公開日:2025年01月17日

更新日:2025年02月07日

【2025年】ナレーターおすすめオーディション7選!受かるコツも紹介

オーディション

「ナレーターのおすすめオーディションは?」

「ナレーターのオーディションに受かるコツは?」

「ナレーターは何歳までなれる?」


ナレーターの仕事に興味を持っている方のなかには、このような疑問を抱いている方もいるでしょう。


ナレーターオーディションを実施している事務所は多数あります。ナレーターを目指す方は、応募条件を確認しチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


この記事では、ナレーターを目指す方に向けて、おすすめオーディションを紹介します。受かるコツについても触れますので、ナレーターになりたい方はぜひ参考にしてみてください。

\応募条件は声をほめられた経験/

無料の審査を開催中!

声を活かした活動をしたいあなたにチャンスです!
Voice Planetの無料朗読審査に参加して声を活かした活動の第一歩を踏み出しませんか?

あなたの声の個性を有名プロデューサーに評価してもらえる唯一のチャンスでもあります。
オンライン審査なので全国どこからでも参加可能です!

\応募は60秒!今すぐエントリーする!/

【2025年】ナレーターおすすめオーディション7選

2025年現在、ナレーターを目指す方向けのおすすめオーディションは以下の通りです。


  • Voice Planet(ボイスプラネット)
  • オールウェーブ・アソシエツ
  • 東京ドラマハウス
  • オフィスキイワード
  • キャスター・クリエイト・ジャパン
  • ジョイスタッフ
  • TCP Artist


ここでは、それぞれのオーディションについて、応募条件や応募方法などを解説します。

1. Voice Planet(ボイスプラネット)

Voice Planet(ボイスプラネット)では、「ボイスクリエーター発掘プロジェクト」として無料の朗読審査を開催中です。このプロジェクトは、個々の「想い」と「個性」に寄り添ったサポートで、スキルアップだけでなく、実践的な経験と継続的な活動機会を提供しています。プロの全面バックアップで、ナレーターとして活躍する夢が叶うでしょう。


Voice Planetで受けられるバックアップは下記の通りです。現役声優の宍戸留美氏など著名なプロデューサーとの面談をはじめ、充実したサポートがあります。


▼サポート内容

  1. 1
    実力プロデューサーとの打ち合わせ
  2. 2
    プロによるマンツーマンボイストレーニング
  3. 3
    オリジナルボイスドラマへの出演
  4. 4
    プロエンジニア監修によるボイスサンプル収録
  5. 5
    プロカメラマンによる宣材写真撮影
  6. 6
    マネージャーによる活動サポート


ボイスプラネットでは、「まだ世に知られていない声の持ち主」を募集しています。顔出しなし、匿名、オンラインの活動もできるため、在宅でのナレーション活動も夢ではありません。ナレーターを目指している方は、この機会にぜひ応募してみませんか?


主催

株式会社アプラ

応募条件

・学生を除く20~49歳までの声の表現活動に興味がある方

・性別不問

・経験不問

・心身ともに健康な方

・日本国籍、日本永住権をお持ちの方

歓迎条件

・声をほめられたことがある方

・スピーチなどを頼まれることが多い方

・営業職やコールセンターなど声を使った仕事をしている方

・声が特徴的だと言われたことがある

・話すことや、演じることが好きな方

応募方法

公式サイトの専用フォームから応募

審査の流れ

【対面審査】(会場:東京 / 大阪 / 名古屋 / 福岡 / 札幌)
1. 応募フォームから応募

2. 事務局から連絡

3. 事務局と審査の日程を決定

4. 審査会場で朗読(完全個別審査)


【遠隔審査】(オンライン)
1. 応募フォームから申し込み

2. 事務局から連絡

3. 朗読を録音(スマホでの録音や録画可)

4. 音声送信

2. オールウェーブ・アソシエツ

オールウェーブ・アソシエツでは、ナレーターやキャスター、レポーター志望の方を募集中です。オールウェーブ・アソシエツは、アナウンサー、キャスターをはじめ、俳優、タレント、モデル、スペシャリストなど、あらゆる才能のマネージメントや育成をおこなっている総合芸能プロダクション。アナウンサー部と芸能部があり、アナウンサーとして活躍している人が多数所属しています。


主催

株式会社オールウェーブ ・アソシエツ

応募条件

アナウンサーやタレント志望の方

応募方法

公式サイトの応募フォームまたは郵送で応募

応募資料

・写真

審査の流れ

応募フォームから申し込み→一次選考(書類審査)

出典:オールウェーブ・アソシエツ|所属者募集

3. 東京ドラマハウス

東京ドラマハウスでは、プロダクションの所属オーディションを開催しています。ナレーションのほか、映像や舞台、アニメなどあらゆるジャンルに適用する人材を募集中です。オーディションに合格後は、必要に応じて有料のレッスンがおこなわれます。


主催

株式会社プロダクション東京ドラマハウス

応募条件

・特定のプロダクションに所属していない、15歳以上の健康な男女

応募方法

郵送

応募資料

・指定履歴書

・写真(全身・バストアップ各1枚)

・110円切手5枚

・18歳未満は保護者の同意書

審査の流れ

一次書類選考→プロダクションオーディション

出典:東京ドラマハウス | オーディション

4. オフィスキイワード

テレビやラジオ、司会など幅広い実績があるオフィスキイワードでは、所属タレントを随時募集中。華やかで清潔感のある方、ハキハキと元気よくしゃべる方、外国語に強い方を歓迎しています。


主催

株式会社オフィスキイワード

応募条件

【新人の方】

・経験はないけれど、この仕事をしたい強い気持ちのある方

・18~26歳くらいまでの男女


【専門的な経験や知識のある方】

・専門的な経験や知識を武器にゲスト、コメンテーター、キャスターになってみようと思う方、別に本職のある方、話術が巧みでハキハキしゃべる方

・活躍の場を広げていこうと思っている方の応募も可

・おもしろい方、親しみやすく清潔感あるルックスの方

・25~65歳までの男女

応募方法

郵送またはメール

応募資料

【新人の方】

履歴書、写真


【専門的な経験や知識のある方】

履歴書、写真、活動歴

審査の流れ

【新人の方】

書類審査→面接および実技テスト


【専門的な経験や知識のある方】

書類審査→適性テスト

出典:オフィスキイワード | 所属タレント募集

5. キャスター・クリエイト・ジャパン

キャスター・クリエイト・ジャパンは、キャスター、アナウンサー、アーティストなどのプロモーションやマネジメント、キャスティング、育成をおこなっています。タレント志望のフリーアナウンサーやキャスター、レポーターを募集中です。


主催

株式会社キャスタークリエイト・ジャパン

応募条件

タレント志望のフリーアナウンサー・キャスター・レポーター

応募方法

・公式サイトのエントリーフォームから応募

応募資料

【必須】

・履歴書

・職務経歴書

・写真(全身・上半身各1枚)


【任意】

・SNS情報

・ボイスサンプル

・映像資料

審査の流れ

書類選考→面接

出典:キャスター・クリエイト・ジャパン |AUDITION

6. ジョイスタッフ

フリーアナウンサー事務所のジョイスタッフでは、キャスターやリポーター、ナレーター志望の方を随時募集しています。テレビやラジオへの出演、ナレーション、司会など、幅広いメディアで活躍するオールラウンドプレイヤーが多数所属しています。


主催

株式会社ジョイスタッフ

応募条件

キャスター、リポーター、ナレーター志望の方

応募方法

メールまたは郵送

応募資料

・履歴書

・写真(全身、上半身各1枚)

・あればボイスサンプル、映像資料

審査の流れ

書類選考→面接

出典:ジョイスタッフ | オーディション

7. TCP Artist

TCP Artistは、約60名のMCタレントが所属する事務所です。キャスターやイベントの司会、ナレーターなど随時募集しています。所属タレントは、地上波・BS・CS・CATV、ラジオのキャスターやリポーターなど、幅広く活躍しています。


主催

株式会社TCP

応募条件

・キャスター、リポーター、ナレーターを目指している方

・20歳~30歳くらいまでの、心身ともに健康な男女

・現在特定のプロダクションなどと契約していない方、または年内に契約が切れる方

応募方法

郵送

応募資料

・履歴書(連絡先、身長、体重、スリーサイズを明記)

・写真2枚(顔アップ、全身サイズ各1枚)

審査の流れ

1次:書類審査→2次:面接および実技審査→3次:面接審査

出典:TCP Artist | キャスター・タレント応募

ナレーターのオーディションに受かる3つのコツ


ナレーターのオーディションに受かる3つのコツは以下の通りです。


  • 相手にわかりやすく伝える読み方を考える
  • 自分のよさが伝わる自己PRを準備する
  • 自然体でオーディションを受ける


ここからは、それぞれについて詳しく解説します。

1. 相手にわかりやすく伝える読み方を考える

ナレーターのオーディションに受かるためには、相手にわかりやすく伝える読み方を考えましょう。聞き手に内容を届けるには、技術だけにこだわるより、相手の立場に立って考えることが重要です。


基本的なナレーション技術に加え、下記のようなことを工夫してみると、相手にわかりやすく伝わります。


  • 内容に合わせて声のトーンを変える
  • 重要なポイントがわかるよう声に強弱をつける


相手に伝えたい思いを大切にし、内容が確実に届くよう工夫することで、よいナレーションができるでしょう。

2. 自分のよさが伝わる自己PRを準備する

履歴書やエントリーフォームに記載する自己PRは、自分のよさが伝わる内容を準備しましょう。採用したいと思わせるような経験や実績、心意気を示すことが大切です。


自己PRには、ナレーターの仕事に関係するような実体験をエピソード化するのがおすすめです。「プレゼンが上手いと言われたことがある」「イベント司会の経験がある」など、プラスになるような経験を織り交ぜた自己PR文を作成しましょう。

3. 自然体でオーディションを受ける

対面でもオンラインでも、自然体でオーディションを受けるよう心がけましょう。過度な緊張状態では、実力を発揮できないためです。


オーディションでは緊張するのが当たり前です。緊張しても自分のよさを表現できるよう、練習を積み重ねましょう。家族や友達に練習を見てもらい、人に見られる状態になれるのもよいでしょう。


ボイスサンプルを送付する場合は、何度か録音し納得のいくものを送付しましょう。

ナレーターオーディションに関するよくある質問

ナレーターオーディションに関するよくある質問は以下の通りです。


  • ナレーターを目指すのに年齢制限はある?
  • ナレーターのオーディションは未経験でも大丈夫?
  • ナレーターオーディションの内容は?


ここからは、それぞれの疑問についてお答えします。

ナレーターを目指すのに年齢制限はある?

ナレーターは年齢制限がなく、何歳からでも活躍できる分野です。何歳でもオーディションにチャレンジしてみる価値はあるでしょう。


ただし、年齢制限があるオーディションもあります。応募条件を必ずチェックしましょう。

ナレーターのオーディションは未経験でも大丈夫?

ナレーター未経験でも、応募可能なオーディションはあります。「声を使った仕事がしたい」「ナレーターの仕事に興味がある」と思う方は、ぜひチャレンジしてみてください。


なかには即戦力を求めているオーディションもあるので、こちらも応募条件の確認は必須です。

ナレーターオーディションの内容は?

オーディションによって内容はさまざまですが、実際にナレーションのテストをするのが主流です。原稿を読むこともあれば、その場で映像に合わせてアドリブでナレーションすることもあります。


また、応募時に履歴書やボイスサンプルなどの送付が必要なケースもあります。応募要項をチェックし、必要なものをそろえてから応募しましょう。

ナレーターを目指すならVoice Planet(ボイスプラネット)がおすすめ!

ナレーターは未経験でも、何歳からでもチャレンジできる職業です。ただし、オーディションによってはナレーターの経験が求められたり、年齢制限が設けられていたりする場合があります。この記事で紹介したオーディション情報を参考に、まずは気になるオーディションにチャレンジしてみましょう。


「未経験でもナレーターに挑戦したい」という方は、Voice Planet(ボイスプラネット)がおすすめです。ボイスプラネットは、「声を活かした活動をしたい」という夢をカタチにする革新的なプロジェクト。無料の朗読審査を開催しています。


審査方法は「対面審査」と「遠隔審査」の2種類で、自分に合った方法で参加できます。対面審査の会場は、東京・大阪・名古屋・福岡・札幌の5拠点です。参加者全員がプロデューサーの個別コメントをもらえるので、自分がどう評価されているかもわかります。


気軽に参加したい方や時間のない方には、遠隔審査がおすすめです。スマホなどで録音した音声データを送信すると、プロデューサーが個別にチェックします。


ボイスプラネットは、声を通じて活躍の場を広げていきたい方に向けて、プロが伴走してしっかりとサポートします。声を活かした活動の楽しさを追求し、自分の可能性を試してみたいという方は、ぜひこの機会に朗読審査に参加してみましょう。

FEATURED
おすすめの記事