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初心者におすすめのキーボード弾き語り曲と楽器の選び方をご紹介!

キーボードの弾き語りにおすすめの練習曲や楽譜をご紹介します。さらに弾き語りに最適なキーボード選びのポイントも解説しています。 これから弾き語りを行っていくのであれば、今回お伝えするオススメ曲や楽譜、キーボード選びを参考に弾き語り練習をスタートしていきましょう。

1. 初心者におすすめのキーボード弾き語り曲

初心者におすすめする弾き語り曲の中から3曲に絞りお伝えします。この3曲はリズムや使われているコードなどが非常に簡単なので初心者に特におすすめです。 ・Happy Birthday To You – Piano Tutorial SLOW ・ルージュの伝言 ピアノ 荒井由実 スタジオジブリ ・チェリー/スピッツ

2. キーボードの弾き語りにおすすめの定番人気曲

弾き語り曲としてよく演奏されている曲の中から、人気の高い曲をピックアップしお伝えしていきます。どんな曲を練習すればいいのか分からない場合は、こちらの中からお好きな曲を選び練習することをオススメします。 ・手紙~拝啓 十五の君へ~|アンジュラ・アキ ・雪の華|中島美嘉 https://www.youtube.com/watch?v=YHWdEhSym68 ・first love|宇多田ヒカル ・どんなときも|槇原敬之 ・白い恋人達|桑田佳祐 ・さくら|森山直太朗 ・ワンルーム・ディスコ|Perfume(パフューム) ・ラブストーリーは突然に|小田和正 ・少年時代|井上陽水 ・I Love You|尾崎豊 ・ソラニン|ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション) ・負けないで|ZARD(ザード)

3. キーボードの弾き語りならこのアーティストに注目!

弾き語り曲として練習しやすい曲を歌っているアーティストの中から、おすすめの方々をご紹介します。彼らの演奏曲をチェックすることで今回お伝えした曲以外にも弾き語り練習曲を見つけることが可能です。 ・井上陽水 ・尾崎豊 ・槇原敬之 ・宇多田ヒカル ・スピッツ ・アンジュラ・アキ ・中島美嘉 ・尾崎豊 ・桑田佳祐

4. キーボードで弾き語りをするコツ

弾き語りを行うコツとしては、はじめから演奏と歌う行為を同時にしないことです。2つのことを同時に行おうとしてもどちらかに意識が向いてしまい、上手く演奏することができません。そのため、まずはキーボードの演奏のみを行っていき、徐々に歌いながら演奏するという形にしていきましょう。歌を取り入れる際はいきなり歌詞をそのまま歌うのではなく鼻歌から初めていくと取り組みやすいので、いきなり歌詞を歌うのは難しいと感じる場合は鼻歌がスタートしていきましょう。

5. 弾き語りにおすすめのキーボードと道具・楽譜の選び方

キーボードと言っても種類によって機能面や鍵盤数に違いがあります。例えば、鍵盤数ではピアノだと88鍵あるのに対して、キーボードの場合、32〜37のタイプや41〜49、61、76、88とタイプが分かれていきます。弾き語りを行う際に片手のみの演奏で行うのであれば鍵盤数が少なくても問題ありませんが、両手で弾く場合や弾き語り以外でも演奏に使いたいという場合は鍵盤数が多めの61鍵や78鍵、88鍵あたりのタイプがオススメです。 また、機能面に関してもキーボードによって同時に鳴らせる音の数が違っていたり、スピーカーやマイクが搭載されているものもあります。タッチの強度なども製品により異なるので一度、楽器屋に足を運び試しに触ってみて弾きやすいと感じるキーボードを選ぶようにしましょう。使用目的をスタッフに伝えることで最適なキーボードを紹介してもらえるので、どういったキーボードが必要なのかを明確にしておきましょう。 また、楽譜に関しては初心者用の楽譜を1、2冊手元に置いておくと練習の手助けとなります。オススメの楽譜としては、 ・はじめよう! ピアノでコード弾き 超かんたん編 (CD付)はじめよう! ピアノでコード弾き (CD付) このあたりがオススメです。

キーボードで弾き語りする方法.まとめ

キーボードはピアノと比べ価格が手頃ですし、持ち運びも行えるので初心者の弾き語り楽器として非常におすすめです。キーボードを選ぶ際は鍵盤の数や機能面、タッチの強弱などを確認してから購入することで失敗せずに最適なキーボードを手に入れることができます。 楽器屋のスタッフに予算や使用用途などを明確に伝えることで、オススメのキーボードを紹介してもらえますし、実際に弾いてみることで弾きやすいと感じるキーボードを体で実感することができます。最適なキーボードを手に入れ、今回お伝えした楽譜や練習曲を参考に弾き語りを演奏していきましょう。