どの世代でも耳慣れしているような曲を選ぶことはなかなか難しいかもしれませんが、カラオケの機能には盛り上がる曲だけを検索したり、年代別の紅白歌合戦に出ていたアーティストの曲を絞って検索したりするシステムもありますので、そういった機能を駆使して曲を選んでみてはいかがでしょうか。

世代を合わせる

社会人になると、仕事をする人達の年齢は同世代とは限りません。 同じ部署には世代がかけ離れている人もいるでしょう。 とくに上司や目上の人が一緒にいるときのカラオケでは、ある程度「場の空気を読んだ盛り上げ」が必要になることもあります。 例えば、居酒屋さんに行くと「懐かしい曲」ばかり流れてくることがありますよね? あれは「懐かしい!」というテンションで話のネタが増え、お酒のピッチが進む相乗効果を狙っています。 同じ理屈で、自分が年上の世代の人の曲を歌えることで場の空気が一変、大盛り上がり!なんていうことも。 普段話をすることが少ない年上の人でも「その曲知っているのか!」と話が弾むこともありますので、是非コミュニケーションツールの一環として世代を越えた曲も覚えておきましょう。

明るい曲

しっとりバラードは、沈黙とおしゃべりタイムを与えてしまうことにもなりかねません。 仮にどんなに有名で流行っている曲であっても、「みんながバラードを歌うタイム」になる時以外は、封印しておくのが無難です。 また複数の人でカラオケに行けば、必ず出てくるのが「全然知らない曲」。 仮に知らない曲でも、アップテンポで明るい曲であれば、周りの人達もなんとか雰囲気で楽しめるものです。 しかし、しっとりバラードの場合は盛り上げるのもなかなか難しいのが実状。 どんなに歌に自信を持っていても、あまりメジャーではない曲を歌うのであれば「ノリやすい明るい曲」をおすすめします。

タンバリンやマラカスで参加する

タンバリンやマラカスが鳴っていると、華がある空間に変身することは多々あります。 そう、タンバリンとマラカスは、リズム音痴でない限り「誰でも簡単に盛り上げることができる」最強ツールです。 また、歌に自信がない人でもその場の空気に参加しやすいのも特徴。 歌わないからといってずっと聞き役に徹することはありません。 カラオケは参加している人が多ければ多いほど盛りあがりますから、歌っている人、タンバリンを鳴らす人、手拍子をする人、聴いている人、と一体になる空間を目指しましょう。 またタンバリンやマラカスを使わずとも、聞き役として場を盛り上げるコツとして「参加している感」を出すというスキルも身に付けておきましょう。 方法は簡単です。 歌に合わせて少しだけ体をリズムに合わせて左右に揺れたりするだけでも、かなり「参加している感」を出すことができます。

イェイ!などの掛け声はみんなで

みんなが盛り上がる明るい曲を選ぶと、歌詞の中にカッコの「イェイ!」など、掛け声がある曲が多いでしょう。 短い「合いの手」のようなものであれば、ある程度パターンがあり、曲によっては繰り返し登場することが多いので、雰囲気を掴んでしまえば簡単に盛り上がる曲が多いです。 歌の中にある「イェイ!」や「WOW!」などに抵抗なく歌える人もいれば、場の雰囲気によって歌うことができるという人もいます。 しかしそうしたフレーズも歌う人がいるのといないのとでは、盛り上がりに差が生まれます。 もし簡単に歌えるものであれば、合いの手に積極的に参加してみましょう。 手拍子などと同じように、誰かが始めると抵抗なくできるという人は多いです。 みんなが一斉になることができたら、全然知らない曲でもすごく楽しい空間に大変身するきっかけにもなるでしょう。 まずは気心が知れている友人などの場から始めてみてください。

パフォーマンスもOK

中にはものまね(歌まね)で場を盛り上げる人もいるでしょう。 また「オタ芸」などが盛り上がることもあると思いますが、パフォーマンス性のあるものについては盛り上がる自信がある場合のみ披露するスタイルにしておくのが無難です。 ダンスなどで盛り上げたい場合には知名度が高く、その場にいる全員が簡単に真似できるような振り付けのものを選ぶと良いでしょう。 例えば西城秀樹さんの代表曲「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」やゴールデンボンバーさんの「女々しくて」、AKB48さんの「恋するフォーチュンクッキー」などがあります。 これらの曲は、見よう見まねで誰でも参加できる振り付けが特徴ですので、場を盛り上げてくれるメンバーが揃っているときにおすすめです。 「一人では恥ずかしい…」という場合は、あらかじめ数人に声をかけておくことをおすすめします。

ヒットメドレーで盛り上げ

同じ世代の人達が集まっているのであれば「ヒットメドレー」をまわしながら歌う、という方法もあります。 その世代に流行った曲がワンフレーズごとに入れ替えるメドレーになっているので、聴いたことのある歌や知っているアーティストばかりです。 またワンフレーズごとに歌う人を変えるゲーム形式にすれば、普段聞き役の人が参加してくれることも。 同じ時代を生きてきた同世代だからこそ「懐かしい~!」と盛り上がることができますよ。

気負わず楽しむ

カラオケを盛り上げたいのであれば「気負いすぎない」ことも必要です。 カラオケに参加しているメンバーはうまい歌を聴きにきているわけではありません。 相手に聴かせよう、とまで気張らなくてもいいのです。 緊張していると余計に声がうわずったり、音を外したりしてしまい、恥ずかしい思いをしてしまいます。 そうした経験があって「聞き役」に徹している人は実は多いのです。 カラオケは楽しむ場所です。 だからこそ恥ずかしくない、失敗しない曲選びをすることも大切です。 また、自分は周りのみんなと差をつけたい!「あ!」と驚かせたい、というのであれば是非ボイストレーニングなどの本格的な練習に励んでみてください。 プロの目線で一音一音指導してくれるボイトレは、やはり大きな成長・変化を味わうことができます。 しかし「盛り上がる」ことと「上手い歌」は必ずしもイコールではありません。 まずはみんなと同じ空間で楽しむことを優先に考えて、自分自身が「カラオケに参加する」ことが、盛り上がるカラオケに必要な要素だということを忘れないでくださいね。

ギャップを活かす

こちらは少し勇気が必要かもしれませんが、カラオケでも「ギャップを見せること」が盛り上がる要素の一つといわれています。 最近では、演歌歌手の氷川きよしさんが「V系に覚醒!」と大きな話題を呼んでいます。 彼がこれまで歌ってきた『演歌』のジャンルと、対する位置にある『ヴィジュアル系』とのギャップが、これまでの演歌ファン以外の心も掴んだといえるでしょう。 同じように、最近では演歌歌手の方が平成の「J-pop」を歌うことで、新たな魅力を世間に発信しています。 プロの歌手ではなくても、平成生まれの若者が演歌や昭和の歌謡曲を歌ったり、昭和の世代の方達が今話題の曲を歌ったりすることで「ギャップ」が生まれます。 そのギャップがあるだけですごく盛り上がることも多々あるのです。 世代や流行にとらわれることなく「楽しめる曲」を自分の曲のバリエーションに加えておくといいかもしれませんね。

こういう曲は盛り上がりにくい

カラオケで歌上手な猛者たちが集まり、実力を披露するTV番組が人気ですが、一般人同士のカラオケで同じように盛り上がるとは限りません。 どんなに歌が上手であっても、全て英語など外国語メインの曲などは「ドヤ!」感が強く出てしまい盛り上がりには欠けてしまう場合も。 またオペラ調の曲などは、好きな人にとってはたまりません。 しかし「みんなが盛り上がる」という視点でいうと、かなり難しいです。 またハードルも上がってしまいますので、よほど自信がある場合かつ求められている場合などを除き、選ばないほうが無難でしょう。 そして好みが偏りすぎている曲も、盛り上がりには欠けます。 一世風靡した曲であるならまだしも、かなりマイナーなヴィジュアル系の曲や、地下アイドルの楽曲などは誰もついていけない、とう事態になりかねません。 そういう楽曲は「気心が知れている人」や「分かり合える人」同士のカラオケで楽しみましょう。

盛り上がりの最低ルール「歌を覚える」

ちょっとした「度忘れ」はまったく支障ありません。 その程度であれば周りの人達がフォローしてくれることもあります。 しかし「サビしか歌えない」「半分以上わからない」という場合、全体的なフォローが必要になり、場合によってはせっかく盛り上がっていた場も冷めてしまいます。 どうしてもサビしかわからないのに、歌わなければならない…という場面になってしまった場合は、最初からフォローを要請しましょう。 「あ…わからない…」と空白の時間ができてしまうと、周りの人達も困惑してしまいます。 「わからないからココお願い!」というフォローをお願いできるような曲を選ぶこと、お願いするメンバーの選出をしておくことは、「盛り上がるカラオケ」の最低限のルールといえるでしょう。

要注意な「フェス曲」

最近は「フェスに参加しているバンド」が人気です。 カラオケでもたくさん歌われていますし、あのフェスの感動と盛り上がりをカラオケでも疑似体験したいですよね。 そんなフェス曲は、実は最もカラオケの参加メンバーの見極めが大切な曲ともいえます。 フェスのノリ、というのは全員がわかっているものではありません。 なんとなくノってくれる気の利いた仲間がいたとしても、「そうじゃないんだよなぁ」という感覚が否めない場合も。 同じ部屋にいるメンバーも、同じ感想を持っているかもしれません。 自らアウェイ選で戦う必要はないのです。 同じような感覚を共有できる仲間内で披露する方が盛り上がるでしょう。 「一般的に盛り上がる曲」もある程度歌えるようになっておくと、自分自身も楽しく過ごすことができます。

参加する人が多ければ多いほど盛り上がる!

カラオケで盛り上がるためのコツを紹介しました。 いつもなんとなく参加しているカラオケも、もっともっと楽しめる可能性を秘めているかもしれません。 今回紹介したルールで取り入れられるものはどんどん取り入れ、自分にとっても楽しい時間を過ごせるようにしてみてくださいね。

カラオケをもっと楽しみたいなら「オーディション」に挑戦してみよう!

「MUSIC PLANET」が主催している、 「新人ボーカル発掘オーディション」を知っていますか? 通常の歌手オーディションでは、事務所に所属できた後も、 まずはボイストレーニングだけだったり、下積みが必要な場合もあります。 しかし、「MUSIC PLANET」が主催している「新人ボーカル発掘オーディション」は、 未経験者でも歌手活動を行うための充実したサポートが受けられます。 1.プロデューサーによる個人面談 2.あなただけのオリジナル楽曲提供 3.あなたの楽曲がCDに! 4.専属マネージャーを配属 5.プロトレーナーによるボイストレーニング! 6.オリジナル楽曲をカラオケで配信! 7.オリジナル楽曲を音楽配信サイトで配信! 8.プロのカメラマンがアーティスト写真を撮影 9.なんと…LIVEにも出演! この「MUSIC PLANET」の歌手オーディションは、
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と、歌手オーディションの条件も「ほとんどの人が受けられる」幅広さなんです。 歌手オーディションの場所も、
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と、日本全国で開催していて、 さらに合格後の9つの特典を受けられる場所はもっと幅広く、
  • 東京
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と全国各地にあります! なので、 「地元で頑張りたい」 「金銭的にすぐ引っ越ししたり、遠くまで通うのは難しい」 という人でも、安心して合格後のサポートを受けながら歌手を目指すことができます。 もちろんボイストレーニングは、プロのトレーナーによる本格的なレッスン。 今までの自己流の練習とは大きく違った内容で、 充実した練習ができること間違い無し! 歌手オーディションは無料で受けられるので、 必要なのは会場までの交通費のみ。 現在の練習方法に不安があったり、 「プロのボイストレーニングを受けたい!」という人や、 「もっと歌が上手くなりたい」と思っている人には、 ぴったりのオーディションではないでしょうか? ぜひ、練習したビブラートを駆使して 歌手としてステップアップしましょう!