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歌の表現力をレベルアップさせる『3つのトレーニング法』とは!?

表現力を身につけることで
同じ歌を歌っても
相手が感じ取る印象は
まるで違います。

今回は歌の表現力を高める
3つのコツについて
詳しく解説していきます。

このコツを
使いこなすことで

あなたの表現力は
見違えるほどレベルが上がり

歌をさらに
上達させる事が出来ます。

「表現力を上げていきたい!」

と感じているのであれば、

今回の内容を
参考にして頂き

歌のレベルを
上げていきましょう!

1. 歌の表現力を豊かにする「抑揚」のトレーニング

歌の表現力を上げるには
実はちょっとしたコツがあります。

いくつかコツはあるのですが
その中でも比較的
すぐに実践可能で

絶大な効果が
期待できるコツを

こっそりと
あなただけに紹介します。

1-1. 声の強弱をコントロールする

「表現力を上げるコツって?」

と言いますと、

音にメリハリを
持たせる事が大切です。

同じ歌詞であっても
音の強弱を変化させることで

曲に魂が宿り
聴き手の心を大きく動かします。

まずは歌声にメリハリを持たせ
感情を表現することから
意識していきましょう。

1-2. 最も強調するのは「一番高いキー」の箇所

では、具体的に
どのタイミングで

音のメリハリを
強調させるべきなのか。

ということをお伝えします。

曲の中で最も強く
音を発声する箇所は
一番高いキーの部分です。

サビなどで音が上がるポイントに
音を強調させることで

メリハリのある歌い方となり
あなたの感情を
表現する事が出来ます。

1-3. 音量はなだらかに上げていく

もう一つポイントがあります。

それは『音の上げ方』です。

メリハリを付けるために
最も曲が盛り上がるタイミングで
音を強調させるのは問題ありません。

ただ、

いきなり音量をグンッと上げると
聴き手はビクッとしてしまい

歌詞の内容や雰囲気が
崩れてしまいます。

なだらかな山のようなイメージで
徐々に音を上げることで

聴き手の心も少しずつ
あなたの音楽に
惹き込まれていきます。

1-4. 上げる前に音量を一旦下げるのも良い

先ほど、急激な音の変化は
聴き手を驚かせるから避けましょう。

ということをお伝えしました。

確かに急激な変化は
避けた方がいいのですが

『一時的に音を変化させる』

という方法自体は、

聴き手の意識を
音楽に惹き込むやり方として
とても有効です。

具体的な方法としては

音を徐々に上げる
一歩手前の段階で
一旦音を下げてみましょう。

すると、聴き手は違和感を感じ
ついつい歌に集中します。

聴き手の意識が
歌に集中したタイミングで

徐々に音を上げていき
サビの部分で最も大きく
音を上げることで

曲の魅力を最大限に
聴き手に伝えられます。

一旦音を下げて
注目を集めるというのは
学校の先生が黙るのと似ています。

例えば、

授業中に生徒たちが騒いでいるとき
先生は注意することなく
何も言わずにただただ黙っている。

その状況に気がついた生徒から順番に
喋ることを止めて

最終的には生徒全員が
ピタッと喋るのを止める。

という状況を
経験したことはありませんか?

あのようなイメージで
歌っている最中で

一時的に音を下げる

という行為は、

聴き手の意識を
こちらに向ける方法として
かなり効果的です。

2. 表現力は「表情」で大きく左右される

歌い方以外でも
あなたの気持ちを
表現する方法は存在します。

その方法というのは、

『表情』

です。

CDなどの音声だけで
曲を聴くのであれば

音だけで音楽を
楽しむと思うのですが

コンサートやライブ、動画などで
音楽を聴く時というのは

耳で聴きながら
同時に目で見ています。

目で歌い手の表情から
感情が伝わり
思わず感動してしまう。

という事はよくあります。

先ほどお伝えした
音の強弱がある程度、
意識することが出来たら

次は表情作りを
トレーニングしましょう。

2-1. 歌詞の内容を理解する

表情作りを
トレーニングする前に

まずはその歌詞が
どういった感情を
表現しているのか。

ということを
理解する必要があります。

何故かと言うと、

歌詞に込められた想いを
理解していないと

その曲が伝えたい事を
十分に伝える事が出来ませんし

どういった感情を
抱けばいいのかも分かりません。

歌詞の内容を理解するには
一旦、音楽に合わせることなく

歌詞だけを口に出して
言ってみましょう。

音楽に合わせると
息継ぎや音程などにも
意識が向いてしまい

歌詞の内容に
集中することが出来ません。

そのため一旦、
歌詞の言葉を口に出すようにし
その歌詞の内容を理解しましょう。

2-2. 歌詞にリアルな感情移入して感情を込める

歌詞の内容を
理解する事が出来たら

歌詞に込められた
『感情』を意識してみましょう。

感情には、

『嬉しい』『悲しい』『嫌悪』
『怒り』『尊敬』『信頼』

など様々な種類があります。

「この歌詞に込められている感情は
一体どういう感情なのかな?」

という事を考える事で
歌に感情を宿す事が出来ます。

そうすることで
同じ歌詞を歌ったとしても

感情を込めた人と
そうでない人とでは
歌の印象がガラッと変化します。

感情を意識することで
より歌が上手くなるので

感情にも意識を向けて
歌を歌ってみましょう。

2-3. ボイストレーニング中に鏡を使って表情を確認

先ほどもお伝えしたように
歌を歌っている時の
表情を意識することで

聴き手が感じる歌の上手さは
格段にレベルアップします。

表情を作るトレーニングとして
歌詞の意味や感情を
理解することを
お伝えしました。

それ以外にも
鏡をチェックする
という方法もオススメです。

鏡を見ながら歌うことで
自分がどんな表情で
歌を歌っているのかが

客観的に観察出来ます。

鏡でチェックしてみると
自分が思っていたよりも

暗い顔で歌っていたり
真顔に近い顔で
歌っている場合が多いです。

表情を客観的に観察するためにも
鏡を目の前に置いた状態で
ボイトレを行う事をオススメします。

3. 表情を作り出す顔の筋肉をほぐす

表情を作り出すには
先ほどお伝えしたような方法を
使うことがオススメです。

ただ、

あなたの顔の筋肉が
カチカチに固まっていると
表現力豊かな表情は出来ません。

表情というのは顔にある
いくつもの筋肉が組み合わさり
成り立っています。

ここでは表情を作る時に
必ず使われる『8つの筋肉』について
詳しく解説していきます。

3-1. 前頭筋

額にある筋肉で
しわを作ったり
眉を上げる時に使われます。

3-2. 大頬骨筋(だいきょうこつきん)

目の下あたりの筋肉で
口を動かしたり、

笑ったりする時に
使われます。

3-3. 頬筋(きょうきん)

頬の部分にある筋肉で
口角をつり上げる役割があり
歌うときには欠かせない筋肉です。

3-4. 咬筋(こうきん)

口の横にある筋肉です。

咬筋はゆるいと言葉が
はっきりと発音出来ません。

そのためしっかりとした
発声がしにくくなります。

3-5. 口輪筋(こうりんきん)

口周りにある筋肉です。

歌うときのフォームを作ったり
声の表現や表情などをつくる
大切な筋肉です。

3-6. おとがい筋

アゴ付近にある筋肉です。

先ほどの口論筋と同じく
歌を表現する時に必要が筋肉です。

3-7. 顎二腹筋(がくにふくきん)

アゴと首の間にある筋肉。

下アゴに柔軟性を
持たせる役割があり

ここの筋肉がたるむと
二重あごになるとされています。

3-8. 広頚筋(こうけいきん)

最後は広頚筋という筋肉で
下アゴから首にかけての筋肉です。

首の筋肉は歌う時
顔の角度を作る際に
必要な筋肉です。

4. まとめ

いかがでしたでしょうか?

表現力を強化させるためには
まずは、音のメリハリを
持たせる事を意識してみて下さい。

音のメリハリには
前半部分でもお伝えしたように
3つのポイントが存在します。

また、

音のメリハリだけでなく
歌詞の意味や感情を理解することも
とても大切なことです。

歌い方や歌詞の理解、
そして最後にお伝えした
表情を鍛える事で

歌のレベルが『グンッ』と
上がることでしょう。