新しい音楽活動のカタチ。音楽と仕事の両立を実現。(会社員/女性)
1979年生まれ、岐阜県出身。学生時代から音楽に親しむ。現在は、新しい歌手活動の形として、音楽と仕事の両立を意識し、自身のオリジナル楽曲と共に表現力を磨き続けている。
インタビュー概要 / まえがき
ミュージックプラネットに参加したアーティストの、個性に迫る特集インタビュー。今回は、飲食店で働きながら、自身のオリジナル楽曲を大切に歌い続ける満智佳さんの背景に迫ります。
質問1:元々ご自身で活動などしていたんですか?
活動というほどでもないのですが…若い時に、オーディションを受けたり、ボイストレーニングを受けた経験はあります。でも当時は、選考を辞退したり、レッスンを受けてもただ受けただけで、その後に繋がらない状態でした。それから飲食店での仕事を始めて、音楽から離れた時期もあって。頭の片隅に歌をやりたい思いはありながらも、仕事は辞めたくないと考えていましたね。
質問2:ミュージックプラネットに参加したきっかけを教えてください!
コロナ禍になって、働いている飲食店が休業になって、時間ができたタイミングがありました。その時に何をしようか考えていて、色々調べている中でミュージックプラネットに出会ったんです。音楽と仕事の両立ができるところに惹かれましたね。
あとは、「音楽活動=事務所に所属する」というイメージがあったので、年齢とか容姿に囚われてしまうんですけど、ミュージックプラネットはそれがなかった。また、オリジナル楽曲の制作は形に残ることもあり、生涯の宝物になると思いました。
質問3:オリジナル楽曲について教えてください!
まず、自分が歌いたい曲を作ろうと思いました。自分が歌うなら明るい曲が良いと思っていたし、聴くとなっても明るい曲を選ぶなぁと。それから歌いたい曲はどんな曲か考えて、何組か好きなアーティストが浮かんできました。その影響がオリジナル楽曲には滲み出ていると思います。
質問4:ミュージックプラネットに参加してからの心境の変化はありますか?
実生活はあまり変わっていなくて、音楽ばかり、仕事ばかりという訳ではなく、丁度良く両立を実現できていると思います。気持ちとしては、歌をもっと好きになりましたね。
色んなジャンルの曲を聴くようになって、「他のアーティストはどういう歌い方をするんだろう」「どんな楽器を使っているのだろう」ということを意識的に考えるようになったんです。こうやってインプットしたことを、自分で歌を歌う時にアウトプットするようにもなりました。
質問5:満智佳さんにとって「音楽」とは?
「日常」です。当たり前にあるもの、というか。外出時にイヤホンを忘れたら、家に戻る自分がいるんです。気がついたら戻っている。仕事で大事なものを忘れるくらいの感覚なんですよ。そして、時間があるときにカラオケに行ったりして歌うことも日常の当たり前になっています。音楽を「聴くこと」だけでなくて、「歌うこと」も含めて、私の当たり前にある日常です。
ミュージックプラネットスタッフからのメッセージ
音楽活動と仕事の両立を実現している満智佳さん。前向きで真っ直ぐな彼女であれば、これからの活動も自分のペースで楽しみながら進めていくはずです。
引き続き、ミュージックプラネットは彼女の活動を全力でサポートしていきます!