オーディション
公開日:2024年06月20日
オーディションに受かりやすい曲は?失敗しない曲選びのポイント5選を解説
「オーディションに受かりやすい曲はある?」
「オーディションで歌う曲はどうやって選べばいいの?」
「オーディションのジャンルによって受かりやすい曲も変わる?」
オーディションを受けようと考えている方や歌唱審査を控えている方のなかには、このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
合格を勝ち取るために、受かりやすい曲を選びたいですよね。しかし、誰もが合格できる必勝曲はありません。ただ、曲選びのポイントを知っておけば、合格にぐっと近づけます。
この記事では、オーディションに受かりやすい曲を選ぶための5つのポイントを解説します。あわせて、受かりやすい曲の特徴をK-POPやミュージカルなどジャンル別でご紹介します。最後まで読めば、曲選びのコツがつかめるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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1オーディションに受かりやすい曲はある?
2オーディションの曲選びの前にやるべき3つの準備
- ー 1.オーディションのコンセプトをつかむ
- ー 2.募集要項をしっかり読む
- ー 3.自分の強みを理解する
3オーディションに受かりやすい曲選びのポイント5選
- ー 1.自分の音域や声質に合った曲を選ぶ
- ー 2.感情を込めて歌える曲を選ぶ
- ー 3.曲調に変化のある曲を選ぶ
- ー 4.所属アーティストや事務所が手掛けた曲を選ぶ
- ー 5.自分の強みを発揮できる曲を選ぶ
4【ジャンル別】オーディションに受かりやすい曲の特徴
- ー K-POPオーディション
- ー ミュージカルオーディション
- ー アイドルオーディション
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オーディションに受かりやすい曲はある?
オーディションに、誰もが必ず合格をつかむ必勝曲はありません。なぜなら、歌声の特性や強みは人によって異なるため、その人のよさをアピールできる楽曲もそれぞれ違うからです。
だからといって、オーディションで披露する曲を適当に選ぶのはおすすめできません。合格を勝ち取るためには、曲選びがとても重要です。自分の特性やオーディションのコンセプトに合った選曲のポイントを把握して、「自分だけの必勝曲」を見つけましょう。
曲の選び方については、本記事内の「オーディションに受かりやすい曲選びのポイント5選」で詳しく解説します。
オーディションの曲選びの前にやるべき3つの準備
オーディションの曲を選ぶ前にやるべき準備は次の3つです。
- オーディションのコンセプトをつかむ
- 募集要項をしっかり読む
- 自分の強みを理解する
合否を決めるのは主催者であるため、オーディションのコンセプトをつかみ、募集要項を確認しておくことは必須といえます。そのうえで、自分の強みをしっかりとアピールしましょう。
1.オーディションのコンセプトをつかむ
まず、自分が受けるオーディションのコンセプトをしっかり把握しましょう。どのような目的でオーディションを開催しているのかは、主催者やオーディションによってさまざまです。
オーディション開催の目的は、たとえば以下のようなものがあります。
- ボーカルグループの追加メンバーオーディション
- 舞台やミュージカルのキャスト募集のオーディション
- メジャーデビューを目指した新人発掘オーディション
- メディア出演をかけたオーディション
このように、歌手になるオーディションだけでも、多種多様なものがあります。
例えば、ダンス&ボーカルグループの追加メンバーオーディションで、クラシックな声楽曲を歌うのは、あまりにイメージがかけ離れていますよね。オーディションそのもののコンセプトをしっかり把握して、自分の目指す方向と合っているのか事前に確認することが大切です。
2.募集要項をしっかり読む
オーディションの募集要項はしっかり読み込みましょう。募集要項にはオーディションで歌う楽曲に関する規定が記載されています。その規定をすべて守ることが最低限のルールです。
募集要項を確認する際、次のポイントは必ず押さえておきましょう。
- 課題曲はあるのか
- 曲数は何曲か
- 歌う時間の指定はあるのか(ワンコーラスまたは〇分以内など)
- 音源の準備はどうするのか
定められたルールを守っていなければ、審査の対象から外れてしまいます。募集要項を読み込んで、その範囲のなかで自分に合った選曲をしましょう。
3.自分の強みを理解する
オーディションを受ける前に、自分の歌声の強みを理解しておきましょう。自分のアピールポイントを把握しておくことは、とても重要です。オーディションで審査員にしっかりアピールできるように、分析してみましょう。
音域の幅や得意な曲調、声色など、さまざまな視点から自分の歌声を客観的に聴いてみるのがおすすめです。録音して、何度も聴いてみてください。
そうして自己分析していくうちに、自分の歌声の一番聴いてほしいところが定まってきます。自分の歌声の強みを自分で理解すると、選曲もぐっとしやすくなりますよ。
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オーディションに受かりやすい曲選びのポイント5選
オーディションに受かりやすい曲を選ぶときにはポイントがあります。具体的には次の5つです。
- 自分の音域や声質に合った曲を選ぶ
- 感情を込めて歌える曲を選ぶ
- 曲調に変化のある曲を選ぶ
- 所属アーティストや事務所が手掛けた曲を選ぶ
- 自分の強みを発揮できる曲を選ぶ
どのような曲を選ぶべきかわからずに迷っている方は、これらを意識するだけでだいぶ絞られてくるはずです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.自分の音域や声質に合った曲を選ぶ
オーディションで歌う曲は、自分の音域や声質に合ったものを選びましょう。自分の声が出ない音域の歌をわざわざ選ぶ必要はありません。無理に選ぶと、音程が不安定になったり、自分でキーをコントロールするのが難しくなったりすることも考えられます。
技術的なミスを減らすためにも、自分が無理せずに歌える音域の曲を選ぶのがおすすめです。安定して出せる音域や声質に合う曲を選び、余裕をもってパフォーマンスに集中できるよう心がけましょう。
2.感情を込めて歌える曲を選ぶ
自分の感情を込めて表現できる歌を選びましょう。歌に感情を込めることで、単なる技術的な能力だけでなく、表現力やパフォーマンス力を審査員にアピールできます。そのため、自分が感情移入しやすい楽曲を選ぶのがおすすめです。
嬉しさや喜び、悲しみ、切なさなど、自分が共感できる想いを表現できる曲を選びましょう。「この曲を歌いたいんだ!」という強い気持ちがあればあるほど、その想いは審査員にも伝わります。歌うことに夢中になれる楽曲を選曲してみてください。
3.曲調に変化のある曲を選ぶ
1つの楽曲のなかで変化が大きい曲を選ぶのもおすすめです。審査員は、ときには何十人、何百人の応募者の歌唱を続けて聴きます。そのため、審査員の印象に残りやすい、曲調に変化のある楽曲を選びましょう。
具体的には、次のような曲を指します。
- テンポやリズムが変わる曲
- 途中で転調する曲
- 伴奏の雰囲気が変化する曲
オーディションでは、歌を披露できる時間が決められていることもあります。披露できる時間の範囲で、曲調に変化のある曲を選んでみましょう。
4.所属アーティストや事務所が手掛けた曲を選ぶ
オーディションの主催者である音楽事務所や団体が手掛けた曲を選ぶのもよいでしょう。主催者が手掛けた楽曲であれば、自分の音楽の方向性がコンセプトと合っているか判断してもらいやすくなるためです。
しかし、必ずしもその事務所や団体の曲を選ぶ決まりはありません。自分をアピールできる楽曲を選ぶのが最重要なので、あくまで選択肢の候補として覚えておきましょう。
5.自分の強みを発揮できる曲を選ぶ
ここまで解説してきた4つのポイントを満たす楽曲をピックアップし、そのなかから自分の強みを最大限に発揮できる曲を選びましょう。選曲の際に「好きか嫌いか」だけで判断してしまうと、強みを発揮できずに終わってしまう可能性があります。
「自分の歌のここを伝えたい!」「この曲のこの部分を聴いてほしい!」など、アピールポイントをしっかりと伝えられる曲を選ぶことが重要です。自分の強みを存分に発揮し、審査員の心を動かせるような1曲を選んでくださいね。
【ジャンル別】オーディションに受かりやすい曲の特徴
ここからは、以下3つのジャンルのオーディションに受かりやすい曲の特徴について解説します。
- K-POPオーディション
- ミュージカルオーディション
- アイドルオーディション
自分が受けるオーディションのジャンルについて理解しておくと、楽曲を選ぶ際の参考にもなりますよ。
K-POPオーディション
K-POPは韓国だけでなく、世界中で人気を博しているポピュラーミュージックです。JYPエンターテイメントやHYBEなどの事務所は、日本人アーティストも所属しており、興味をもつ人も増えています。
K-POPオーディションで気になるのが、楽曲の言語ではないでしょうか。実は、言語で合否が左右される心配はあまりありません。歌のオーディションは、語学力ではなく歌唱力を審査するものだからです。
無理に韓国語の曲を選ぶのではなく、自分が「これだ!」と思う得意な楽曲を選びましょう。ただ、韓国語そのものが得意で自信がある場合は、韓国語の楽曲にチャレンジするのもおすすめです。
ミュージカルオーディション
ミュージカルのオーディションでは、歌唱力だけでなく、演技力や表現力などレベルの高いパフォーマンスを求められます。音楽的要素が不可欠なミュージカルのオーディションでは、オーディションを主催する団体の作品を選ぶのがおすすめです。
例えば、劇団四季を受けるなら劇団四季の作品の曲、東宝ミュージカルを受けるなら東宝ミュージカルの作品を選ぶというイメージです。そのなかで、自分のアピールポイントを発揮できる曲を絞っていきましょう。
アイドルオーディション
自己プロデュース力が試されるアイドルオーディションは、応募数が年々増加し、倍率も高くなっています。2021年に開催された乃木坂46の5期生オーディションの応募総数は、国内のグループアイドルオーディション史上最多となる8万7,852人でした。
狭き門となるアイドルオーディションに合格するためには、歌唱力もしっかりアピールしなければなりません。アイドルオーディションでの選曲は、ほかの応募者とかぶらず知名度の高い楽曲がおすすめです。
元AKB48の柏木由紀さんは、オーディション参加時に同じ楽曲を歌う応募者を見て「比べられちゃうから損」と感じていたそうです。また、NGT48のメンバーオーディションで審査員を務めた経験から、誰もが知っている曲を選ぶ重要性も述べています。マイナーすぎる楽曲を選ぶと、上手く歌えているのか評価されにくいためです。
知名度のある曲を選ぶのも、オーディションに受かるためのコツの1つといえるでしょう。
出典:マイナビニュース|柏木由紀、オーディションでは「碧いうさぎ」選曲 導き出した“必勝法”とは?
なお、オーディション情報については、下記の記事もしくは、ミュージックプラネットが運営するInstagramやXで最新の情報をお届けしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
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この記事では、オーディションに受かりやすい曲はあるのかという疑問にお答えするとともに、選曲のポイントを解説しました。歌声の特性や強みは人によって異なるため、誰もが必ず合格をつかめる必勝曲はありません。オーディションに受かるためには、自分の強みを理解し、自分らしさをしっかりとアピールできる曲を選ぶことが大切です。
「自分の歌の強みがわからない」という方は、プロに評価してもらうのもおすすめです。Music Planet(ミュージックプラネット)のオーディションは、審査後にプロデューサーから個別のコメントをもらえます。参加費は無料なので、初めての方も気軽にチャレンジできるオーディションです。
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