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巻き舌を使って上手な歌い方をマスターしよう!

みなさんは、人生の中で「巻き舌」を意識したことがありますか?子供のころに巻き舌をしていると、親から「行儀が悪いからやっちゃだめ」と言われることもありましたよね。しかし、実は巻き舌は悪いことばかりでなく、良いこともあるのです。

特に巻き舌が良い方向に働く可能性があると言われているのが、「歌」の歌い方です。なかなか歌をうまく歌うことができないという人も多いですよね。カラオケなどに行って、上手に歌っている友達などを見ると「いいなあ」と思うことも多いはずです。

もっとも、歌をうまく歌うというのは一朝一夕でマスターすることができるものではありません。長い時間をかけて練習することによって、少しずつうまくなるものです。

しかし、もしかしたら巻き舌をマスターするだけで、周りの人に「この人歌うまい!」と思わせることができるかもしれません。そこで今回の記事では、巻き舌を利用して上手な歌い方をマスターする方法を紹介していきます。

1. 巻き舌を使ったかっこいい歌い方を練習する方法

まず大前提として、「巻き舌」は生まれ持ってできる・できないが決まっているものではありません。後天的に練習して学ぶことができることです。そのため、かっこいい歌い方をマスターしたいと思った場合は、ぜひ巻き舌を練習してみてください。

ちなみに、歌の世界では巻き舌のことを「タングトリル」と呼びます。少し荒っぽい音に聞こえますが、歌に深みがうまれます。特に巻き舌は、「英語の曲」や「ラテンの曲」などを歌う際にはさらに重要になってきます。そのため、洋楽が好きな人には特におすすめしたい技法です。

特に日本人は、巻き舌が苦手な人が多いと言われています。そもそも日本語の発音には、巻き舌という概念がありませんし、最初にも説明したように「行儀が悪い」と言われてしまうことも大きな影響を及ぼしているかもしれませんね。

そんな巻き舌を練習する方法ですが、いきなり歌を歌いながら練習することは現実的ではありません。歌を歌うのは、音程を気にしたり、メロディーを気にしたりと、注意しなければならないことが多いので、巻き舌の練習に集中できません。

そこで練習して欲しいのは、「R」の音です。例えば、「ル」の音などはいいですね。試しに「ルルルルルルルルル」と音を出してみましょう。舌が上あごに当たる感覚が分かりますか?できない方は、口が完全に閉じていないか確認してください。少しだけ口を開けて、空気が入るようにしましょう。

最初は、「ル」の音を繰り返すだけでOKです。慣れてくると、「ル」の間隔を狭めることができるようになります。どんどん短い間隔で「ルルルルルルルルル」と発音できるようになれば、巻き舌はほとんどマスターしたも同然です。

ここまでできるようになってから、実際に歌だ練習してみましょう。好きな洋楽がある方は、ぜひ洋楽を歌って練習してみてください。最初は小声だとやりづらいなどがあると思うので、カラオケボックスなど大きな声を出すことができる環境で練習することをおすすめします。

2. 巻き舌を使った歌い方のメリット・デメリット

巻き舌を歌に活用することで、得られるメリットやデメリットがあります。それぞれをしっかりと理解して、なるべくデメリットを避けるようにしたいところです。

2-1. メリット

それではまずは、メリットとして挙げられるものをいくつか紹介していきます。

1 滑舌が良くなる

巻き舌は、やってみるとよく分かりますが、ものすごく舌が疲れます。普段あまり舌を意識した話し方や歌い方はしていないと思います、実はとても重要なことです。特に、舌の動きというのは「滑舌」に大きな影響を及ぼすと言われています。

世の中には、滑舌が良い人もいれば悪い人もいます。さまざまな原因が考えられていますが、もっとも大きな理由として挙げられることが多いのは、「舌を上手に使うことができない」というものです。舌をうまく使えないからこそ、滑舌が悪く、何となく歯切れの悪い印象を与えてしまいます。

たとえ巻き舌ができなくても、それを練習することによって、普段は使えていない舌を使う練習になりますので、それがきっかけで滑舌が良くなるかもしれません。自分の滑舌に自信がない方は、ぜひ一度練習してみてください。

2 口元をリラックスさせることができる

次は歌に直接的な影響を与えるメリットです。歌が上手に歌えないという人は、そもそも「音痴である」という場合もありますが、口元や喉元に力が入りすぎていて、自分が思ったような音を出すことができていない場合もあります。

そんな方が巻き舌をマスターすると、特に口元の力加減を自分で意識して調整することができるようになります。その結果として、口元をリラックスさせた状態で歌を歌うことができるようになり、今までよりもうまく歌うことができます。ぜひ挑戦して欲しいですね。

3 歌がうまく聞こえる

次は、もしかしたらみなさんがもっとも求めている効果かもしれません。この記事のテーマでもあるように、巻き舌をうまく活用することによって、まさに「歌がうまくなったように聞こえる」のです。

男性を表す言葉として「雰囲気イケメン」なんて言葉がありますよね。それに近いイメージとして、歌がうまく聞こえます。もちろん、根本的に歌がうまくなるためには、巻き舌だけでなくボイストレーニングなどを積まなければなりませんが、プロでもない方がプライベートでカラオケなどに行くには「うまく聞こえる」だけで十分ではないでしょうか。

2-2. デメリット

次は、歌に巻き舌を活用することのデメリットです。それほど大きなデメリットはないのですが、「やりすぎに注意」ということは覚えておいていただいても損はないと思います。

これは、巻き舌だけでなく、歌の技術に関するすべてに言えることではありますが、例えば「ビブラート」なども聞いたことがあると思います。声を震わせる技術のことを指していますが、ビブラートをマスターするとどうしても歌っている途中に使いたくなってしまいます。せっかくマスターしたからこそ、それを誰かに聴いてもらいたくなるのです。

しかし、巻き舌にしてもビブラートにしても、歌の技術は要所要所で使うからこそ相手を感動させるものになり、多用しすぎると「この人の歌い方なんか気持ち悪い」と思われてしまいかねません。そうならないためにも、巻き舌をマスターしたのであれば、その曲の盛り上がる「ここ!」という部分で使うようにしましょう。そうすれば、周りの人に「この人うまい!」と思わせることができるはずです。

3. 巻き舌だけじゃない!かっこいい歌い方ができるボイストレーニング方法

せっかくカラオケなどでみんなの前で歌う場合には、やはりかっこいい歌い方をしたいものです。先ほど紹介した巻き舌もおすすめですが、同様に「ビブラート」もおすすめします。ビブラートと言えば、曲のロングトーンの部分で利用するととてもきれいで迫力が出ますよね。テレビなどでアーティストの方が歌っているのを見て、「こうやって歌いたいなあ」と思った人も多いのではないでしょう。

実はビブラートは、練習するための器具なども販売されています。数百円で買えて利用することができるものも多いので、本当にビブラートをしてみたいという方は検討してみてください。

4. まとめ

いかがだったでしょうか。プロのアーティストになるのであれば、より根本的な練習が必要になりますが、趣味で歌を歌うぐらいであれば、少し見せ方を変えるだけで格段に歌がうまく聞こえます。ぜひ今回の記事を参考にしていただければと思います。