


VTuber
公開日:2025年07月22日
【初心者向け】VTuberの初期費用は?低予算でも始められる準備ガイド
VTuber活動は、始め方次第で初期費用を大きく抑えることが可能です。スマホ1台で始められる方法もあれば、本格的な機材とモデルを揃えて活動するスタイルもあります。「自分のスタイルに合わせて無理なくスタートできる」のが、VTuberの魅力の1つでしょう。
この記事では、VTuberとして活動を始めるために必要な費用をパターン別に紹介しつつ、できるだけ安く抑える方法や、最低限揃えておきたい機材などもわかりやすく解説します。
これからVTuberデビューを目指す方が、自分にぴったりのスタート方法を見つけられるように丁寧に解説しますので、ぜひご覧ください。
1VTuberの初期費用は?
- ー できるだけ安く始めたい人(~1万円)
- ー コスパ重視でしっかり始めたい人(1万円~30万円)
- ー 本格的に活動していきたい人(30万円~)
2VTuberを始めるために必要な機材と初期費用
- ー PC・スマホ
- ー マイク
- ー Webカメラ
- ー モーションキャプチャーソフト
- ー 配信ソフト・編集ソフト
- ー そのほかあると便利なもの
3VTuberの初期費用を抑える3つの方法
- ー 1. 無料ツールやアプリをフル活用する
- ー 2. フリー素材やテンプレモデルを使う
- ー 3. アバターは自作または格安で依頼する
4VTuberデビューまでの5つのステップと初期費用のポイント
- ー ステップ1. コンセプトを考える
- ー ステップ2. 配信環境を整える
- ー ステップ3. アバターを用意する
- ー ステップ4. 動画の撮影や編集をする
- ー ステップ5. 動画を投稿してSNSで広める
5VTuber活動を続けるための費用以外の工夫は?
- ー SNSを活用してファンを増やす
- ー ほかのVTuberと交流やコラボをする
- ー 数字にとらわれすぎない
6VTuberの初期費用に関するよくある質問
- ー 初期費用なしでVTuberになる方法はある?
- ー VTuberデビュー後にも費用はかかる?
- ー 事務所に所属した場合の初期費用は?
7初期費用を考えて、自分に合うスタイルでVTuberデビューしよう!
VTuberの初期費用は?
VTuberとして活動を始めるための初期費用は、機材やモデルの選び方によって大きく変わります。ここでは次の3つのタイプに分けて、かかる費用の目安を解説します。
- できるだけ安く始めたい人
- コスパ重視でしっかり始めたい人
- 本格的に活動していきたい人
自分の目的や予算に合ったスタイルを見つける参考にしてみてください。
できるだけ安く始めたい人(~1万円)
予算を抑えてVTuberを始めたい場合は、スマホを活用するのがポイントです。無料の配信アプリ「IRIAM」や「REALITY」を使えば、スマホ1台で配信できます。内蔵マイクやインカメラをそのまま使用できるため、追加の出費はほとんどかかりません。
無料のアバター作成アプリや編集ソフトも充実しているため、まずはVTuber体験をしてみたい方にはぴったりのスタイルです。配信に慣れてきたら、徐々にマイクや照明などを追加購入してもよいでしょう。
コスパ重視でしっかり始めたい人(1万円~30万円)
しっかりVTuber活動を始めたい場合は、コスパのよい機材を揃えるスタイルがおすすめです。たとえば、メモリ16GB・RTX搭載のノートPC(約15万円)なら、配信や編集にも十分対応できます。ただし、スペックによってはゲーム配信には向きません。雑談配信であれば問題ないでしょう。
マイクは3,000円~1万円、Webカメラは3,000円程度から購入可能。無料で使える「OBS Studio」などを活用すれば、ソフトにかかる費用も抑えられます。さらに、リングライトやマイクスタンドなどの周辺機材を揃えても、合計30万円以内に収まるでしょう。安定した配信をスタートしたい方にぴったりのスタイルです。
本格的に活動していきたい人(30万円~)
本格的にVTuberとして活動したいなら、より高性能な機材や有料ソフトの導入を検討しましょう。ハイスペックなデスクトップPCや高音質なXLRマイクにオーディオインターフェース、4K対応Webカメラなどを導入すれば、プロレベルの配信が可能になります。
背景合成用のグリーンバック、高性能な照明・チェアなど、環境面も整えていくと配信のクオリティが格段にアップします。さらに有料編集ソフトなどを活用すれば、動画の完成度も高まるでしょう。収益化を考えてVTuber活動をスタートしたい方は、このクラスの環境投資がおすすめです。
VTuberを始めるために必要な機材と初期費用

VTuberとして活動を始めるには、ある程度の機材やソフトが必要です。ここでは、初心者向けに必要な道具とかかる費用の目安について解説します。
主に必要なのは以下の機材です。
- PC・スマホ
- マイク
- Webカメラ
- モーションキャプチャーソフト
- 配信ソフト・編集ソフト
それぞれの機材やソフトについて、具体的にわかりやすくまとめました。また、上記のほかにあると便利なものも紹介します。
自分が目指すVTuberのスタイルに合わせて、お金をかける部分とかけない部分のバランスを考えながら、無理のないスタートを目指しましょう。
PC・スマホ
VTuberとして活動するには、動画編集や配信に耐えうる性能のPC、または高性能なスマホが必要です。初心者が最初に購入するPCなら、次のスペックを目安にしてみてください。
CPU | Intel Core i5 以上 |
---|---|
メモリ | 16GB以上 |
GPU | RTX3060 |
このクラスのPCであれば、新品で約15万円~、中古ならもう少し安く手に入る場合もあります。
スマホを活用する場合は、カメラ性能の高い機種を選ぶのがおすすめです。画質が配信の印象を左右するため、フロントカメラの解像度やトラッキング性能にも注目しましょう。「IRIAM」など、スマホ向けの配信アプリを使用すれば、PCがなくてもVTuberデビューは可能です。すでに所有しているスマホを活かせば、初期費用をぐっと抑えられます。
マイク
VTuber活動では音声が視聴者との大切なつながりになるため、クリアな音質を届けられるマイクを選びましょう。初心者には、扱いやすくコスパのよいコンデンサーマイクがおすすめです。3,000円〜1万円ほどで購入でき、十分な音質を確保できます。
予算に余裕があるなら、より高性能なマイクも選択肢に入れてみてください。配信の音質はリスナーの印象に直結するため、早い段階でマイクの質にこだわるのもよいでしょう。
Webカメラ
アバターに表情や口の動きを反映させるには、顔の動きを読み取るWebカメラが必要です。フルHD(1920×1080)以上の画質があれば十分で、価格は3,000円前後からと手頃なものも多くあります。
表情認識の精度を高めるためには、明るい照明を併用するのが効果的です。リングライトなどの導入も検討するとよいでしょう。高価なカメラでなくても、安定した配信が可能な環境を整えられます。
モーションキャプチャーソフト
VTuberとして3Dアバターを動かすには、モーションキャプチャーソフトが必要です。これは、カメラで読み取った顔の動きをアバターに反映させるためのソフトです。無料で使えるものもあり、表情や口の動きをリアルに再現してくれます。
Webカメラと組み合わせれば、簡単に自分の動きをアバターに反映できるため、初心者にもおすすめです。
配信ソフト・編集ソフト
VTuberとして配信をおこなうには、配信ソフトが必要です。代表的なものとして「OBS Studio」などがあり、無料で使用可能です。自分の予算に合わせてソフトを選び、必要な機能を活用しましょう。
また、動画編集には編集ソフトも欠かせません。無料の「VideoPad」や「Filmora」などでも十分な機能を備えており、初心者にもおすすめです。もし、より高品質な動画を作成したい場合は、有料の編集ソフトを検討するのもよいでしょう。
そのほかあると便利なもの
VTuber活動を快適に続けるためには、補助的なアイテムも重要です。まず、音質向上にはオーディオインターフェースが便利です。照明は、リングライトやLEDライトを使うとよいでしょう。配信をさらに充実させるためには、背景を整えるためのグリーンバックも役立ちます。
また、デュアルモニターがあれば、複数のウィンドウを同時に扱えるため、配信がスムーズに進みます。これらは初期段階ではなく、活動を続けるなかで少しずつ揃えていくのがおすすめです。
VTuberの初期費用を抑える3つの方法

VTuber活動を始めたくても、費用が高額になってしまうと心配ですよね。ここでは、できるだけお金をかけずにVTuberデビューを目指せる、初心者にもやさしい3つの方法をご紹介します。
- 無料ツールやアプリをフル活用する
- フリー素材やテンプレモデルを使う
- アバターは自作または格安で依頼する
自分に合った方法を見つけて、無理なく楽しくVTuber活動をスタートしましょう。
1. 無料ツールやアプリをフル活用する
VTuber活動にはさまざまなツールが必要ですが、初心者ならまずは無料で使えるツールから始めるのが安心です。
動画編集には「VideoPad」や「Filmora」、配信には「OBS Studio」など、無料ながら高機能なソフトが揃っています。また、スマホ1台でVTuber配信が可能な「Mirrativ」や「IRIAM」といったアプリもあり、機材がなくてもすぐに配信を始められるのが魅力です。
これらを上手に活用すれば、初期費用をほとんどかけずにVTuberとしての第一歩を踏み出せます。
2. フリー素材やテンプレモデルを使う
アバターや背景、効果音などをすべて自作・購入するのは大変ですが、インターネット上には商用利用OKのフリー素材があります。たとえば、Live2Dで使える汎用モデルや背景素材、BGMや効果音なども無料で手に入るものが多く、工夫次第で高クオリティな配信が可能です。
特に最初のうちは、自分の世界観に合ったフリー素材を組み合わせて使い、コストを抑えるのが賢いやり方。作業を続けていくうちに操作への理解も深まります。活動に慣れてきてから有料のオリジナル素材を導入すれば、無理なくステップアップできるでしょう。
3. アバターは自作または格安で依頼する
VTuberに欠かせないアバターは、自分で描いたり無料のソフトを使って作成したりすることも可能です。絵を描くのが苦手でも、「VRoid Studio」などの無料のアバター作成ツールを使えば、比較的簡単に自分だけのキャラクターを作れます。
また、最近では「ココナラ」のようなスキルシェアサービスも充実しており、SNSで活動しているクリエイターにアバター制作を依頼する方法もあります。予算やスキルに合わせて「自作」か「格安依頼」を選べば、コストを抑えつつ、自分らしいVTuberデビューが実現できるでしょう。
VTuberデビューまでの5つのステップと初期費用のポイント

VTuberとして活動を始めるには、次の5つのステップで準備を進めていきましょう。
- コンセプトを考える
- 配信環境を整える
- アバターを用意する
- 動画の撮影や編集をする
- 動画を投稿してSNSで広める
それぞれの流れと、どのタイミングで費用が発生するかを初心者向けにわかりやすく解説します。
ステップ1. コンセプトを考える
VTuber活動を始める前に、自分のキャラクターや世界観、配信内容などのコンセプトをしっかり決めましょう。たとえば「ゲーム特化型」「歌ってみたメイン」など、どのような雰囲気でどのようなファンに向けて発信したいかを考えることで、活動の方向性がぶれにくくなります。
この段階ではまだ費用は発生しませんが、ここを丁寧に決めておくと、アバター制作や配信内容の選定もスムーズになります。自分の得意なことや好きなことをベースに考えると、無理なく続けやすいでしょう。
ステップ2. 配信環境を整える
VTuberとして配信を始めるには、最低限の配信環境を整えましょう。PCやスマホのほか、マイクやWebカメラ、配信ソフトなどを用意します。すでにPCを持っている場合は、追加費用を抑えることが可能です。
また、通信環境も安定したインターネット回線があると、音声トラブルや映像の遅延を防げます。本格的に配信をしたい場合は、マイクを導入することで音質がぐっとよくなるのでおすすめです。無料ソフトで始めつつ、必要に応じて機材を揃えていくのがコスパの面でもよいでしょう。
ステップ3. アバターを用意する
VTuberの大きな特徴である「アバター」の準備をしましょう。アバターは無料で使えるものから、オリジナル制作までさまざまな選択肢があります。
費用を抑えたい場合は、配布されている無料アバターや、アプリ内で自動生成できる機能を使うとよいでしょう。自分だけのオリジナルアバターを作りたい場合は、イラスト制作やLive2Dモデリングの外注が必要になり、数万円〜数十万円かかる場合もあります。
まずは無料や安価なアバターでスタートして、活動に慣れてからオリジナルモデルにステップアップするのがおすすめです。
ステップ4. 動画の撮影や編集をする
配信だけでなく、動画を投稿するVTuberも増えています。撮影には、PC・カメラ・マイクが必要ですが、配信環境を整えていれば兼用可能です。
動画編集は、初心者のうちは無料ソフトで十分対応できます。カットやテロップ、BGMの挿入など、基本的な編集ができれば問題ありません。クオリティを重視したい場合は、有料ソフトを検討するのも手ですが、まずは無料ツールでスキルを身につけるのがおすすめです。
編集に慣れていくと、自分の世界観に合った表現ができるようになり、視聴者にも覚えてもらいやすくなります。
ステップ5. 動画を投稿してSNSで広める
動画投稿や配信をしたら、それを広めるためにSNSを活用しましょう。X、YouTubeのコミュニティ機能、TikTokなど、自分に合ったSNSで発信することで、ファンとの交流や認知拡大につながります。
最初はなかなか再生数が伸びないこともありますが、投稿を継続することが大切です。SNSを通じてほかのVTuberやリスナーと交流し、見てもらえる機会を増やしましょう。
動画の投稿自体に費用はかかりませんが、サムネイルやロゴ制作を外注する場合は数千円〜数万円ほどかかることもあります。まずは無料ツールやテンプレートを使いながら、少しずつ見せ方を工夫していきましょう。
VTuberになる方法についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
VTuber
2024年08月15日
VTuberのなり方完全ガイド!必要な機材やかかる費用、アバターの作り方まで詳しく解説

VTuber活動を続けるための費用以外の工夫は?
VTuberとして長く活動を続けていくには、費用以外にも大切な工夫があります。ここでは、初期費用を抑えつつモチベーションや活動の幅を広げるための次のコツを紹介します。
- SNSを活用してファンを増やす
- ほかのVTuberと交流やコラボをする
- 数字にとらわれすぎない
今日からできる工夫もあるため、ぜひ参考にしてみてくださいね。
SNSを活用してファンを増やす
VTuber活動を広げるうえで、XやInstagram、TikTok、YouTubeのコミュニティ機能などの活用はとても効果的です。配信の告知や日常のつぶやき、イラストや切り抜き動画の投稿を通じて、自分の存在を知ってもらえるかもしれません。
また、コメントへの丁寧な返信やファンとの交流を大切にすることで、自然と応援してくれる人が増えていくでしょう。
SNS運用は無料でできるため、コストをかけずに認知度アップが狙える重要な工夫です。自分らしい発信を続けることで、ファンとの距離もぐっと縮まります。
ほかのVTuberと交流やコラボをする
ほかのVTuberとの交流やコラボ配信は、活動の幅を広げるチャンスです。お互いのリスナーに自分を知ってもらえるきっかけにもなり、新たなファン層の獲得にもつながります。
コラボは配信だけでなく、SNS上でのやりとりや企画への参加など、さまざまな形で気軽におこなえます。また、VTuber同士で情報交換をすることで、活動のヒントを得たりモチベーションアップにつながったりすることもあるでしょう。
無理なく続けていくためには、仲間とのつながりを大切にすることも重要です。自分の世界を広げる一歩として、積極的に交流してみましょう。
数字にとらわれすぎない
VTuberとして活動していると、再生回数や登録者数、いいね数など、数字が気になる場面は多いものです。しかし、数字だけを追いすぎると、プレッシャーや焦りで楽しくなくなってしまうこともあります。
大切なのは、自分がやりたいことを楽しんで続けること。たとえ再生数が少なくても「この人の配信が好き」と感じてくれるファンがいるなら、それはとても大きな意味があります。
自分のペースで少しずつ成長していくことが、長く続けるための秘訣です。数字は参考程度にしつつ、目の前のリスナーとのつながりを大事にしていきましょう。
VTuberの初期費用に関するよくある質問
VTuberデビューを検討している方からよく寄せられる「初期費用」に関する質問や疑問について解説します。
- 初期費用なしでVTuberになる方法はある?
- VTuberデビュー後にも費用はかかる?
- 事務所に所属した場合の初期費用は?
それぞれ詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
初期費用なしでVTuberになる方法はある?
VTuberデビューは「やり方次第」で、初期費用をかけずに始めることも可能です。
たとえば、すでにある程度のスペックがあるPCを持っていれば、無料の配信ソフトや動画編集ソフトを使って、初期投資ゼロで活動をスタートできます。さらに、無料で使える汎用アバターを配布しているサイトも複数あり、Live2DモデルがなくてもVTuberとして十分に活動可能です。
また、スマホ1台だけでもVTuberデビューはできます。たとえば「IRIAM」などの無料アプリを使えば、アバターの生成から配信までスマホだけで完結でき、機材やソフトの準備が不要です。
どちらのパターンでも、まずはお金をかけずにスタートして、必要に応じて少しずつ機材や環境を整えていくのが、無理なく続けるコツといえるでしょう。
VTuberデビュー後にも費用はかかる?
VTuberは、デビューしたあとも活動内容によってさまざまな費用がかかります。
たとえば、音質をよくしたい場合は、高性能なマイクの購入やPCのグレードアップが必要です。ロゴやサムネイルの外注費、BGM・効果音の素材代、配信ソフトの有料プランなども考えられます。歌ってみた動画を投稿する場合は、ミックスやマスタリングの外注費が発生することもあるでしょう。
こだわるほど費用は増えやすいですが、まずは無料ツールで始めて、必要に応じて少しずつ環境を整えるのがおすすめです。
事務所に所属した場合の初期費用は?
VTuber事務所に所属する場合は、初期費用がかからないケースが多いでしょう。アバター制作や機材の用意を事務所が負担してくれることが多く、配信ノウハウのサポートも受けられます。
ただし、収益の一部が事務所の取り分になる仕組みが一般的です。また、事務所によってはオーディションの通過が必要で、合格後に契約費用などが発生する場合もあります。
安心して活動を続けたい方には心強い選択肢ですが、自由度や収益の配分など、自分に合った環境かをよく確認してから検討しましょう。
VTuber事務所についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひあわせてご覧ください。
VTuber
2025年06月25日
VTuber事務所に入るには?所属するメリットやおすすめ事務所を徹底解説

初期費用を考えて、自分に合うスタイルでVTuberデビューしよう!
VTuber活動を始めるうえで、どの程度の初期費用をかけるかは人それぞれです。まずはスマホや無料ソフトを活用して、気軽に始めるのもよいでしょう。少しずつ機材を揃えていけば、無理なくステップアップできます。
最初から完璧を目指す必要はありません。自分の予算や目的に合わせて、楽しみながら進めていくことが大切です。自分らしいスタイルで、VTuberデビューを実現させましょう!
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