カラオケ
公開日:2024年05月06日
カラオケで高得点を出す4つのコツ!自宅での練習方法や点数を出しやすいおすすめ曲も紹介
カラオケ採点で高得点を目指している方の中には、
「もっと点数を伸ばして友達の前でも堂々と歌いたい!」
「高得点を出すためのコツを知りたい!」
「点数を上げるためにはどんな練習したらいいの…?」
などの悩みを抱えている方もいるでしょう。
カラオケで高得点を出すためには、コツをしっかり理解することが重要です。意識するべきポイントを把握して練習することが、高得点を出すための近道になります。
この記事では、カラオケで高得点を出すための4つのコツを詳しく解説します。あわせて、自宅でもできる練習方法や高得点を出しやすいおすすめの楽曲も紹介します。なかなかカラオケに行く時間が取れない方や効率的な練習方法が知りたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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カラオケは何点から高得点?
楽曲によって難易度は様々ですが、平均点より上の得点が高得点といえるでしょう。
合同会社Makitaが実施した10代以降の男女を対象としたアンケート調査では、57%の人のカラオケ採点での平均点が「80〜89点」でした。
※出典:【調査レポート】「カラオケ採点での平均点数を教えてください。」1位は「80~89点」でした!
ほかにもミュージックプラネット編集部が独自調査した結果、JOYSOUNDとDAMの平均点は以下の通りでした。
機種名 | 平均点 |
---|---|
JOYSOUND | 89点前後(※1) |
DAM | 80〜82点(※2) |
※1JOYSOUND公式情報(3月27日時点)をもとに算出
※2 4/21に独自調査をおこなった結果をもとに算出(採点コンテンツは、精密採点AiとDXーG)
この結果を参考にすると、平均点より上となる90点以上が高得点、と考えてもよいでしょう。
テレビ番組でよく見かけるカラオケバトルでは、90点台後半の点数で競い合う場面が見られます。100点に近ければ近いほど高得点であることは間違いありません。自分の目指す得点を決めて、カラオケの練習に取り組んでみましょう。
【あわせて読みたい】カラオケの平均点は?何点から上手いの?平均点以上とるコツを解説!
カラオケで高得点を取る4つのコツ
この章では、カラオケで高得点を取るためのコツを解説します。
カラオケ採点機種DAMのランキングバトル採点攻略法をもとに、次の4つのポイントを意識しましょう。
- 正しい音程とリズムで歌う
- ビブラートを駆使する
- 自分に合うキーを探す
- 抑揚をつけて歌う
基本となる要素から、応用にもつながる大事なポイントです。1つずつ詳しくみていきましょう。
※出典:十八番で全国を制覇せよ!
1.正しい音程とリズムで歌う
まずは、音程とリズムを正確にとれるようにしましょう。正しい音程とリズムで歌うことは、カラオケ採点の基本です。音程やリズムが崩れると減点の対象になってしまいます。
もし音程やリズムに自信がないときには、カラオケのガイドボーカルでお手本の歌声を聞きこむのもよいでしょう。うまくできているかわからない場合は、自分の歌声を録音して客観的に聞いてみるのもおすすめです。
2.ビブラートを駆使する
ビブラートとは、フレーズの終わりに声を揺らす歌唱技術です。ビブラートはカラオケでも大きな評価項目の1つです。うまく使えればカラオケの得点に反映されるのはもちろん、表現の幅が広がって歌のレベルも各段に上がります。
ただし、不安定なビブラートにならないように気を付けましょう。不安定なビブラートは、音程が合っていないと認識されて、減点対象になってしまうことも。音の揺れ幅が自然で、途切れない状態が上手なビブラートです。繰り返し練習してみましょう。
3.自分に合うキーを探す
自分に合っているキーで歌うことを意識しましょう。
実は、カラオケ採点においてキーの高さは採点に反映されません。そのため、無理に原曲のキーで歌う必要はないのです。自分の出せる音域に合うキーで歌うことが重要になります。
また、男性が女性アーティストの歌を、女性が男性アーティストの歌を歌ってみるのもおすすめです。意外な歌が自分の音域にぴったり!という場合もあるので、性別で限定せずにいろいろな楽曲を歌ってみてくださいね。
4.抑揚をつけて歌う
抑揚は、声の大きさに強弱をつけて歌う歌唱技術です。正しい音程やリズムがとれるようになったら、抑揚をつけて歌ってみましょう。カラオケでは表現力の項目として得点が反映されます。
抑揚をつけるコツは、感情を込めて歌うこと。喜怒哀楽の気持ちを声で表現すると、自然に声の大きさに強弱がつくようになります。ただし、声が小さすぎるとマイクに音が正しく入力されない場合があるため、優しさや哀しさを表現するときには注意しましょう。
自宅でもできるカラオケで高得点を出すための練習方法とポイント
ここからは、自宅でも手軽に取り組める練習方法とポイントを解説します。カラオケに行く時間がなかなか取れない方や、毎日自宅でコツコツ練習したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲をしっかり覚える
歌いたい曲の歌詞や音程、リズムをしっかり覚えましょう。曲の歌詞や音程がうろ覚えだと、画面に出てくる歌詞を追うだけで精一杯になってしまいます。この状態では、高得点を狙うのはなかなか難しいですよね。
おすすめは、アーティストの原曲を繰り返し聞いて歌うこと。基本となる歌詞、音程、リズムを自分に染み込ませましょう。聞くだけで上達するわけではないため、実際に歌う練習も積極的にやってみてくださいね。
自宅でも練習できるアプリを使う
自宅でカラオケを楽しく練習できるアプリを上手に使いましょう。スマートフォンで簡単にダウンロードでき、家に居ながら本格的な練習ができる便利なアプリです。DAM(ダム)とJOYSOUND(ジョイサウンド)が提供しているアプリをそれぞれご紹介します。
コンテンツ名 | 搭載機能 | |
---|---|---|
DAM | カラオケ@DAMforスマホ | ・本格カラオケ機能 ・精密採点 ・精密採点RB(ランバト) ・ガイドボーカル機能 ・レコーディング機能 |
JOYSOUND | 分析採点JOYSOUND - カラオケ採点/カラオケアプリ | ・分析採点 ・採点ランキング ・キー/テンポ/エコー変更 ・ガイドボーカル/ガイドメロディ ・リプレイ ・録音 |
無料のフリープランから有料のプランなど、自分の練習量に合うものを選びましょう。
出典:カラオケ@DAM - 精密採点ができる本格カラオケアプリ、分析採点JOYSOUND - カラオケ採点/カラオケアプリ
肺活量を鍛える
肺活量を鍛えて、声量アップを目指しましょう。声量がアップすると、歌の表現が豊かになり、音域や抑揚の幅も広がります。
テレビ東京の「THEカラオケ★バトル」に出演された番組9冠の絶対女王の堀優衣さんも、肺活量を鍛えるために自宅で練習をしていました。その方法は、「2リットルのペットボトルの下に数ミリ程度の穴をあけ、それをくわえて息を吐き出しながら歌う」というもの。実際にやってみるとかなりきつい状態です。
あえて苦しい状態を作り出して練習すると、声の出方が驚くほど変化します。日々の積み重ねが素敵な発声につながりますよ。
※出典:カラオケバトルの人気者が教える「カラオケで高得点を取る方法」│テレビ東京
のどや体のケアも忘れずにおこなう
カラオケの練習に夢中になると、つい無理をしてしまいがちです。いい歌を歌うためには、のどや体をいたわることも大切にしてください。うがいの習慣化や空気の乾燥を防ぐための加湿器など、普段よりも気を付けて過ごしてみましょう。
カラオケで高得点を目指す人におすすめの曲は?
高得点を狙う方におすすめのカラオケ曲を5つご紹介します。耳なじみのある、覚えやすい曲をセレクトしました。自分に合ったキーの高さを見つけて、ぜひカラオケで歌ってみてください。
夏川りみ「涙そうそう」
「涙そうそう」は、NHK紅白歌合戦でも披露された夏川りみさんの代表曲。ロングセラーを記録し、100万以上の売り上げを突破した、カラオケでも人気の楽曲です。
「涙そうそう」は、歌詞に合わせて晴れやかな気持ちで歌うのがポイントです。サビの「晴れ渡る日も」の部分は、思い切り気持ちを込めて歌いましょう。喜怒哀楽の感情を込めて、表現するのを楽しみながら歌ってみてくださいね。
高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」
「新世紀エヴァンゲリオン」のテーマソングとして人気を集めた「残酷な天使のテーゼ」は、今やカラオケの定番ソング。JOYSOUNDの30周年ランキングでは堂々の1位を獲得しました。
「残酷な天使のテーゼ」はノリやすいテンポとまっすぐな歌詞が特徴です。体でリズムを感じながら、テンポにあわせて歌いましょう。力強く歌ったり、優しく歌ったりして、歌詞に合わせた表現で抑揚をつけてみるのもおすすめです。
井上陽水「少年時代」
井上陽水さんの「少年時代」は、中学校や高校の音楽の教科書でも掲載されている老若男女に愛される楽曲です。カラオケではもちろん、合唱曲としても広く知られています。
「少年時代」は、カラオケ初心者の方でも挑戦しやすい楽曲です。使用している音域は約1オクターブで、音程やリズムも取りやすいメロディーになっています。抑揚やしゃくりを入れて、表現力の加点も狙ってみましょう。
※出典:井上陽水 - 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
AI「Story」
歌詞や楽曲の盛り上がりが感動的だと話題になったAIさんの「Story」。発売は2005年ですが、今もカラオケでは根強い人気を誇る楽曲です。
「Story」を歌うポイントは、音程やリズムを正確にとることです。テンポもゆったりとした歌いやすいバラード曲なので、比較的チャレンジしやすい曲といえます。AIさんの豊かな表現力で難しく聞こえますが、高得点を目指す方にぜひ歌っていただきたい1曲です。
レベッカ「フレンズ」
1985年に発売されたレベッカの代表曲である「フレンズ」。当時珍しかったロックバンドの女性ボーカリストが話題を呼び、多くの人の心をつかんだ楽曲です。
「フレンズ」は、音域の幅も広くなく、メロディーがシンプルで歌いやすい曲です。曲の難易度が高くない分、単調な歌い方にならないように気を付けましょう。サビの部分はフレーズごとに強弱を変えて、抑揚をつけて歌うのがおすすめです。
カラオケの練習を重ねて高得点を出そう!
この記事では、カラオケで高得点を出すコツや自宅での練習方法を詳しく解説しました。歌の表現は目に見えないものですが、カラオケ採点を繰り返しているとだんだんコツがつかめてきます。自宅でできる練習も日々取り入れながら、高得点を目指してがんばりましょう!高得点を目指す方におすすめの5曲も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
そして、歌の上達の1番の近道はやはりプロに評価してもらうことです。
「カラオケでほめられた経験がある」
「カラオケで87点以上とれる」
「カラオケの採点機能ではなくプロに歌声を評価してもらいたい」
これらに該当する方はMusic Planet(ミュージックプラネット)のオーディションでその実力を発揮&歌声を評価してもらいませんか?歌声を一度でもほめられたことがあるのならば、きっとその歌声には人を惹きつける”何か”があるはず。
Music Planet(ミュージックプラネット)は、有名プロデューサーをはじめとしたプロのクリエイターが、一人ひとりをサポートして歌手活動をバックアップするサービスです。「歌を楽しみたい」「歌手活動してみたい」という方に、歌手活動に必要なサポートと環境を提供しています。
オーディションは、20~49歳が対象で、応募条件は歌をほめられた経験のみ。仕事をしながらの活動も可能です。Music Planetのオーディションをきっかけに自分の歌声の可能性を広げてみませんか?一歩を踏み出したい方は、ぜひお気軽にオーディションに参加してみてくださいね。
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