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『3つ』のボックス型ビブラートとプロの歌手が必ず行っている『ある』呼吸法とは!?

ビブラートには
様々な種類があることは
ご存知ですか?

今回はビブラートの種類と
3つのボックス型ビブラートについて
詳しく解説していきます。

後半ではボックス型ビブラートを
発声するために欠かせない

『ある』呼吸法についても
詳しく解説していきます!

「ボックス型ビブラートを覚えたい!」

という場合は必見の内容です。

1. ビブラートの種類・ボックス型とは?

ビブラートというのは
音を揺らすことを通じて

感情を聴き手に伝える
発声テクニックです。

プロの歌手達は
ビブラートを適切に使うことで
多くのファンを魅了しています。

あなたもビブラートを覚えることで
同じように聴き手の心を
ガッチリと掴むことが出来ます。

ビブラートと言っても
音の揺らし方によって
名称が変わります。

例えば、

ボックス型と呼ばれるビブラートは
規則正しく揺れる音が特徴の
ビブラートです。

カラオケで最も配点が高いので
高得点を狙う場合は

ボックス型のビブラートを
覚えるようにしましょう。

その他にも、
音が徐々に上がっていく
上昇型ビブラートや

音が徐々に下がっていく
下降型ビブラートなど

全部で6つの型が存在します。

曲によって適切なビブラートは
異なってきますが

基本的にボックス型のビブラートを
覚えることを優先しましょう。

2. ボックス型ビブラートのかけ方

ボックス型のビブラートは
先程お伝えしたとおり

規則的に音が変化する
ビブラートです。

そのため

発声途中に音が上がりすぎたり
途中で音が途切れないよう
注意する必要があります。

要するに

安定した発声が行えるのかが
ボックス型ビブラートの
習得のコツです。

安定した発声を行うためには
そもそもの土台が出来ているのかを
確認する必要があります。

例えば

発声を安定させる
土台部分は呼吸です。

正しい呼吸を行っていれば
体内に多くの空気を
吸い込むことが出来ます。

多くの空気が吸い込めれば
安定した音が出しやすいです。

なので

まずは呼吸が正しく
出来ているのか。

ということを
意識する必要があります。

「正しい呼吸とは何ですか?」

と言いますと

腹式呼吸です。

腹式呼吸とは、
お腹に空気を溜め込み

溜め込んだ空気を
お腹から吐き出すイメージで
呼吸を行う方法です。

腹式呼吸は『3ステップ』で
簡単に練習することが出来ます。

●ステップ1:

『仰向けで呼吸をする』

仰向けになり何も意識せずに
呼吸を行ってください。

次にお腹に意識を向けて
呼吸を行っていきます。

息を吸うタイミングで
お腹を膨らまし

息を吐くタイミングで
お腹をへこませてください。

ゆっくりで構いませんので
何度か呼吸を繰り返しましょう。

お腹に手を置きながら行うと
呼吸と連動して

お腹が動かせているのかが
より実感できるかと思います。

●ステップ2:

『立った状態で呼吸をする』

ある程度、仰向けでの
呼吸に慣れてきたら

今度は立った状態で
腹式呼吸を行いましょう。

この時もお腹に手を当てると
呼吸のリズムが分かりやすいので
オススメです。

仰向けのときに呼吸と連動して
お腹を動かすことが出来ていれば

立った状態でも
呼吸が出来ると思います。

●ステップ3:

『曲中で呼吸をする』

最後は実際に歌いながら
腹式呼吸を行いましょう。

今まで腹式呼吸をせずに
歌っていたのであれば

腹式呼吸を取り入れたことで
吸える空気量がとても多くなり

発声が安定することが
実感出来るはずです。

慣れてくれば
腹式呼吸をすることが
とても当たり前の事になります。

まずはこの3ステップで
腹式呼吸をマスターしましょう。

「腹式呼吸を覚えれば
すぐにボックス型のビブラートも
出来るようになりますか?」

というと

そういう訳ではありません。

ボックス型に限ったことではありませんが
ビブラートをしっかりとかけるようになるには
ある程度の練習が必ず必要です。

プロの歌手であっても
日々の練習によってビブラートが
出来るようになったのです。

今お話しているのは
あくまでビブラートを行うために
最低限、覚えておきたい基礎です。

この基礎部分が出来て
はじめてビブラートの練習が
スタートすることが出来ます。

まずは

腹式呼吸を徹底的に練習し
無意識レベルで
行えるようになりましょう。

先程もお伝えしたとおり
腹式呼吸はビブラートを覚えるためだけに
必要な呼吸法ではありません。

歌手は全て腹式呼吸で
歌を歌っています。

なぜなら

この呼吸法の方が
空気を多く取り入れることができ
発声が行いやすいからです。

ボックス型のビブラートを覚えるだけでなく
素敵な歌声を響かせるためにも

腹式呼吸は必ず行えるよう
積極的に練習しておきましょう。

3. ボックス型のタイプと特徴

ボックス型ビブラートの特徴は

『規則正しい変化』

です。

ビブラートというのは
音が上がったり下がったりと

波のように変化させる
発声方法です。

そして音が高くなる部分と
低くなる部分が

毎回同じ音程であるビブラートを
ボックス型ビブラートと言います。

カラオケの採点で
ボックス型ビブラートが高い理由は
安定性が評価対象になっているからです。

ボックス型は安定した
音程の変化をするため

他のビブラートよりも
得点が高くなります。

ボックス型というのは
実は3つの分類されます。

3つというのは
A、B、C型の3つです。

分類の基準は

『音の幅の違い』

です。

例えば

ボックス型Aタイプだと
音の幅が短く細かい変化の
ビブラートになります。

逆にC型だと
比較的、音の幅が広いため
緩やかなビブラートとなります。

中間がBタイプのビブラートで
広くもなく狭くもなく

バランスの取れた
ビブラートと言えます。

初めはカラオケDAMの精密採点で
自分のビブラートを解析し

どのタイプのビブラートに
なっているのかを確認して見てください。

解析結果を元にして
音の幅や高さを
調整してくといいです。

ボックス型のBタイプだと
バランスがとても良いので

このタイプのビブラートが
使えるように音の幅や高さを
調整していきましょう。

まとめ

ビブラートの中でも
ボックス型は様々な曲に対応した
理想的なビブラートです。

カラオケで配点が高いため
使えるだけで高得点が狙えます。

ビブラートだけでなく
キレイな発声をする上でも
大切なことは呼吸法です。

今回お伝えした腹式呼吸は
とても大切な基礎です。

ここがしっかりと出来ていないと
ビブラートもうまく行えません。

『3ステップの腹式呼吸』を実践し
無意識レベルで腹式呼吸が行えるよう
トレーニングしていきましょう。