もう一度はじめた音楽活動。わたしの背中を押してくれたのは…。(20代/会社員)
東京都出身。幼い頃から歌をうたうことが好きで、アーティストの大塚愛に影響を受けた。専門学校で音楽を学んだのち、一度は別の道に進むも、ミュージックプラネットで音楽活動を再始動させた。
インタビュー概要 / まえがき
ミュージックプラネットに参加したアーティストの、個性に迫る特集インタビュー。今回は、コーヒーの道と、音楽の道。両方を突き進むアーティスト・Minami(みなみ)さんの背景に迫ります!
質問1:音楽の原体験を教えてください!
昔から歌をうたうことが好きでした。あとは、目立つことが好きな子どもでもありました...。小学生の時に鼓笛隊に入っていたんですけど、目立ちそうだからという動機で入りました(苦笑)。学校で行われる合唱も中心になって歌ったり。元々大塚愛さんに憧れていたこともあり、シンガーソングライターになりたいと思うようになりました。そこを目指して、専門学校のミュージック科を専攻しました。
質問2:ミュージック科ではどのようなレッスンを受けたんですか?
先生から与えられた課題曲をプロデュースされるがまま、表現をしていました。 歌が好きで、音楽がやりたくて入りましたが、当時は疑問に感じることもあって。歌っていたのは、実際に自分が歌いたい楽曲ではありませんでした。
シンガーソングライターを目指していたけれど、アイドル路線で、歌って・踊ってということが求められていたんですよ。 楽しくて良い経験にはなりましたが、最後まで自分自身のキャラクターは見つからなかったです。
質問3:ミュージックプラネットに参加したきっかけは?
専門学生の時にカフェでアルバイトをしていて、その流れで音楽とはまた別にコーヒーに魅力を感じまして。卒業後は、コーヒーの道を極めようと決断しました。今でもカフェで働いています。
コーヒーの道に進む決断はしたけど、歌も好きで、周りから褒められるのも嬉しくて。考えれば考えるほど、歌に未練があったんです。 そんな時に、「働きながら音楽活動ができる」というミュージックプラネットの広告を見かけたのがきっかけでした。参加前は悩みましたが、家族が応援してくれたので一歩踏み出せました。
質問4:ミュージックプラネットの所感を教えてください!
正直、最初はどんなプロジェクトなのか想像がつかなくて、やってみるとは言ったものの、家族にも心配をかけていたんです。 でも、ミュージックプラネットの方々が親身になって相談に乗ってくれたり。ミュージックプラネットのラジオにも参加させていただいたのですが、反響もあって嬉しかったですね。今は家族も制作したオリジナル楽曲を聴いてくれています。
質問5:参加してから心境の変化はありましたか?
自分でも「やればできる」という可能性が見えてきました。自分の楽曲を聴いて、少しでも誰かの心が動いたってすごいことだと思うんです。今は、仕事との両立を意識しながら、もっと何かしたい!という思いがあって、配信の活動を始めようとしています。
質問6:Minamiさんにとって「音楽」とは?
「日常にあるもの」でしょうか。無音の状態ってあまりなくて、仕事の時も、プライベートの時も、私の日常には、音楽があります。
ミュージックプラネットスタッフからのメッセージ
未練があった音楽活動に一歩踏み出したMinamiさん。仕事と両立しつつ新しい事にチャレンジする前向きな姿勢が素敵です。
引き続き、ミュージックプラネットは彼女の活動を全力でサポートしていきます!