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「音痴克服には何をすればいい?」

みなさんは、人前で歌うことは得意ですか?例えば、カラオケなどに行って思いきり歌うことはできますか?できないという人も多いですよね。

しかし、それ以前に「音痴だから」人前で歌いたくないと思っている方もいるのではないでしょうか。

「音痴」は恥ずかしいものだと思っているかもしれませんが、意外と音痴の方は多くいて、さらに自覚していない「潜在的な音痴」の方もけっこういます。

それほど少数派というわけでもないのです。

音痴というだけで人前で歌を歌うのは憚られるものです。

なるべくなら避けたいと思うものでしょう。

しかし、音痴だけど歌うことは好き、という人は多いです。

「好きだけど音痴だから歌いたくない」と考えてしまうのは非常につらいですよね。

好きなことならもっと思いきり表現したいと思うものでしょう。

しかし、音痴の方にはもう1つ共通していることがあります。

それは、「音痴は克服することができない」と思い込んでいる、ということです。

今「思い込んでいる」という表現をしました。

そうです。それは思い込みに過ぎません。

音痴であることを自覚し、克服したいと思い努力を重ねることが大事です。

音痴は努力で改善することができるのです。

そこで今回の記事では、多くの方が悩まされている音痴に関して、その原因と原因から見る克服方法について詳しく紹介していきます。この記事を読んだ方が、1日でも早く人前で歌を歌える日が来ることを祈っています。

1. 音痴を克服するには原因を知る

これは音痴に限ったことではありませんが、何か物事を解決しようと思った場合は、まずその原因を考えなければなりません。

そこで最初に、音痴を克服するためにその原因を考えてみましょう。

音痴の原因と言われているものは決して1つではなく、複数あります。

以下でそれぞれについて紹介していきますので、自分の音痴がどれに当てはまるのかをまずは確認してください。

1-1. 音程が合わない

最初の原因として考えられているのは、「音程を合わせることができない」というものです。

曲を聞いて「だいたいこんな感じの音程かな」というものをイメージするにもかかわらず、その音を実際に自分が歌って表現しようと思ってもできないという場合です。

これにはいくつかの原因が考えられます。

・そもそも音を正確に聞き取れていない

大前提として「音を正確に聞き取れていない」という場合もあります。

これは一番悲しいですね。

自分が正しいと思っていた音が実は間違っていた、ということですから。

正しい音を聞き取れていないのですから、その音程に基づいて歌ったとしても,もちろんずれてしまいます。

その結果、音程を合わせることができないのです。

・音域が狭い

自分が出すことのできる音域が狭すぎるのでそれを表現することができないという場合もあります。

この場合は、「自分の音程が間違っていることを理解しながら歌う」ことになるので、歌うこと自体が大きなストレスにつながることも多いです。

もっとも音域もある程度広げることが可能なので、これが原因の音痴も克服すことは可能です。

諦めてはいけません。

・音程をコントロールすることができない

音を正確に聞き取ることもそれを表現することもできるのに、思い描いている音を口から出すことができない、これが最後のケースです。

音痴の自覚がある方は、このパターンに当てはまる方が多いかもしれませんね。

このパターンの場合は、「声帯」をうまく使えていないことが大きく影響していると言われています。

そのため、声帯をしっかりと鍛えることが大切です。

具体的に声帯のどの部分を鍛えるのかは、下で紹介していますので確認してください。

1-2. リズムがとれない

音痴の原因として次に考えられるものは、「リズム」です。

「リズム」は、歌をのうまい・下手に大きな影響を与えます。

もし子供のころや大人になってからでも、手拍子などが周りの人とずれてしまうなどの経験がある人は、これに当てはまります。

リズムを正確に刻むことができないと、音程が正しかったとしても変な調子に聞こえてしまうのでもったいないです。

逆に言えば、リズム感覚さえつかんでしまえば、音痴を克服することにつながることも多いです。

1-3. 音痴と思い込んでいるだけかもしれない

最後は、「原因」と言ってしまっていいのかは微妙なところですが、「私は音痴だ」と思い込んでいることが大きな影響を与えているというケースもあります。

「自分は音痴である」ということを自覚しながら、人前に進んで出ていって歌ったり、大きな声で歌を歌うというのは、そんなに簡単にできることではありません。

そこまで肝の座った人であれば、そもそも音痴で悩むということもないでしょう。

それができないからこそ悩むのです。

そのため、例えば子供のころに言われた「歌あまり上手じゃないんだね」という一言がずっと心に残っているということもあります。

それ以来「自分は歌が下手なんだ。音痴なんだ」と思い込んでしまい、歌自体を嫌いになってしまうケースもあります。

いざ歌うとなってもなるべく小声で歌うなどしてきた方も多いのではないでしょうか。

しかし、それは本当に音痴なのでしょか?子供のころに言われた一言が必ずしも正しいとは限りませんし、「上手ではない」ということと「音痴」は必ずしもイコールではありません。

もし本当に音痴かどうか確かめたいのであれば、一度友達や家族に歌声を聞いてもらうといいでしょう。

実は音痴じゃないかもしれませんよ?

2. 音程音痴を克服するには自分の声を正確に知ること

音程を合わせることができずに音痴になってしまっている方は、まず自分がどのような音程で歌っているのかを知らなければなりません。

そのため、嫌かもしれませんがまずは自分の歌声を録音して聞いてみましょう。

どれくらい本来の音をずれているのかを理解するのが第一歩です。

3. 声帯のコントロールを克服するには筋肉を鍛える

先ほど、声帯をうまくコントロールできないことによって音程を取ることが苦手になっている人もいる、ということを紹介しました。

具体的には、輪状甲状筋と閉鎖筋の2つです。

こちらは、両方とも声帯周りにある筋肉で、輪状甲状筋を鍛えることによって、よりきれいな高音を出すことができるようになり、閉鎖筋を鍛えることによってよりシャープな歌声になることができます。

ぜひ実践してみてください。

4. リズム音痴は手拍子で克服する

リズム音痴の方は、手拍子を活用します。

リズム音痴の方は、曲の調子に引っ張られてしまう傾向にあるので、意識して一定のリズムで手拍子をします。

それだけでリズム音痴を修正することができます。

5. 音痴の克服には正しい姿勢・腹式呼吸が大切なワケ

音痴を克服するために重要なことは、意外と身近にあります。

具体的には、歌うときの姿勢・腹式呼吸がとても重要です。

正しい姿勢で歌うことによって、声がより通るようになり、安定した歌声を出すことができるようになります。

また、腹式呼吸をすることによって、喉の力を必要以上に使う必要がなくなります。

喉の力で歌うと、喉を傷めてしまう原因にもなりますし、すぐに疲れてしまい一定の音程で歌うことが難しくなります。

かならずこの2つを意識しながら歌ってください。

6. まとめ

いかがだったでしょうか。

世界にはすばらしい音楽がいくつもあります。

それを知るだけでも人生をもっと豊かにすることができます。

音痴を克服し、これからもっと楽しく歌を歌えるようにしましょう。