


オーディション
公開日:2025年05月26日
更新日:2025年06月17日
【2025年最新】おすすめの音楽事務所8選!オーディションに受かるコツも紹介
歌手として活躍したい方のなかには、音楽事務所に入りたい方もいるでしょう。音楽事務所に入ると、スケジュール管理やホームページ更新などの事務作業を任せることができ、音楽活動に集中できます。ただし、自分に合った音楽事務所に入ることが大切です。
そこで本記事では、おすすめの音楽事務所と、今すぐ応募できる大手音楽事務所のオーディションを紹介します。オーディションに合格するコツについても解説していますので、ぜひ最後までお読みください。
1音楽事務所とは
2おすすめの音楽事務所4選
- ー ウドー音楽事務所
- ー ユニオン音楽事務所
- ー 森音楽事務所
- ー ソレイユ音楽事務所
3【一覧で紹介】今すぐ応募できる大手音楽事務所オーディション4選
- ー エイベックス
- ー キングレコード
- ー ソニーミュージック
- ー ユニバーサルミュージックジャパン
4音楽事務所に入るには?オーディションに受かるコツ
- ー 自分がなりたい理想像を具体的にイメージする
- ー 自分の得意ジャンルを理解する
- ー 音楽事務所の特性を理解して準備する
- ー デモ音源や音声データに力を入れる
5歌手活動をするには「音楽事務所所属」と「個人活動」どちらがいい?
- ー 事務所所属と個人活動の比較
- ー 事務所に所属する場合のメリット・デメリット
- ー 個人で活動する場合のメリット・デメリット
6音楽事務所でも個人でもない、新しい音楽活動の形「Music Planet(ミュージックプラネット)」
- ー 楽曲制作から活動の場までトータルプロデュース
- ー プロジェクト完了後もしっかり活動をサポート
- ー 事務所所属と個人活動の“いいとこどり”を叶える
- ー 音楽事務所と「Music Planet(ミュージックプラネット)」の違い
7理想の音楽活動をしたいならMusic Planet(ミュージックプラネット)へ!
音楽事務所とは
音楽事務所とは、歌手などのアーティストをマネジメントする会社のことです。アーティストがどのレーベルと契約するかを管理しています。
なお、レーベルとは、レコード会社にある部署の1つです。主にCDなどの商品の企画・販売・広報をおこないます。
音楽事務所とレーベルは同じであることも多く、その場合レーベルと契約すると音楽事務所に所属する形になります。
おすすめの音楽事務所4選
ここでは、おすすめの音楽事務所を4つ紹介します。
- ウドー音楽事務所
- ユニオン音楽事務所
- 森音楽事務所
- ソレイユ音楽事務所
東京だけでなく、大阪にある音楽事務所も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
なお、以下の記事では最新の歌手オーディションを紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
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【2025年】歌手・ボーカリストオーディションおすすめ25選!大手、顔出しなしなど特徴を紹介

ウドー音楽事務所
ウドー音楽事務所は、主に音楽イベントの企画や運営をおこなっている会社です。1967年に設立し、1970年代には日本で初めてのロック・プロモーターの道を歩み始めます。
その後も大物アーティストの来日を次々と実現し、エアロスミスやボン・ジョヴィ、ジャネット・ジャクソンなど、スーパースターのコンサートを企画・運用しています。本社は東京都港区にありますが、大阪府大阪市に大阪支社もあります。
ユニオン音楽事務所
ユニオン音楽事務所は、中国地方のコンサートやイベント、学園祭などの企画・制作・運営、アーティストプロモーション、ブッキングなどをおこなう会社です。企画から運営まで一貫しておこなっているのが特徴的。
小田和正さんやゴスペラーズなど、多岐にわたるアーティストのコンサートを制作しています。また、近隣のコンサートホール紹介やチケット販売、アーティストプロモーションなども手がけています。
森音楽事務所
森音楽事務所は、クラシック音楽を中心とした幅広い事業を展開し、アーティストのマネジメントやコンサート・音楽イベントの運営、CDの企画制作などをおこなっている会社です。
森音楽事務所の魅力は、アーティストのレベルの高さ。企画やデザインなどにおいても高いクオリティを維持しています。
ソレイユ音楽事務所
ソレイユ音楽事務所は、1982年に創業したクラシックの音楽事務所。主にオーストリアの海外アーティストを招き、日本人アーティストのマネジメントや各種コンクールの主催および運営をおこなっています。コンサートのテーマは、日本の歌曲や声楽など。
そのほか、海外音楽セミナーの企画や運営、CD・DVDの制作、楽譜や単行本の制作なども展開しています。
【一覧で紹介】今すぐ応募できる大手音楽事務所オーディション4選
ここでは、オーディション開催中の大手音楽事務所を一覧でご紹介します。
事務所名 | 概要 |
---|---|
多くの人気アーティストを輩出する日本最大級の音楽事務所。ダンスミュージックやJ-POPに強みを持つ。 | |
音楽レーベル事業、映像コンテンツ事業をはじめとしたさまざまなコンテンツ事業を展開。アニメ・演歌・J-POPなど幅広いジャンルを手がけている。 | |
音楽やアニメをはじめとしたさまざまなエンタメを提供する総合エンタテインメントカンパニー。国内外のアーティストが多数所属。 | |
世界各国で音楽事業を展開するユニバーサルミュージックグループの日本法人。国内外の幅広いアーティストが所属。 |
さらに、開催中のオーディション情報も詳しくまとめます。ぜひ参考にしてください。
エイベックス
エイベックスは、音楽や映像の企画・販売、アーティストのマネジメントなどをおこなっています。
アイドルグループに入るためのオーディションや、エイベックススタッフがスカウトした方が対象の「ウルトラスカウトキャラバン」などのオーディションを開催。また、新人を発掘する「エイベックスオンラインオーディション」を常時開催中です。
ここでは、オンラインオーディションの情報を紹介します。
応募資格 |
|
---|---|
ジャンル | アーティスト、ヴォーカリスト、アイドル、バンド、シンガーソングライター、作曲家、アレンジャー、トラックメイカー、ダンサー、俳優、モデル、声優など |
審査の流れ | 一次審査:書類選考 二次審査:パフォーマンス選考(一次審査合格者のみ) |
応募方法 | Webまたは郵送 |
提出物 | 写真および音源 |
なお、エイベックのオーディションについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事がおすすめです。ぜひ合わせてご覧ください。
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【2025年】エイベックスオーディション情報!合格のための3つの準備も解説

キングレコード
キングレコードは、音楽と映像をはじめとしたさまざまなコンテンツ事業を展開しています。過去には、女性アイドルオーディションや男性歌謡アイドルオーディションなどを開催。
ここでは、常時応募を受け付けているオーディションを紹介します。
応募資格 | 現在、特定のレコード会社、プロダクション、音楽出版社等との間で契約をしていない方に限る |
---|---|
ジャンル | 不問 |
審査の流れ | 非公開 |
応募方法 | 郵送 |
提出物 |
|
ソニーミュージック
ソニーミュージックは、音楽やアニメをはじめとしたさまざまなエンタメを提供する総合エンタテインメントカンパニーです。これまで、ダンス&ボーカル、シンガーソングライター、アイドルなどさまざまなオーディションを開催してきました。
ここでは、締め切りなしのオーディションの情報を紹介します。
応募資格 | ジャンル、年齢、国籍、演奏形態不問 ※特定のプロダクション、レコードメーカー、音楽出版社に専属契約のない方に限る |
---|---|
ジャンル | 不問 |
審査の流れ | 非公開 |
応募方法 | Webまたは郵送 |
提出物 | Webの場合
郵送の場合
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ユニバーサルミュージックジャパン
ユニバーサルミュージックジャパンは、世界各国で音楽事業を展開するユニバーサルミュージックグループの日本法人です。ユニバーサルミュージックからデビューする新たな才能を探すオーディションを常時開催しています。
応募資格 | 13歳以上であればどなたでも応募可能 ※特定のレコード会社、プロダクション、芸能事務所等との専属契約、所属契約をしていない方に限る |
---|---|
ジャンル | 不問 |
審査の流れ | 非公開 |
応募方法 | Web |
提出物 | 写真、音源・動画 |
音楽事務所に入るには?オーディションに受かるコツ

音楽事務所のオーディションに合格するのは簡単なことではありません。何も戦略を練らず、闇雲にオーディションを受け続けても成果が出ないこともあるでしょう。
そこで、ここからは音楽事務所のオーディションに受かるコツを4つ紹介します。
- 自分がなりたい理想像を具体的にイメージする
- 自分の得意ジャンルを理解する
- 音楽事務所の特性を理解して準備する
- デモ音源や音声データに力を入れる
歌手になる夢に近づくためにも、ぜひ参考にしてみてください。
自分がなりたい理想像を具体的にイメージする
まず、どのようなアーティストになりたいか具体的にイメージしてみましょう。例えば、ソロとして活動したいのか、グループとして活動したいのかといったことです。理想像が具体的になることで、今の自分に何が足りないのかが明確になります。
また、オーディションの面接で、「どのようなアーティストになりたいですか?」と聞かれることもあるでしょう。それに対して具体的に答えられると、プラスの評価につながる可能性も。
自分の得意ジャンルを理解する
音楽には、J-POPやK-POP、ロック、ヒップホップ、ジャズなど、いろいろな種類があります。そのなかで、自分が得意なジャンルを見つけることは大切です。
得意でかつ好きなジャンルだと、努力次第でどんどん成長できるでしょう。また、ジャンルを特定することで、必要な練習や身につけたいスキルなどが把握しやすくなります。
音楽事務所の特性を理解して準備する
音楽事務所によって特性があり、求めているアーティスト像が異なることがあります。そのため、どのようなアーティストが所属しており、どういったアーティストの育成やプロデュースが得意か見極める必要もあります。
無理のない範囲で、受かりたい音楽事務所の理想のアーティスト像に近づくように努力するのもよいでしょう。
デモ音源や音声データに力を入れる
オーディションによっては、デモ音源や音声データの提出が必須ではないこともあります。しかし、自分の歌声をアピールすることを考えると、デモ音源や音声データは積極的に送るべきです。
書類審査で通過させるか悩んだとき、必須ではないデモ音源や音声データが後押ししてくれることもあるかもしれません。1%でも合格につながるチャンスがあるなら、ぜひ力を入れて制作し送付したいですね。
歌手活動をするには「音楽事務所所属」と「個人活動」どちらがいい?
歌手として活動したいと考えるなかで、「事務所に所属すべきか、それとも個人で始めるべきか」と悩む方は多いのではないでしょうか。
ここでは、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、自分に合った活動スタイルを考えるヒントをご紹介します。
事務所所属と個人活動の比較
事務所に所属 | 個人で活動 | |
---|---|---|
メリット |
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デメリット |
|
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事務所に所属する場合のメリット・デメリット
音楽事務所に所属する最大のメリットは、音楽活動に専念できる点です。スケジュール管理や営業活動などを事務所が担ってくれるため、楽曲制作やレコーディングに集中しやすくなります。
また、業界とのコネクションや、事務所のブランドによる信頼感があることで、メディアへの出演や大型ライブへの参加といったチャンスも広がります。
その一方で、収益の一部が事務所に分配されることや、契約に基づいた活動ノルマや制約が発生する可能性もあります。さらに、事務所の方針転換や内部トラブルの影響を受けるリスクも否めません。
個人で活動する場合のメリット・デメリット
個人で音楽活動をおこなう最大の魅力は、すべてを自分の判断で進められる自由さです。曲のジャンルや方向性、音楽配信サービスでの展開なども自分で決めることができ、好きなペースやスタイルで活動できます。
また、得た収益はすべて自分のものになる点も大きなメリットです。ただし、楽曲制作やレコーディングにかかる費用はすべて自己負担となります。
さらに、プロモーションも自らおこなう必要があるため、最初はなかなか曲を聴いてもらえないかもしれません。そのため、モチベーション維持が課題になる可能性もあります。
音楽事務所でも個人でもない、新しい音楽活動の形「Music Planet(ミュージックプラネット)」
先述のように、事務所所属にも個人活動にも、それぞれメリットとデメリットがあります。「どちらにも魅力は感じるけど、自分に合っている方法が分からない」「プロの力も借りたいけど、自由さも大切にしたい」そんな方にぴったりの、新しい選択肢があるのをご存じでしょうか?
それが、プロのサポートを受けながら「自分らしい音楽活動」を実現できるサービス「Music Planet(ミュージックプラネット)」です。
楽曲制作から活動の場までトータルプロデュース
ミュージックプラネットは、歌手活動をバックアップするプロジェクトです。音楽プロデューサーをはじめとしたプロのクリエイターが全面サポートするので、未経験からでも歌手活動を楽しむことができます。
具体的なプロジェクト内容は下記の通りです。
- 有名プロデューサーとの面談:第一線で活躍する有名プロデューサーがアドバイス
- プロの指導者によるボイストレーニング:プロのボイストレーナーによるマンツーマンレッスン
- オリジナル楽曲制作:有名プロデューサー監修のもと、あなたの想いや個性をもとにプロのクリエイターが丁寧にオリジナル楽曲を制作
- アーティスト写真撮影またはイラスト制作:なりたい像をもとに、魅力を最大限に引き出すアーティスト写真を撮影またはオリジナルキャラクターを制作
- 制作したオリジナル楽曲の配信:全国のカラオケ店や主要音楽配信サービスを通じて、世界中にあなたのオリジナル楽曲を配信
プロジェクト完了後もしっかり活動をサポート
ミュージックプラネットのプロジェクトを完了したアーティストは、「Music Planet+(ミュージックプラネットプラス)」というボーカリストコミュニティに所属できます。
ここでは、アーティスト同士の交流だけでなく、歌手活動を続けていくためのアフターサポートを永続的に受けることが可能です。
- 大型イベントへの出演チャンス:大型野外フェスやスポーツ試合でのパフォーマンス、Jリーグの冠試合などに出演するチャンス
- ライブイベントへの出演チャンス:ミュージックプラネットが主催する多種多様なライブイベントに出演するチャンス
- 限定セミナー参加権:作曲やDTMに関するセミナーなど、プロから直接学べる機会
- ライブハウス「ASTRO LAB.」特別メンバーシップ:ライブハウス「ASTRO LAB.」を使用料なし・チケットノルマなし・売上100%バックで使用可能
- オリジナル楽曲の追加制作:1曲では足りないという方に向けて、オリジナル楽曲の追加制作も可能
事務所所属と個人活動の“いいとこどり”を叶える
ミュージックプラネットの最大の魅力は、事務所に所属する安心感と、個人で活動する自由さの両方を兼ね備えていることです。
- プロのサポート体制:事務所と同等の専門的サポートを受けられる
- 自由度の維持:活動内容や表現方法を自分で選択できる
- 実践的な経験:個人では難しい出演機会やメディア露出のチャンスがある
- コミュニティの力:同じ志を持つ仲間との交流や共同企画の可能性がある
自由な表現を追求したい方、収益を最大化したいという方は、事務所所属だけではなく、ミュージックプラネットのような新しい選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。
音楽事務所と「Music Planet(ミュージックプラネット)」の違い
従来の音楽事務所やレコード会社は、将来売れそうな人に投資して利益を回収する「投資回収型」が主流です。このモデルでは、すでに人気があるか突出した才能がないとチャンスがありません。
多くの人は、まずレッスンなどの自己投資によるスキルアップが必要です。また、活動の主導権は事務所側にあり、自分の思うような表現ができないケースもあります。
一方、ミュージックプラネットは、未経験者や趣味で活動したい方にも歌手活動に必要なサポートと環境を提供する「サービス提供型」です。このモデルであれば、すでに活動している人や有名な人だけでなく、歌手活動に興味がある幅広い人にサポートや環境を提供できます。
投資回収型と同じように自己投資としての費用が最初に発生しますが、ヒットしないといけないという制約がないため、デビュー後は自分のペースで自由な活動が可能です。
理想の音楽活動をしたいならMusic Planet(ミュージックプラネット)へ!
この記事では、おすすめの音楽事務所と今すぐ応募できる大手音楽事務所のオーディション、さらにオーディションに受かるコツを紹介しました。また、事務所所属と個人活動の比較やそれぞれのメリット・デメリットも解説したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
理想の音楽活動を実現するなら、Music Planet(ミュージックプラネット)はおすすめの選択肢の1つです。ミュージックプラネットは、あなただけの想いを叶える、これまでにない「アーティストプロデュース・プロジェクト」。
歌手としての一歩を踏み出したい方に向けて、ボーカリストオーディションを常時開催しています。学生を除く20~49歳が対象で、応募条件は「歌をほめられた経験」のみ。顔出しの有無も選べます。
合格後は、有名プロデューサーをはじめとしたプロのクリエイターが歌手活動をバックアップ。「歌手活動がしてみたい」「歌手デビューして自分の可能性を広げたい」という方に、必要なサポートと環境を提供します。
ミュージックプラネットのボーカリストオーディションに挑戦して、自分の可能性を広げてみませんか?夢を叶えたい方は、お気軽にご応募ください。




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