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8つのタイプ別ビブラート分類表と『4つ』のビブラートのコツを伝授!

「A型とかB型とか聞くけど
ビブラートのタイプって
一体何のことですか?」

と感じていませんか?

今回はビブラートを
タイプ別に分類した
8つのパターンをそれぞれ
詳しく解説していきます!

さらに、

ビブラートをキレイに出すために
心がけておきたい
『4つのコツ』についても
詳しく解説していきます。

全てのパターンのビブラートを
扱えるようになることで

どんな曲であっても
上手く歌う事が可能となります。

今回ご紹介する

『タイプ別一覧表』

を参考にして8パターン全ての
ビブラートを使えるように
練習していきましょう!

1. ビブラートのタイプとは?

ビブラートというのは
歌唱中に音程を上下に揺らす
テクニックの事を言います。

このビブラートには
いくつかパターンがあるので
こちらでご紹介していきます。

●ボックス型A

早く小刻みに声を揺らす
ビブラートタイプです。

別名

『ちりめんビブラート』

とも呼ばれています。

●ボックス型B

J-POPなどの歌手が
最も使用している
ビブラートタイプです。

A型よりも波が緩やかな
ビブラートタイプとなります。

●ボックス型C

A型とB型と比べ
大きくゆったりとしたリズムで
声を揺らすビブラートタイプです。

演歌やバラードなど
曲調がゆったりとしたモノに
使用される事が多いです。

●上昇タイプ

ボックス型は音の高い位置と低い位置を
行ったり来たりを繰り返すビブラートですが
上昇型は徐々に音程が上がっていくビブラートです。

●下降タイプ

上昇型の対になるビブラートとして
下降型のビブラートも存在します。

こちらは徐々に音程が
下がっていくタイプの
ビブラートとなります。

●縮小タイプ

このタイプのビブラートは
音の振幅を徐々に小さくしていく
ビブラートとなります。

●拡張タイプ

縮小型と比べ
拡張型は始めの振幅が小さく
徐々に大きな振幅となる
ビブラートタイプです。

●ひし型タイプ

ひし型タイプのビブラートは
拡張型と縮小型をミックスさせたような
ビブラートタイプです。

初めの振幅は小さく
徐々に大きくなっていき
そこで止まらずに今度は徐々に小さくなっていく
ビブラートタイプとなります。

音の高さを線で結ぶと
始めは小さく真ん中が一番高く
最後には始めと同じ高さになるため

ひし形のような形になることから
ひし形タイプと名付けられました。

2. タイプ別ビブラート4つの出し方

ビブラートをかけるには
『4つのコツ』が存在します。

ビブラートのコツその1:
『ビブラートは体でかけると意識する』

よくやってしまいがちの
ビブラートのかけかたとして

喉だけに頼ってビブラートを
やろうとするパターンです。

このやり方でも
ビブラートは出せますが
喉を痛めやすく音が不安定になります。

体全体でビブラートをかけると
意識するだけでも音の安定性が増します。

ビブラートのコツその2:
『お尻の穴をキュッと閉める』

声の始まりはお尻の穴からです。

ここをキュッと閉める事で
ビブラートをかけやすくなります。

ビブラートのコツその3:
『首をスッと長くする』

キリンの首をイメージし
長く伸ばす事で喉に力が
入り過ぎる事を防ぎます。

ビブラートのコツその4:
『頭上に風船をイメージする』

発声した音を頭上にある
風船に響かせる事をイメージし
音を勢い良く上に届けましょう。

この4つのコツを意識することで
よりビブラートが出しやすくなります。

3. カラオケDAMの採点のビブラート タイプと種類を徹底研究

実は先ほどお伝えしたビブラートタイプを
さらに細かく分類する事が出来ます。

そちらについても
詳しく解説していきます。

先ほどお伝えした
ビブラートの種類は

・ボックス型ABC
・上昇型
・下降型
・縮小型
・拡張型
・ひし型

の8タイプでした。

カラオケDAMで採点すると
それぞれのボックス型のビブラートを
さらに3つに細かく分類する事が出来ます。

●A-1型

A‐1型はA型のビブラートの中でも
より小刻みに声を揺らすビブラートになります。

●A-2型

A-1と比べ若干緩やかなビブラートですが
他のB型やC型と比べると小刻みの部類に入ります。

●A-3型

A‐1型とA-2型と比べ
音の揺れ幅が最も緩やかな
タイプのビブラートとなります。

●B-1型

B-1型はB型の中で
音程の幅が小さいタイプとなります。

●B-2型

B-2型はB型のビブラートでは
真ん中に位置する揺れ幅となります。

●B-3型はB型の中では
もっとも揺れ幅が大きい
ビブラートタイプとなります。

●C-1型

C型のビブラートの中では
比較的揺れ幅が小さいビブラートとなります。

●C-2型

C-1型よりも揺れ幅が大きく
C型の中では揺れ幅が大きくも小さくもない
ちょうど中間ぐらいのタイプです。

●C-3型

C型のビブラートはボックス型のビブラートで
もっともゆっくりとしたビブラートですが
その中でもC-3型は極端に
緩やかなビブラートとなります。

因みに、

カラオケDAMで採点を行うと
F型やE型と診断されるため

こちらでアルファベット毎の
ビブラートタイプを一覧で
ご紹介しておきます。

●ボックスAタイプ(A-1型、A-2型、A-3型)
●ボックスBタイプ(B-1型、B-2型、B-3型)
●ボックスCタイプ(C-1型、C-2型、C-3型)
●上昇タイプ(D型)
●下降タイプ(E型)
●縮小タイプ(F型)
●拡張タイプ(G型)
●ひし型タイプ(H型)

N型と診断された場合は
ノンビブ型と言われビブラートを
まったく掛けないタイプとなります。
もし、ビブラートをかけたけど
N型と診断された場合は、

機械がビブラートをかけていると
認識出来ていないということなので
ビブラートの練習が
必要だと思われます。

ビブラートのタイプ分析は
N型やA-1型などの細かい部分も
含めて考えると、

全てで15パターンに分類出来ます。

全てのタイプを
マスターするのは
骨が折れる作業ですが

ある程度のタイプのビブラートが
出せるようにすることで
どんな歌であっても抵抗なく
歌うことが可能となります。

ビブラートは歌が上手いと
思われるテクニックとして
とても役立つワザです。

どのタイプのビブラートであっても
ビブラートを出せるだけで
歌が上手いと思われます。

ただ、

そのままだと曲調が違う曲では
その曲に合ったビブラートが
かけづらい状態となります。

どんな曲調であっても
ビブラートをかけられるように

それぞれのパターンの
ビブラートを理解し
練習してみて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ビブラートにはA型やB型など
全部で8つのパターンに分類されます。

曲によってビブラートのタイプは
異なってきますので全てのタイプの
ビブラートを使いこなす事が
歌を上手くするためには理想的です。

今回お伝えした
4つのビブラートのコツである

・ビブラートは体でかけると意識する

・お尻の穴をキュッと閉める

・首をスッと長くする

・頭上に風船をイメージする

を心掛けることで、

キレイなビブラートを
出すことが可能です。

日頃から意識して行うことで
無意識に行えるようになりますので

4つのコツを意識して
それぞれのビブラートを
使いこなせるように
練習していきましょう!

それぞれのビブラートを
使いこなす事が出来れば

どのような曲調の歌であっても
キレイなビブラートを出すことが出来ますし
曲のアレンジもしやすいです。

カラオケDAMで採点を行うことで
簡単にビブラートの診断が出来るので
さらなる歌唱力強化のために
ビブラートを鍛えていきましょう。