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巻き舌で滑舌が良くなる?!滑舌が悪い原因とその対処法を徹底解説!!

滑舌が悪いため話すことが苦手な人…聞き返されるのが不愉快で言葉数が少なくなってしまった人…そんなコンプレックスを簡単なトレーニング方法で改善することができたら、試してみたいと思いませんか?滑舌が悪い原因や、滑舌を改善する正しい方法をご紹介していますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

1. 巻き舌の練習をすると滑舌が良くなる理由

巻き舌ができない人は、やり方が間違っている場合もありますが、舌の筋肉が硬くなっていることで、可動域が狭くなっている場合があります。

舌の運動でもある巻き舌ができるようになれば、ラ行のアタック音がより明快になり、ラ行が美しく発声できるようになります。
巻き舌ができればその分舌の可動域も広がり、滑舌を良くすることにもつながっているようです。

今回は巻き舌のトレーニング方法や、滑舌改善のポイントなどもご紹介していますので、トレーニングを毎日行い、舌の筋肉をほぐしながら滑舌の悪さを改善していきましょう!

2. 滑舌が悪い原因

滑舌が悪い原因の大きな4つを見ていきましょう。

原因1:筋力の低下
筋力というのは「舌の筋力」と「表情筋」の衰えにより、活舌が悪くなっている可能性が考えられます。

舌の筋力の衰えは食事の噛む回数や、会話をする機会が少ないことが原因です。
「か行」「が行」「さ行」「ざ行」「た行」「だ行」「な行」「ら行」の音が発音しづらいという人は要注意!
年齢に関係なく、柔らかい物ばかりを食べている人は舌の筋肉が衰えてしまいます。

活舌とつながりのある表情筋は口の周りに10種類以上あり、表情が動かなかったり、会話が少ない人は表情筋が発達せずに硬くなってしまうことで、活舌が悪くなっている可能性があります。

原因2:呼吸
鼻から息を吸った時におなかを膨らませ口から吐くときにお腹をへこませる呼吸を腹式呼吸、深呼吸のような呼吸法を胸式呼吸といい、私たちはこの腹式呼吸と胸式呼吸を使って声を発しています。

腹式呼吸は声帯をしっかりと振動させることができますが、胸式呼吸は息に瞬発力がないため「さ行」の活舌が悪くなってしまいます。

原因3:歯並び
歯並びは舌や唇の動きや顎の動かし方にも関係しているため、滑舌にも影響することがあります。
特に「さ行」のように歯をすり合わせて出す音や、「ま行」のように唇をくっつけて出す音、「た行」「な行」「ら行」も歯並びの影響を受けやすいようです。

原因4:舌小帯短縮症
舌の裏に、縦に1本筋がありますが、これを「舌小帯」と呼び、舌小帯が生まれつき短かったり、舌の先端の近くについている人を、舌小帯短縮症といいます。
そのため舌の動きが制限され、「滑舌が悪い」「舌が疲れる」「早口言葉が言えない」といった症状が表れます。

3. おすすめの巻き舌トレーニング

まずは基本的な”舌の筋肉を鍛える”トレーニングを行いましょう。
①口をしっかりと閉じます
②舌を下唇と下歯茎の間に差し込みます
③舌の先に力を入れて、右端から左端にゆっくり移動します
④左端まで行ったら、力を入れたまま右端に戻ります(3往復)
⑤そのまま上唇とうわ歯茎の間に移動して③④と同じ動きをします(3往復)

基本的なトレーニングが終了したら、繰り返し言葉を練習しましょう…
①「さっぽろらーめんとろろいも」と繰り返す
②上を見ながら「るるるるるるるるるる…」と繰り返す
③「ダダダダダ…」「ダダダダラ」「ダダララ」「ダラララ」「ララララ」と繰り返す
④息を吸って、思いっきり息を吐きながら「る!」。舌が震えるまで繰り返す。

他の繰り返し言葉の方法…
①「ラ」を連続して言いながら、だんだん速度を上げていく
②「タ」を連続して言いながら、だんだん速度を上げていく
③「タラ」を連続して言いながら、だんだん速度を上げていく

巻き舌になりやすい言葉で練習する方法…
「コロちゃんコロちゃん…」と連続して言うと巻き舌になりやすいという意見がありました。
巻き舌を意識しすぎると、舌に力が入って硬くなってしまうので、リラックスして繰り返し言ってみましょう。

4. 滑舌改善のポイント

滑舌を改善するためのポイントは4つ。どのような対処法があるのか見ていきましょう!
ポイント1:はっきり発声法
声をはっきりと出すために「口を大きく開ける」「舌を動かす」ことがポイントになります。
「パ」「タ」「カ」はこの2つのポイントが必要とされるので、鏡を見ながら練習してみましょう。
チェックポイントは、
「パ」…口が大きく開いているか
「タ」…舌が前に出ているか
「カ」…舌が後ろに引っ込んでいるか
これらの口・舌の動きを確認してみてください。

ポイント2:効率良い呼吸で滑舌力UP
滑舌を良くするために押さえておくべきポイントは「息の吐き方」です。
①家の中を歩き回りながら、息を4回吐いて、2回吸う
②歩数に合わせて4秒で息を吐き、次の2秒で息を吸う
③これを3回繰り返す
つまり、息を吐く:息を吸うを2:1の割合で行うことで、正しい呼吸法を身につけることができます。

ポイント3:即効!舌のマッサージ
滑舌の悪い原因でもある”舌が硬い”という点を、マッサージで改善していきましょう。
①早口言葉を言う
「赤巻紙 青巻紙 黄巻紙」「打者 走者 勝者 走者一掃」「新進シャンソン歌手総出演新春シャンソンショー」「どじょうにょろにょろ 三にょろにょろ 合わせてにょろにょろ 六にょろにょろ」
②エラの一番とがったところから少し下側に、親指を当てる(両側)
③その筋肉を親指でゆっくりとマッサージする(硬い場合は凝っています)
④再度早口言葉を言う
「赤巻紙 青巻紙 黄巻紙」「打者 走者 勝者 走者一掃」「新進シャンソン歌手総出演新春シャンソンショー」「どじょうにょろにょろ 三にょろにょろ 合わせてにょろにょろ 六にょろにょろ」

ポイント4:リラックス法を身につけよう
滑舌は物理的な問題だけでなく、気持ちの問題も大きく関係してきます。
不安や緊張も滑舌を悪くする要因となりますので、腹式呼吸でリラックスすることで改善される場合があります。
腹式呼吸は、吸うときにお腹を膨らまし吐くときにお腹をへこませるイメージで、吐くことを意識してゆっくりと行いましょう。

5. その他の滑舌改善方法

先程ご紹介した方法以外の、滑舌改善方法も見ていきましょう。

~口を正しく動かす練習~
①「い」にっこり笑う
②「え」人差し指と中指の縦指2本分開ける
③「あ」口を大きく開ける
④「お」少し口をすぼめる
⑤「う」口を思い切りすぼめる
⑥「い」~「う」を繰り返し行う

~表情筋をほぐす練習~
①口角を右に2回上げる
②口角を左に2回上げる
③口をすぼめて大きく開く

6. まとめ

滑舌を良くするためのトレーニングは毎日行うことで結果が表れます。
舌や表情の筋肉が衰えている人は、初めはこれらのトレーニングに筋肉が疲れてしまうと思いますが、それは筋肉が動いて鍛えられている証拠です!
コンプレックス改善のためにも、日々の会話の中でも意識してみてくださいね。