
Music Planet(ミュージックプラネット)は、歌手活動をバックアップするプロジェクト。有名音楽プロデューサーをはじめとしたプロのクリエイターが一人ひとりを個別にサポートします。実際にプロデューサーとして参画いただいている葉山たけし氏をご紹介します。
過去の経歴や実績
大学時代にバンドに所属しており、某コンテストのグランプリを受賞。翌年にメジャーデビューしました。2枚のアルバムをリリースし、B.B. KING やOTIS CLAYなどブラックミュージック界のレジェンドの来日公演のOAを務める等、精力的にライブ活動を行うも解散。大学を卒業後、シンガーソングライターを目指し上京しました。
以降、多くのアーティストのライブ、レコーディングのサポートを務めるうちに、アレンジャー・ギタリストとしての活動が中心に。TUBE、T-BOLAN、ZARD、大黒摩季など様々なアーティストのツアーやレコーディングに参加し、ヒット曲を多数手掛けました。アレンジ作品には日本レコード協会認定、ミリオン、プラチナム、ゴールド作品多数。編曲家シングル総売上歴代5位(3594.5万枚、2020年オリコン調べ)。近年はこれまでの活動に加え、自身のライブや、映画・テレビのサウンドトラック制作など活動の幅を広げています。また、後進の育成にも熱心に取り組んでおり、洗足学園音楽大学ロック&ポップス(R&P)コース講師を務めております。
ミュージックプラネットに参画したきっかけ
ミュージックプラネットに参画したきっかけを葉山たけし氏に伺いました。
これまでの音楽業界はプロとアマチュアの境界が明確で、上手くなければやってはいけないという風潮が少なからず存在しました。ミュージックプラネットはそのような「上手い下手」といった他者評価ではなく、「楽しそう」「やってみたい」という想いを大切にしているんですよね。そういった世界観に魅力を感じました。また、ミュージックプラネットの話を聞いた際に、代表やスタッフの熱意をすごく感じたので、参加してみることにしました。
葉山たけし氏から参加検討中の方へのコメント
葉山たけし氏から、参加検討中の方に向けてコメントを頂きました。
歌手活動をバックアップするプロジェクトとして、オリジナル楽曲制作やボイストレーニングなど、さまざまなサポート内容があります。そんなサポート内容も次々に改善されており、楽曲やサービス全体のクオリティーがさらに高くなってきたと感じています。今後もより良くなっていくと思うので、ぜひ長く楽しんでください。
最後に
今回は、ミュージックプラネットにプロデューサーとして参画されている葉山たけし氏をご紹介しました。葉山たけし氏は、精力的に活動の幅を広げ、多方面で活躍されている方です。そんなプロの力があれば、少しでも安心して活動を進められるのではないでしょうか。今回の記事が皆様のご参考になれば幸いです。