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運動性?感受性?あなたの音痴はどのタイプ?音痴の種類と克服法とは!?

音痴を克服することは可能なのか?

答えは『YES』です。

今回は音痴を克服する為に
知っておいてもらいたい

音痴の2つのタイプと原因、
そして克服方法を公開します。

この記事を参考にすることで
自分の音痴をタイプや対策法を
理解することができ、

音痴を克服するきっかけを
掴むことが可能となります。

1. 音痴とは?

音痴というのは
Wikipediaを参照すると

『音に対しての感覚が
鈍い人を音痴と表現する。』

と書かれています。

また、

指摘された際に自分が音痴であることを
自覚している場合もあれば、

指摘されて初めて自分は音痴なのだと
気がつく方もいらっしゃいます。

この違いは後ほどお伝えする
音痴の種類によるところが大きいです。

音楽用語では音痴というのは

『大脳の先天的音楽機能不全』

のことを意味します。

そのため差別用語になる
可能性も考え音楽教育の分野では
音痴という言葉ではなく

『調子外れ』という言葉で
表現する事が多くなっています。

「音痴と調子外れの違いは何ですか?」

と言った質問がよくありますが
表現方法が違うだけであって
同じ意味だと言えます。

2.音痴の種類

音痴というのは2つのタイプに
分類することが可能です。

「どんなタイプに分かれるのですか?」

と言いますと、

運動性と感受性

の2つのタイプに分かれます。

運動性音痴というのは
楽器の音程や周囲の人の歌声などが
正しく認識する事が出来ているのですが

なぜか、その音程に合わせて
正しく歌うことが
出来ないタイプです。

喉の筋肉の動かし方や
体が緊張している事で

上手く運動機能が働かず
音を外してしまうのです。

このタイプの方は
音を聴き分ける事は
問題なく出来ているので

後は発声する技術を覚えれば
音痴を解消させる事が出来ます。

もう一つのタイプである
感受性タイプというのは、

運動性音痴とは少し違い
音程を正しく聞く事に対して
苦手意識があるタイプです。

周りの音や自分の歌声や
どの音程なのかが把握出来ないので

自分が音痴である事に
自ら気がつくことはありません。

周囲の人から音痴だと言われ
初めて音痴であることを
自覚することとなります。

このタイプの方は幼少期に
音楽に触れてこなかった場合や

歌う経験が極端に少ない場合に
こういったタイプになる事があります。

また、

かなり稀ケースではあるのですが
生まれつき脳内にある
音を聴き分ける部分に
何らかの異常があり

その影響で音が正確に
聴くことが出来ない方もいます。

こういった方の場合だと
脳機能が原因なので
完全に克服することは困難ですが

治療を続けることによって
程度を軽減させられる可能性はあります。

感受性音痴の方向けの
練習方法についても
後ほどお伝えします。

3. 自分の音痴の種類を知る方法

先ほどお伝えしたように
音痴というのは2種類に分類されます。

あなたの音痴は
どちらのタイプでしょうか?

「どっちのタイプかよく分かりません…」

という場合は、

音痴の自覚があるかどうかで
考えてみてはいかがでしょうか?

運動性音痴のタイプであれば
周りの音を聴くことは出来るので

自分の音程が外れしまうことを
自覚できている事が多いです。

逆に感受性音痴の場合であれば
周囲の音を正確に聴き分ける事に
苦手意識があるため

自分が音痴であることを
自覚することが出来ていません。

運動性音痴と
感受性音痴では

割合的には運動性音痴の方が
多いと言われています。

おそらくこの記事を
読んでいる時点で

音痴であることに
自覚があるかと思います。

そのため運動性音痴の
可能性は高いです。

あなたの音痴のタイプが
2つの内でどちらなのか
理解するためには、

音痴という事に
自覚症状があるのかどうか。

という部分で判断してみては
いかがでしょうか?

4. 種類別音痴の克服方法

それでは具体的に
音痴のタイプ別克服法を
ご紹介したいと思います。

この部分を読む前に
自分の音痴のタイプが

運動性なのか感受性なのか
どちらに当てはまるのかを
確認しておいて下さい。

【運動性音痴の克服法】

運動性音痴の方の場合、
音程を聴き分ける事は
人並みに出来ています。

後は音程に合わせて
正しく歌う事が出来れば
音痴を克服できます。

おそらく運動性音痴の方の場合
自分が発声できる音域が
とても狭いと思います。

そのため音域内の音程であれば
ある程度は合わせることが出来るのですが
音域外の音になると途端に音を外します。

こう言うと、

音を外すしてしまうことに
とても不安を覚えると思いますが

音域外で音を外す事は
当たり前の事なので安心して下さい。

音域外だった部分を
音域内にすることで
問題なく歌が歌えるようになります。

音域を広げる方法としては
まずは、呼吸法から覚えましょう。

歌を歌うときに行う呼吸法は
『腹式呼吸』を行います。

腹式呼吸というのは
お腹に空気を溜め込み
吐き出す呼吸法を言います。

胸式呼吸といって胸を膨らませて
呼吸をする方もいますが

これだと上手く空気が取り込めず
思うように歌うことが出来ません。

腹式呼吸のメリットは
お腹に大量の空気を
取り込めるため

多くの空気を
吐き出す事が出来ます。

口から出す空気量が多ければ
それだけ息が長続きするので

音を伸ばしたり力強い音が
出すことが可能となります。

また、息に余裕があるので
音程を正しく合わせやすいです。

まずは吸った空気を
お腹を膨らませて溜めるようにし

吐く息と同時にお腹を凹ませて
溜まっている空気を吐き出しましょう。

腹式呼吸を覚えるだけでも
音域が広がりますので

まずは呼吸法を正しく
覚えていきましょう。

呼吸法を覚えたら
次に発声練習です。

発声練習では実際に
音域の広さを拡大させていきます。

まず、あなたが出しやすい音程で
数秒間を発声して下さい。

「い〜〜〜〜」や「お〜〜〜〜〜〜」

など、出す音は何でも構いませんので
まずは出しやすい音程で発声します。

その後、出した音の高さよりも
少し高い音を数秒間出しましょう。

腹式呼吸を使って数秒間、
少しだけ高い音を発声し続けます。

それが終わったら、
また少しだけ高い音を出す。

という具合に繰り返し
音を上げ続けます。

はじめの頃はあまり高い音が
出せないため直ぐに限界がきますが

慣れくれば音域が広がっていくので
意外と長く音を上げ続けることが
可能となります。

音を”上げる”練習をしたら
次に音を”下げる”練習を行います。

限界まで音を上げた状態から
すぐに音程を戻すのではなく

今度はゆっくりと1つずつ
音程を下げていくようにしましょう。

そのうちあなたが
出しやすい音域まで
音が下がってくると思いますが

そこで止めることはせずに
さらに音を下げていきます。

「もう限界!」

というところまで下げたら
練習は終わりです。

これを日々の習慣として
繰り返し練習することで
音域が徐々に広がっていきます。

発声しないことには
音域は広がりません。

歌を上手く歌うためにも
日々、練習を行ってみて下さい。

次に感受性音痴の場合の
練習方法をご紹介します。

感受性音痴の方の場合だと
音を上手く聴き分ける事が
十分に出来ていません。

そのため音を聴き分ける事を
繰り返し行なっていく必要があります。

音を聴き分ける中で
最も効果的なのが

自分の歌声を聞きながら
練習するという方法です。

【感受性音痴の克服法】

感受性音痴の方の場合
自分がどの音程で歌っているのか
実感出来ていないケースが多いです。

スマホの録音機能などで
自分の歌声を録音し

客観的に自分の歌声を
聴くのも良いのですが

オススメのアプリがあるので
ご紹介したいと思います。

●Feedback Recorder フィードバックレコーダー
https://itunes.apple.com/jp/app/feedback-recorder-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC/id887723943?mt=8

このアプリは自分の声を
録音するアプリです。

「録音ならアプリでなくても
スマホの機能にありますよ。」

と思うかもしれませんが
このアプリの凄い所が

リアルタイムで自分の声を
聴くことが出来るところです。

つまり、

録音しながら録音されている
自分の声を聴くことが出来るのです。

通常のアプリでは録音した声を
聴くタイミングは
録音した”後”です。

このアプリであれば録音している
”最中に”自分の声をイヤホンを通して
聴くことが可能なのです。

音楽を流しながら録音も出来るので
実際に音楽に音程をチェックしながら
歌を練習することが出来ますし

練習した歌声は録音出来るので
電車などの移動中に
自分の歌声を聴くことで

どこを直せば良いのかが
自覚することが出来ます。

感受性音痴の方の場合は
まずは自分の声を自覚することで

音痴を克服する一歩になりますので
自分の声を録音するようにし
何度も聴くようにしましょう。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか?

音痴というのは運動性と感受性の
2つのタイプに分類されます。

そして、タイプ毎に
音痴の原因は違います。

今回お伝えしたタイプごとの
原因と克服方法を参考にして頂き
音痴を克服させて行きましょう!