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プロが実践している正しいビブラートの仕方と間違ったビブラートのかけかたとは!?

あなたのビブラートは
正しい発声方法ですか?

ビブラートを自在に操り
聴き手のハートを揺さぶるには

正しいビブラートを
覚える必要があります。

間違ったビブラートでは
相手の心には響きませんし

人によっては不快な気分に
なる場合もあります。

今回は正しいビブラートと
間違ったビブラートの違いと

プロが行っている
ビブラートの練習の仕方を
一挙大公開していきます!

1. ビブラートの練習の仕方

ビブラートは練習しなくても
自然に出来るようになる。

そんな風に巷では噂されていますが
それは大きな間違いです。

正しいビブラートを発声するには
しっかりと練習をする
必要があります。

確かに、練習無しであったとしても
それとなくビブラートのような
音の揺れを出す事は出来ます。

ただ、それは本当の
ビブラートとは言えません。

そのようなビブラートでは
途中で音が途切れやすいですし

無理して出しているので
音に伸びがありません。

初めはそれでも
良いかもしれませんが

そのうち限界を
感じることになります。

正しいビブラートを覚える事で
自由に音を揺らす事が可能となり
歌う事がより一層楽しくなります。

世間ではビブラートの練習方法は
数多く出回っています。

その中には練習しない方がいい
ビブラート訓練法も紹介されています。

教えている本人は
まさか間違った方法とは
思っていないケースが多いです。

ビブラートの正しい練習法に
積極的に取り組む事で

誰もが息を飲むような
鳥肌が立つほど素晴らしい
ビブラートを出せるようになります。

逆に、間違った練習を
いくらしていても

間違ったビブラートが
癖となってしまい
後で苦労することになります。

2. ビブラートの良い練習の仕方と間違った練習

「正しいビブラートの
練習メニューなのですか?」

そう疑問に感じると思います。

正しいビブラートと
言われるのは

プロが使っているような
いつまでも聴いていたい
心を動かすビブラートです。

プロのビブラートは
一般の人と比べて

音の響きであったり
力強さがまるで違います。

プロの歌手達は
ビブラートの時に

『ある』筋肉を
活用しています。

その筋肉というのは

『横隔膜』

という筋肉です。

横隔膜というのは
肺の下あたりにある
筋肉の事を言います。

この筋肉を上手に活用する事で
素晴らしいビブラートを
使いこなす事が出来ます。

逆に悪いビブラートと
言われているのが

喉だけを使って行う
ビブラートです。

このビブラートだと
音が安定せず素人のような
ビブラートになってしまいます。

大抵の方はビブラートを
練習する際に独学で行います。

歌手の歌声を参考にして
喉を使って音の変化を
作り出そうとしがちです。

ただ、

それでは喉のみで
ビブラートを出すという

悪い癖が付いてしまうため
避けるべきです。

正しいビブラートの練習方法としては
横隔膜を使った練習です。

喉でビブラートを行うか
横隔膜で行うのかを認識するだけで

ビブラートの上手さは
雲泥の差となります。

3. プロもやっている、ビブラート練習の仕方

それでは、実際にどのような
練習を行えば正しいビブラートを
かける事ができるのでしょうか?

まずは、

横隔膜を意識する事が
何よりも大切な事です。

先ほどもお伝えしたように
ビブラートを正しく行うには
横隔膜を使う方法を覚えましょう。

横隔膜を使うためには
呼吸を意識的に変化させると良いです。

どのような呼吸にすればいいのか
と言いますと、
腹式呼吸を行えばいいのです。

呼吸と連動して
お腹を動かすようにする呼吸法です。

具体的には空気を吸うにつれて
お腹を膨らませていき

空気を吐いていくのと同時に
お腹をへこませていきます。

これを繰り返すことで
内側にある
横隔膜は刺激されます。

繰り返し刺激する事で
横隔膜は鍛えられていき

次第に意識して動かす事が
出来るようになります。

腹式呼吸の練習方法としては
仰向けになることがオススメです。

仰向けで寝た状態で
お腹に手を当てましょう。

その状態でゆっくりと呼吸を行い
連動してお腹を動かしていきましょう。

まずは、呼吸と連動して
お腹を動かしていくということを
当たり前にしていく必要があります。

仰向けの状態である程度
腹式呼吸に慣れてきたら

今度は立ち上がり
肩幅ぐらいの感覚で
足を広げます。

その状態で
腹式呼吸を行います。

腹式呼吸が
上手く出来ていると

通常よりも多くの空気を
吸い込む事が出来ます。

空気を多く吸い込むことが出来れば
多くの息を吐くことが出来ます。

吸って吐いてをなるべく
ゆっくりと繰り返し

立った状態での
腹式呼吸に慣れていきましょう。

ポイントはリラックスすることです。

プロの歌手達は、
とてもリラックスしながら
歌を歌っています。

緊張してしまうと体が硬直してしまい
響き渡るような声が出しづらくなります。

体の力を抜いて
お腹で呼吸をすることを
覚えていきましょう。

腹式呼吸というのは
ビブラートを覚えるためだけでなく

歌を歌っていく方であれば
必ず覚えなければならない
必須事項です。

なぜなら腹式呼吸を行うことで
多くの空気を取り入れる事が出来るからです。

歌を歌うという行為は
大量の空気を必要とします。

響き渡るような歌声や
力強い歌声を出すためには

必ず多くの空気を吸い込み
吐き出す事が必要です。

腹式呼吸というのは
その土台を構築するために
欠かせない要素なので

完全にマスターするまで
ひたすら練習するようにしましょう。

慣れてくると日頃の生活で
腹式呼吸をすることが
当たり前のようになります。

そうなれば自然と声も安定し
歌唱力が自然とレベルアップしているでしょう。

腹式呼吸が出来れば
次にロングトーンです。

腹式呼吸では多くの息を吸い込み
そして吐き出す事を覚えました。

今度は息を吐き出す
タイミングで

音を加えていき
出来るだけ長く
伸ばすようにしましょう。

最終的に覚えたい
ビブラートというのは

音を伸ばした上で
揺らすテクニックです。

まずはしっかりと音を伸ばす
という土台を構築しましょう。

音を伸ばすためには
まずは先ほどお伝えした

腹式呼吸を使い
息を多く吸い込みましょう。

そこからなるべくゆっくりと
同じ音程を発生し続けましょう。

長けれ長いほどいいので
一秒でも長く伸ばせられるように
チャレンジしてみましょう。

いきなりロングトーンの
練習を行っても

息が長く持ちませんので
必ず腹式呼吸から
覚えていきましょう。

しっかりとした呼吸が出来て
音を長く伸ばせるようになれば

後は伸ばした音に高低差をつけて
変化させていくだけです。

変化させる方法は
違う音程の声を
交互に発すればいいです。

「あ〜〜〜〜〜〜〜」

と自分が出しやすい音の高さで
発声していきましょう。

その後、

先ほどの高さよりも
少し低めの音で

「あ〜〜〜〜〜〜〜〜」

と発声します。

この音程の切り替えを
繰り返す事で音程の変化を
体に覚えさせていきます。

音程の変化は
はじめは一定の間隔で行いますが

慣れてくれば徐々に
間隔を狭めていきましょう。

「あ↑あ↓あ↑あ↓あ↑あ↓」

という具合です。

最終的には、

「あぁぁぁぁぁ〜」

という形で波打つような
変化を目指しましょう。

喉だけで行うビブラートと比べて
演習は地味ですし時間もかかります。

ただ、

この方法はプロも使っており
確実に歌唱力を向上させられる方法です。

あなたが将来、
ずば抜けた歌唱力を身につけ

聴き手のハートを
鷲掴みにするような歌声を
響き渡らせたいのであれば

はじめから横隔膜を鍛える練習に
取り組んでいきましょう。

そうすることで
結果的に最短コースで

プロのビブラートを
手に入れる事が出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ビブラートの練習の仕方は
様々な方法があります。

どの方法も確かにビブラートを
出すという目的を達成させるほどの
効果があるかと思います。

ところが、

間違った練習法も多く
混ざっています。

ビブラートにおいて
間違ったやり方というのは

喉のみを利用した
ビブラートです。

喉だけで発声すると
どうしても出せる声に上限があり
音も途切れやすいです。

逆に、横隔膜を使ったビブラートでは
音が途切れる事もなく
力強い歌声を聴く事が出来ます。

横隔膜を使ったビブラートには
『ある』2つのスキルが
無いといけません。

まずは先ほどお伝えした
2つのスキルを習得し

ビブラートの練習に
取り掛かってください。