公開日:2024年05月08日

更新日:2025年09月01日

ミュージックプラネットってどんなサービス?費用、評判、出身アーティストも紹介

ミュージックプラネット

「歌手になりたい!」という夢を実現するために、まずオーディションで自分の実力を試したいと思っている方も多いのではないでしょうか。

そのような方におすすめなのが、歌手活動をバックアップしてくれる「Music Planet(ミュージックプラネット)」です。ミュージックプラネットのオーディションに合格すると、さまざまな形でサポートを受けられます。

しかし、「ミュージックプラネットってどんなサービス?」「オーディションに合格したらどうなるの?」といった疑問もあるでしょう。

そこで今回は、ミュージックプラネットの応募からオーディションの流れ、そして実際のサポート内容まで徹底解説します。さらに、費用・評判・出身アーティスト・プロデューサー陣についての説明や、よくある質問にもお答えします。

ミュージックプラネットについて知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

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INDEX
もくじ
  1. 1.ミュージックプラネットってどんなサービス?

  2. 歌手活動を応援する新しい形のプラットフォーム
  3. 芸能事務所やレコード会社とは違う
  4. 2.オーディションを開催しているのはなぜ?

  5. 3.ミュージックプラネットに合格したらどうなる?

  6. ミュージックプラネットのサポート内容
  7. ミュージックプラネットプラスのサポート内容
  8. 4.ミュージックプラネットの口コミ・評判は?

  9. 5.ミュージックプラネットの応募からオーディションの流れ

  10. 6.ミュージックプラネットの豪華プロデューサー陣

  11. 7.ミュージックプラネット出身のアーティスト

  12. 8.歌手活動をするには「音楽事務所所属」と「個人活動」どちらがいい?

  13. 事務所所属と個人活動の比較
  14. 事務所に所属する場合のメリット・デメリット
  15. 個人で活動する場合のメリット・デメリット
  16. 9.音楽事務所でも個人でもない、新しい音楽活動の形「Music Planet(ミュージックプラネット)」

  17. 楽曲制作から活動の場までトータルプロデュース
  18. プロジェクト完了後もしっかり活動をサポート
  19. 事務所所属と個人活動の“いいとこどり”を叶える
  20. 音楽事務所と「Music Planet(ミュージックプラネット)」の違い
  21. 10.ミュージックプラネットのよくある質問

  22. 歌唱審査の曲の指定はありますか?
  23. オーディションの審査基準を教えてください
  24. オーディションの参加に費用はかかりますか?
  25. オーディション合格後に費用がかかるのはなぜですか?
  26. 仕事との両立は可能ですか?
  27. 地方在住の場合のサポートはどこで受けられますか?
  28. プロジェクト完了後のサポートはいつまでですか?
  29. 11.ミュージックプラネットのバックアップで自分なりの歌手活動を楽しもう!

ミュージックプラネットってどんなサービス?

Music Planet(ミュージックプラネット)は、自分なりの歌手活動をバックアップするサービスです。2017年にスタートし、趣味の活動からメジャーデビューまで、さまざまなアーティストを輩出しています。

ここでは、ミュージックプラネットについて詳しく紹介します。

歌手活動を応援する新しい形のプラットフォーム

ミュージックプラネットは、歌手活動を応援する新しい形のプラットフォームです。有名プロデューサーをはじめとしたプロのクリエイターが、自分らしく歌手活動ができるように個別にサポートします。

歌手活動の形は人それぞれです。仕事と両立しながら歌手活動に挑戦してみたい人、顔出しせずに自分を表現したい人、そしてスターを目指したい人もいるでしょう。

ミュージックプラネットでは、音楽の道を歩んでいくすべての人を「アーティスト」だと考えています。そんなアーティストをプロデュースするプロジェクトが、ミュージックプラネットです。

ミュージックプラネット参加アーティストの声

ゆうこ

自信を持ちたくて!こちらの門を叩きました!!

もちろん不安もありますが!やりたい事を実現するための自信という土台が出来ました✨

また、同じように色々な想いを持っている仲間にも出会えて!刺激し合いながら楽しく活動が出来ています!

夢を見るよりも、夢をはじめよう♬

ですね\(^o^)/

芸能事務所やレコード会社とは違う

ミュージックプラネットは、芸能事務所やレコード会社ではありません。芸能事務所やレコード会社が「投資回収型」であるのに対し、ミュージックプラネットは「サービス提供型」です。

特徴

投資回収型

(芸能事務所やレコード会社)

  • 「売れそうな」あるいは「すでにバズっている」アーティストが主な対象となる
  • アーティスト側は基本的に活動にお金がかからない
  • ヒットが出なければ収益が上がらない、クビになる
  • 事務所の意向が強く、自分の好きに音楽活動がしにくい

サービス提供型

(ミュージックプラネット)

  • 歌手活動に必要なサポートと環境を提供し、その対価をアーティストからもらう
  • やってみたい気持ちがある多くの人に歌手活動のチャンスを提供できる
  • アーティスト側が活動費用を負担する
  • 何の制限もなく、自由に音楽活動ができる

芸能事務所やレコード会社は、ヒットが出なければアーティストに還元できません。一方、ミュージックプラネットは、歌手活動をおこなうためのサポートや環境を安定的・継続的に提供できます。さらに、プロダクションではないため、すべてのアーティストへ収益の還元が可能です。

ミュージックプラネット参加アーティストの声

hu-ra

大袈裟なようですが、自分の人生が変わったと思います。

オーディションに応募しなければ、ステージに立って人前で歌うということもただの夢で終わっていましたし、何より自分と同じように音楽を愛する人たちとの出会いは絶対になかったと思うからです。また、オーディション応募前よりも好奇心やチャレンジ精神が増しました。今の自分が1番好きだと言えます!

オーディションを開催しているのはなぜ?

ミュージックプラネットでは、毎週オーディションを開催しています。オーディションには「来場型」と「遠隔型」の2種類があります。

オーディションを開催している目的は、以下の2つです。

  • ミスマッチを防ぐため
  • プロジェクト参加者を絞るため

先述したとおり、ミュージックプラネットは新しい形のプラットフォームです。売れるためだけに歌手になりたいという人は、価値観や方向性がマッチしません。

また、プロデューサーをはじめとしたクリエイターやスタッフ、設備などのリソースには限りがあります。そのため、オーディションを開催し、サポートするプロジェクト参加者を絞っています。

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ミュージックプラネットに合格したらどうなる?

ミュージックプラネットのオーディションに合格したら、契約をしてプロジェクトがスタートします。

ミュージックプラネットのプロジェクトに参加するには、参加費用とサポート費用がかかります。費用については、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

ミュージックプラネットの費用はいくら?について公式が回答

2024年05月06日

ミュージックプラネット

期間は、最大で2年間サポートが受けられ、仕事と両立しながらマイペースに受けたい方で平均1年半、プロジェクトに集中できる方は約9ヶ月で完了します。ライフスタイルに合わせて無理なく進行していきますので、ご安心ください。

それでは、ミュージックプラネットのサポート内容について具体的に見ていきましょう。

ミュージックプラネットのサポート内容

ミュージックプラネットは、楽曲制作から活動の場までトータルでプロデュースします。

サポート内容は以下のとおりです。

  • 有名プロデューサーとの面談
  • プロの指導者によるボイストレーニング
  • 世界に一つのオリジナル楽曲制作
  • アーティスト写真撮影またはイラスト制作
  • オリジナル楽曲のカラオケ配信
  • オリジナル楽曲の世界への配信
  • ライブハウス「ASTRO LAB.」特別メンバーシップ

プロジェクトに参加後は、以下の流れで進行します。

オリジナル楽曲は、全国のカラオケで配信、さらに音楽配信サービスで世界中に配信されます。また、プロジェクト完了後もさまざまな形で活動をサポートします。

ミュージックプラネットプラスのサポート内容

ミュージックプラネットのプロジェクトが完了したアーティストは、Music Planet+(ミュージックプラネットプラス)というボーカリストコミュニティに所属できます。アーティスト同士の交流だけでなく、歌手活動をおこなっていくためのアフターサポートを永続的に受けられます。

ミュージックプラネットプラスのサポート内容は、以下のとおりです。

  • ライブや大型フェスへの出演
  • YouTubeチャンネルへの出演
  • 音楽活動相談会の開催
  • 各種セミナーの開催
  • アーティスト交流会・イベントの開催
  • メディア出演(Webメディア、ラジオなど)
  • ボイストレーニング
  • オリジナル楽曲の追加制作
  • 防音スタジオのレンタル

ミュージックプラネットのプロジェクト完了後も、このように引き続き歌手活動のサポートをしていきます。

ミュージックプラネットの口コミ・評判は?

この章では、実際にミュージックプラネットに参加しているアーティストの声を紹介します。

奥田美和

MPに応募する前は、音楽活動について何をすればいいか分からずボイトレを続けるくらいでしたが…。オリジナル曲を作り、人生初めてライブに出て、フェスや大型ライブにも出させて頂き、ユニットも結成し、紅白出場という夢もできました。一歩次のステージに上がる度に、ボーカルスキルもUPさせないといけないけれど、これもMPで優秀なボイトレの先生を斡旋頂いたり、渋谷ASTROで仲間と切磋琢磨する機会があったりと、とても有難いです。オーディション時は『伸び代だらけ』だった自分が、今はチャンスを得る度に成長している!と実感しています。

城崎律

ボイストレーニング・レコーディング等を通してより一層歌うことに喜びと自身を持てる様になりました。
配信デビュー後は今まで味わった事のない周りの反応やステージでのお客さんの喜んで下さる姿にMPのオーディションを受けて良かったと心から感謝しています。

あさre

1番はメンタル面だと思います。
オーディションという第三者目線で評価をして頂き認めていただいたという事実は音楽活動をしていくうえでの自信に繋がったと思います。
また、同じMP生という土俵の中でお互い良いなと思ったところの気付き、吸収して視野が広がったと思います。

中山浩一

以前の自分は後ろ向きで、自分には向いていないとやる前から諦める事が多かったが 今回オーディションに応募した事により 目標を持ってチャレンジする事は不安だが楽しいと感じる事が出来ました。
結果を残す事は大事だが、失敗を恐れず何かに挑戦する事も大事な事だと思えるようになりました。
性格というものは変えるのは難しいですが、以前の自分より前向きに人生を楽しめるようになれたと思います。

ミュージックプラネットの評判や口コミを知りたい方は、以下の記事もぜひあわせてご覧ください。

Music Planet(ミュージックプラネット)の評判・口コミは?合格者の声を紹介!

2024年07月23日

ミュージックプラネット

応募条件は歌声をほめられた経験のみ!

ミュージックプラネットではボーカリストオーディションを開催中。
顔出しなし、全国どこからでも参加可能!
あなたの歌声を有名プロデューサーに評価してもらえるチャンスでもあります!

ぜひこの機会にオーディションへ参加してみてくださいね。

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ミュージックプラネットの応募からオーディションの流れ

ミュージックプラネットのオーディションは、遠隔でおこなわれます。応募フォームから情報を入力して申し込めば、エントリー完了です。

事務局より連絡があったら、歌唱データと自己PRを送信します。その後、プロデューサーが審査をおこない、審査結果の発表となります。

審査通過者に二次審査の場でコメント動画をお見せします。

ミュージックプラネットの豪華プロデューサー陣

ミュージックプラネットには、実力派プロデューサーが集結しています。プロデューサー陣がこれまでに関わった楽曲総数は3,000曲以上、関わったアーティストやプロジェクト総数は1,800以上です。

岡村 洋佑


3歳からYAMAHA音楽教室にてエレクトーンを学び、18歳から作曲家としての音楽の道を志して上京し東京スクールオブミュージック専門学校渋谷に入学。2013年(平成25年)に作詞・作曲を担当したAAA「恋音と雨空」が日本レコード大賞優秀作品賞を受賞した。

2015年(平成27年)1月にダンスボーカルユニットEMALFに加入。同年12月には、自身が全ての楽曲をプロデュース・制作したフルアルバム「青二才」をリリースするなど、作家のみならずシンガーソングライターとしても多方面で活動している。


【関わった主なアーティスト】

AAA / Sexy Zone / BENI / など多数

K-Muto


1997年よりJ-POPを中心に音楽プロデューサー作曲/編曲家としてのキャリアを本格的にスタート。以後、R&Bシンガーの作品を中心に、国内外のアーティストのプロデュース、リミックス等、数多く手掛け新進気鋭のプロデューサーとして注目される。1998年よりゴスペラーズの作品に参加、楽曲のサウンドプロデュース、編曲を多数手がける。その他、三浦大知、BoA、東方神起、SMAP、V6、CHEMISTRYなど、ヒット作にサウンドプロデュース、作曲、編曲で多数参加。

2003年よりSOUL FUNK JAZZ HIPHOP ROCKと、さまざまなジャンルを搭載したHybrid Funk Band「SOYSOUL」のキーボーディストとしても参加。2003年VAP RECORDSよりメジャーデビュー。


【関わった主なアーティスト】

ゴスペラーズ / 三浦大知 / BoA / 東方神起 / SMAP / V6 / CHEMISTRY / など多数

松下 典由


1999年前職である公務員を退職後、大阪から上京。J-POPを中心にキャリアをスタート。それ以降、 作曲、編曲、マニピュレーター、ギタリストとして有名アーティストの作品に多数参加。男女ソロアーティスト、声優、アイドル、 ロックバンド等、活躍の場は広く、様々な視点からのアプローチを持ち味としている。


【関わった主なアーティスト】

嵐 / KAT-TUN / 菅田将暉 / Acid Black Cherry / 桜エビ~ず / Lead / 鈴村健一 / kaede / 湯川潮音 / Berryz工房 / アイドリング / など多数

葉山 たけし


1978年にブルースバンドのギタリストとしてデビュー。京大西部講堂においてライブレコーディングを敢行、B.B. KING、OTIS CRAY、The Aces、Robert Jr. Lockwoodなどの来日公演のOAを務めるなどしたが解散。その後はアレンジャー、サポートメンバーとしての活動が中心になり、TUBE、T-BOLAN、ZARD、大黒摩季など様々なアーティストのツアーやレコーディングに参加。アレンジ作品には日本レコード協会認定、ミリオン、プラチナム、ゴールド作品多数。編曲家シングル総売上歴代5位(3594.5万枚、2020年オリコン調べ)。近年はこれまでの活動に加え、自身のライブや、映画・テレビのサウンドトラック制作など活動の幅を広げる一方、後進の育成にも熱心に取り組んでいる。現、洗足学園音楽大学ロック&ポップス(R&P)コース講師。


【関わった主なアーティスト】

ZARD / 倉木麻衣 / 大黒摩季 / WANDS / T-BOLAN / DEEN / TUBE / 愛内里菜 / など多数

ヒダカ トオル


1997年にサラリーマンという身分を隠しながらBEAT CRUSADERS(ビート・クルセイダーズ)としてインディーズ・デビュー。2004年メジャー進出後は木村カエラ/高橋瞳/メロン記念日などプロデュース業も手掛け、2006年からはネオアコ・ユニットGALLOW(ガロウ)でバンド的な視点からブラック・ミュージック/ダンス・ミュージックへのアプローチも開始。2013年からはTHE STARBEMS(ザ・スターベムズ)としてパンクロックを鳴らしながら、プロデュースのみならずDJ、音楽番組MC、音楽コラム執筆など多岐にわたる活動で音楽を愛し続ける先鋭的なアーティスト。


【関わった主なアーティスト】

木村カエラ / 太田莉菜 / 栗山千明 / つじあやの / PUFFY / モノブライト/ いきものがかり / BiS / デーモン閣下 / カノエラナ / 夢みるアドレセンス / LiSA / TEAM SHACHI/ など多数

安田 貴広


ロックバンド“raison dʼetre(レゾンデートル)”のギターボーカルとして、2006 年 Yumechika Recordsよりインディーズデビュー。全楽曲の詞曲を担当。2 枚のマキシシングルとミニアルバム、1 枚のフルアルバムをリリース。その後、2009 年 9 月2日ミニアルバム「スペースオペラ」にてバンド名を心機一転、“raison d’etre”から“Ao(アオ)”に改名しメジャーデビュー。現在はインディーズに場を戻し、コンスタントに作品をリリース。地元札幌はもちろん、東京でもワンマンライブを開催し毎回ソールドアウトさせている。バンド活動と並行して、楽曲提供も積極的に行っており、「スバラシイセカイ」でソロ名義でのリリースもしている。2011 年に SMEレコーズからデビューした“藍井エイル”には、デビュー時から収録楽曲を提供し続けており、作家・アレンジャーとして高い評価を受けている。 また、ニコ動系アーティストとも交友があり ”クワガタP”やジェネオン・ユニバーサルから デビューした“KEI(ハヤシケイ)”とは互いの 楽曲をカバーしあうなどしている。


【関わった主なアーティスト】

藍井エイル / DGE of LIFE / Jeanne Maria / など多数

小田 真


レコーディング・エンジニアとして忌野清志郎、山口冨士夫、Missile Girl Scootなどの作品を手がける。ウルフルズはデビュー直後から制作に参加し、ブレイクをきっかけにエンジニアだけではなく、アーティストプロデュースも手がけるようになる。 また、エンジニアとして同業者と共に、現在では当たり前となったProTools(ミュージック・ソフトウェア)でのレコーディングスタイルを世に広めた。 仕事の領域を超えて、若い世代へ技術継承、音楽業界で働くための教育にも携わる一方、舞台で音楽監督を行うなかでは、コミックバンド「マイナスターズ」を結成しメジャーデビュー。 プロデュースワークのみならずエンジニア、作曲、演奏、アレンジャーとして幅広く活動している。


【関わった主なアーティスト】

忌野清志郎 /ウルフルズ /dip /高嶋ちさ子 /COBA /YELLOW MAGIC ORCHESTRA /Missile Girl Scoot /吉田拓郎 /沢田研二 /YUI /GUNN /Iris /山下優太郞(Music Planet 出身) /など多数

出典:ミュージックプラネット公式サイト|プロデューサー

ミュージックプラネットのオーディションに参加すると、上記のプロデューサーが個別にコメントします(審査通過者のみ二次審査の場で)。ぜひ、あなたの歌声を聴かせてください。

ミュージックプラネット出身のアーティスト

ミュージックプラネットは、趣味の活動からメジャーデビューまで、幅広い歌手活動を叶えたサポート実績があります。ここでは、3名のアーティストをご紹介します。

山下 優太郎


2018年、ミュージックプラネットのオーディションに合格。2022年7月にTVアニメ『15周年 コードギアス 反逆のルルーシュ R2』エンディングテーマ「無色透明」でメジャーデビュー。

高任 芹奈


レコード大賞作家でミュージックプラネットのプロデューサーでもある岡村洋佑が全面プロデュースする5人組ガールズユニット「.BPM」でリーダーを務める。2021年9月に1stシングル「ばくれつけん」をリリース。オリコンデイリーチャート3位を記録。2022年10月よりラジオ日本にて、.BPMがパーソナリティを務める、冠レギュラーラジオ番組が放送中!

mieko


ミュージックプラネット出身のアーティストmiekoが『かなわない恋』として全国デビュー!数々のタイアップを獲得し、イベントにも多数出演。デビュー曲『ふたりなら』は、フジテレビ系『魔女に言われたい夜~正直過ぎる品定め~』エンディングテーマとなり、渋谷タワーレコードでインストアライブを開催。

出典:ミュージックプラネット公式note

ほかにも、さまざまな実績を持つアーティストが多数所属しています。

また、以下の記事では、ミュージックプラネット出身アーティストについてさらに詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

Music Planet(ミュージックプラネット)出身アーティストの実績と合格後の変化とは

2024年08月18日

ミュージックプラネット

歌手活動をするには「音楽事務所所属」と「個人活動」どちらがいい?

歌手として活動したいと考えるなかで、「事務所に所属すべきか、それとも個人で始めるべきか」と悩む方は多いのではないでしょうか。ここでは、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、自分に合った活動スタイルを考えるヒントをご紹介します。

事務所所属と個人活動の比較

事務所に所属

個人で活動

メリット

  • 営業やプロモーション活動を代行してもらえるので音楽活動に集中できる
  • 業界とのコネクションがある
  • 事務所のブランドによって信頼が得られやすい
  • 楽曲制作やレコーディングの環境が整っている
  • 契約や事務所の方針に縛られず、自分のペースで活動できる
  • 楽曲や活動の方向性を自分で決められる
  • 収益がすべて自分の取り分になる
  • ヒットに関係なく希望する限り続けられる

デメリット

  • 収益の一部が事務所の取り分になる
  • 活動内容や楽曲の方向性を自由に決められない
  • ノルマやスケジュールによる精神的プレッシャーがある
  • 事務所のトラブルに巻き込まれるリスクがある
  • 営業やプロモーションなども自分でおこなう必要がある
  • 認知度向上やファン獲得に時間がかかる
  • 企業案件などの獲得が難しい
事務所に所属する場合のメリット・デメリット

音楽事務所に所属する最大のメリットは、音楽活動に専念できる点です。スケジュール管理や営業活動などを事務所が担ってくれるため、楽曲制作やレコーディングに集中しやすくなります。

また、業界とのコネクションや、事務所のブランドによる信頼感があることで、メディアへの出演や大型ライブへの参加といったチャンスも広がります。

その一方で、収益の一部が事務所に分配されることや、契約に基づいた活動ノルマや制約が発生する可能性もあります。さらに、事務所の方針転換や内部トラブルの影響を受けるリスクも否めません。

個人で活動する場合のメリット・デメリット

個人で音楽活動をおこなう最大の魅力は、すべてを自分の判断で進められる自由さです。曲のジャンルや方向性、音楽配信サービスでの展開なども自分で決めることができ、好きなペースやスタイルで活動できます。

また、得た収益はすべて自分のものになる点も大きなメリットです。ただし、楽曲制作やレコーディングにかかる費用はすべて自己負担となります。

さらに、プロモーションも自らおこなう必要があるため、最初はなかなか曲を聴いてもらえないかもしれません。そのため、モチベーション維持が課題になる可能性もあります。

音楽事務所でも個人でもない、新しい音楽活動の形「Music Planet(ミュージックプラネット)」

先述のように、事務所所属にも個人活動にも、それぞれメリットとデメリットがあります。「どちらにも魅力は感じるけど、自分に合っている方法が分からない」「プロの力も借りたいけど、自由さも大切にしたい」そんな方にぴったりの、新しい選択肢があるのをご存じでしょうか?

それが、プロのサポートを受けながら「自分らしい音楽活動」を実現できるサービス「Music Planet(ミュージックプラネット)」です。

楽曲制作から活動の場までトータルプロデュース

ミュージックプラネットは、歌手活動をバックアップするプロジェクトです。音楽プロデューサーをはじめとしたプロのクリエイターが全面サポートするので、未経験からでも歌手活動を楽しむことができます。

具体的なプロジェクト内容は下記のとおりです。

  • 有名プロデューサーとの面談:第一線で活躍する有名プロデューサーがアドバイス
  • プロの指導者によるボイストレーニング:プロのボイストレーナーによるマンツーマンレッスン
  • オリジナル楽曲制作:有名プロデューサー監修のもと、あなたの想いや個性をもとにプロのクリエイターが丁寧にオリジナル楽曲を制作
  • アーティスト写真撮影またはイラスト制作:なりたい像をもとに、魅力を最大限に引き出すアーティスト写真を撮影またはオリジナルキャラクターを制作
  • 制作したオリジナル楽曲の配信:全国のカラオケ店や主要音楽配信サービスを通じて、世界中にあなたのオリジナル楽曲を配信
プロジェクト完了後もしっかり活動をサポート

ミュージックプラネットのプロジェクトを完了したアーティストは、「Music Planet+(ミュージックプラネットプラス)」というボーカリストコミュニティに所属できます。

ここでは、アーティスト同士の交流だけでなく、歌手活動を続けていくためのアフターサポートを永続的に受けることが可能です。

  • 大型イベントへの出演チャンス:大型野外フェスやスポーツ試合でのパフォーマンス、Jリーグの冠試合などに出演するチャンス
  • ライブイベントへの出演チャンス:ミュージックプラネットが主催する多種多様なライブイベントに出演するチャンス
  • 限定セミナー参加権:作曲やDTMに関するセミナーなど、プロから直接学べる機会
  • ライブハウス「ASTRO LAB.」特別メンバーシップ:ライブハウス「ASTRO LAB.」を使用料なし・チケットノルマなし・売上100%バックで使用可能
  • オリジナル楽曲の追加制作:1曲では足りないという方に向けて、オリジナル楽曲の追加制作も可能
事務所所属と個人活動の“いいとこどり”を叶える

ミュージックプラネットの最大の魅力は、事務所に所属する安心感と、個人で活動する自由さの両方を兼ね備えていることです。

  • プロのサポート体制:事務所と同等の専門的サポートを受けられる
  • 自由度の維持:活動内容や表現方法を自分で選択できる
  • 実践的な経験:個人では難しい出演機会やメディア露出のチャンスがある
  • コミュニティの力:同じ志を持つ仲間との交流や共同企画の可能性がある

自由な表現を追求したい方、収益を最大化したいという方は、事務所所属だけではなく、ミュージックプラネットのような新しい選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。

音楽事務所と「Music Planet(ミュージックプラネット)」の違い

従来の音楽事務所やレコード会社は、将来売れそうな人に投資して利益を回収する「投資回収型」が主流です。このモデルでは、すでに人気があるか突出した才能がないとチャンスがありません。

多くの人は、まずレッスンなどの自己投資によるスキルアップが必要です。また、活動の主導権は事務所側にあり、自分の思うような表現ができないケースもあります。

一方、ミュージックプラネットは、未経験者や趣味で活動したい方にも歌手活動に必要なサポートと環境を提供する「サービス提供型」です。このモデルであれば、すでに活動している人や有名な人だけでなく、歌手活動に興味がある幅広い人にサポートや環境を提供できます。

投資回収型と同じように自己投資としての費用が最初に発生しますが、ヒットしないといけないという制約がないため、デビュー後は自分のペースで自由な活動が可能です。

ミュージックプラネットのよくある質問

最後に、ミュージックプラネットに関するよくある質問に回答します。

  • 歌唱審査の曲の指定はありますか?
  • オーディションの審査基準を教えてください
  • オーディションの参加に費用はかかりますか?
  • オーディション合格後に費用がかかるのはなぜですか?
  • 仕事との両立は可能ですか?
  • 地方在住の場合のサポートはどこで受けられますか?
  • プロジェクト完了後のサポートはいつまでですか?

1つずつ見ていきましょう。

歌唱審査の曲の指定はありますか?

オーディションでは自己PRとアカペラ歌唱をしていただきますが、曲の指定はありません。ご自身が得意とする曲(オリジナル楽曲でも可)を選んでください。

オーディションの審査基準を教えてください

ミュージックプラネットのオーディションは2回に分けておこなわれます。一次審査はプロデューサーが直接歌声や個性を審査する歌唱審査、二次審査はディレクターとの個人面談です。この2段階の審査によって、ミュージックプラネットにマッチするかを判断します。

オーディションの参加に費用はかかりますか?

費用はかかりません。オーディションは無料で参加できます。

オーディション合格後に費用がかかるのはなぜですか?

音楽プロデューサーをはじめ、プロのクリエイターや専属のマネージャーが関わり、歌手活動を実践・継続するためのサポートや設備を提供するため、費用が発生します。

仕事との両立は可能ですか?

可能です。自分のペースで楽しく活動できるよう、スケジュール調整も柔軟に対応します。

地方在住の場合のサポートはどこで受けられますか?

東京・大阪・京都・兵庫・福岡・熊本・香川・広島・石川・愛知・宮城・札幌エリアでサポートが受けられます。

プロジェクト完了後のサポートはいつまでですか?

プロジェクト完了後、順次ミュージックプラネットプラスへの参加をご案内します。ミュージックプラネットのプロジェクト完了者であれば無料で永久参加でき、歌手活動を実践・継続するためのサポートや環境は退会するまで続きます。

ミュージックプラネットのバックアップで自分なりの歌手活動を楽しもう!

ミュージックプラネットは、自分なりの歌手活動をバックアップするアーティストプロデュース・プロジェクトです。「もっと自由に、アーティストに。」という想いのもと、さまざまな形でサポートします。芸能事務所やレコード会社とは違い、歌手活動をおこなうためのサポートや環境を安定的・継続的に提供できます。

オーディション合格後は、プロのクリエイターがサポートし、楽曲制作から実際の活動の場までトータルプロデュースが可能です。また、プロジェクト完了後は、ミュージックプラネットプラスというコミュニティに所属し、永続的にアフターサポートを受けられます。

ミュージックプラネットは、音楽での活躍の場を広げていきたい人に向けて、毎週オーディションを実施しています。20〜49歳であればどなたでも応募が可能で、仕事を続けながらアーティスト活動が可能です。ぜひこの機会にオーディションを受けてみませんか?

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