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松下典由氏|プロデューサー紹介

Music Planet(ミュージックプラネット)は、歌手活動をバックアップするプロジェクト。有名音楽プロデューサーをはじめとしたプロのクリエイターが一人ひとりを個別にサポートします。実際にプロデューサーとして参画いただいている松下典由氏をご紹介します。

過去の経歴や実績

松下典由氏がギターを始めたのは14歳の時。進学高校に進みながらも、学問よりもバンド活動に打ち込みました。18歳で印刷会社に就職し、22歳で公務員試験に合格。そして公務員を務める中、コンピューターの購入をきっかけにトラック作りの楽しさを感じ、DTM・DAWでの作曲の無限の可能性に感動したそうです。その後、公務員を28歳で退職。東京に送ったデモテープが某音楽事務所の目に止まり、大阪から上京しました。J-POPを中心に音楽キャリアをスタートします。

それ以降、 作曲、編曲、マニピュレーター、ギタリストとして有名アーティストの作品に多数参加。男女ソロアーティスト、声優、アイドル、 ロックバンド等、活躍の場は広く、様々な視点からのアプローチを持ち味としています。

ミュージックプラネットに参画したきっかけ

ミュージックプラネットに参画したきっかけを松下典由氏に伺いました。

ミュージックプラネットの概要を聞いた時に、「ありそうでなかった企画」と感じたことを覚えています。歌手活動をバックアップするプロジェクトということで、さまざまなサポート内容がありますが、僕が特にすごいと思ったのは「オリジナル楽曲制作」とその「カラオケ配信」です。オリジナル楽曲を制作するのは、これまでだと知識や経験がないと難しくハードルの高いものだったと思います。また、カラオケ配信についてもレコード会社を通すことが一般的で、個人で行うことは難しいですよね。オリジナル楽曲制作から配信まで、サポートを受けながら一気通貫でできるというのは夢があると感じました。そういったサポート内容含め、ミュージックプラネットの世界観に魅力を感じ、参加させていただきました。

松下典由氏から参加検討中の方へのコメント

松下典由氏から、参加検討中の方に向けてコメントを頂きました。

オリジナル楽曲を作って世に発信するというのは、僕たちの時代では本当に遠い憧れのものでした。そんな憧れを実現できるのがミュージックプラネットだと思っています。自分の思いや世界観を楽曲として一つの形にすることができるので、ぜひ楽しんでいただきたいです。

最後に

今回は、ミュージックプラネットにプロデューサーとして参画されている松下典由氏をご紹介しました。松下典由氏は、公務員から音楽の道に進むという異色のキャリアを持ちながら、多方面で活躍を続ける方です。そんな方のサポートがあれば、前向きにプロジェクトを進めることができるのではないでしょうか。今回の記事が皆様のご参考になれば幸いです。