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ダンスオーディション情報をひと目でチェック出来る『3つ』の便利サイトを大公開!

最近ではダンスが子供を中心として ブームとなっています。 その影響でダンススクールや ダンスオーディションなども 徐々に拡大していっています。 今回は人気爆発中の ダンスのオーディションを受け ダンサーとして活躍するには どうすればいいのか? という部分について 詳しく解説していきます。 ダンスオーディションの探し方や 本番での心得などダンサーとして 活躍するために必要な情報を 具体的に公開していきます!

1.ダンスのオーディションの探し方

ダンスオーディションの探し方は ・ダンス教室からの紹介 ・雑誌 ・CM ・テレビ ・インターネット検索 などなど、いくつか存在します。 その中でも手軽に 情報を手に入れる方法として オススメの方法がネット検索です。 インターネットで 『ダンスオーディション』 と検索すると 3つのまとめサイトが 検索上位に表示されます。 まとめサイトというのは 何かの情報をひと目で確認出来るように 工夫された便利サイトの事を言います。 ダンスオーディションの まとめサイトでは 全国で開催中の オーディション情報を ひと目で簡単に探すことが可能です。 まとめサイトでオススメの 便利サイトというのは、 ・Deview-デビュー ・Starbank(スターバンク) ・オーディションプラス の3つのサイトです。 それぞれ解説していきます。 ・Deview-デビュー https://deview.co.jp/AuditionSearchResult?am_genres=2048 サイト名でも分かる通り、 オーディションに合格し デビューする方をサポートする まとめサイトです。 劇団としてのダンサーや グループとしてのダンサー バトルダンスとして ダンサーオーディションなど 様々なジャンル毎の オーディション情報を ひと目で確認できる便利サイトです。 サイト内にあるコラムも オーディション前に見ておくと 本番で緊張せずに 実力を発揮しやすいので チェックしておくことを オススメします。 ・Starbank(スターバンク) https://starbank.jp/auditions?genre=genre_dancer スターバンクはよりシンプルに オーディション情報を探す事に特化した まとめサイトです。 コラムなどのメニュー項目など オーディション以外の情報を省くことで オーディション情報を ひと目で確認出来るような サイト構成になっています。 ダンサー以外にも、 ・モデル ・アイドル ・グラビア ・歌手 ・俳優 ・女優 ・司会/MC ・リポーター ・声優 ・ナレーター ・エキストラ ・読者モデル ・コンパニオン ・レースクイーン ・子役 などのオーディション情報も 確認することが出来ます。 ・オーディションプラス https://audition.nerim.info/dancer.html 3つ目のまとめサイトは オーディションプラスです。 オーディションプラスでは 全国のオーディション情報の チェックはもちろんのこと、 ・東京以外のオーディション ・エキストラ募集情報 ・注目のオーディション ・おすすめのオーディション ・オーディション合格への道 ・オーディションプラスレポート ・履歴書のポイント ・志望動機の書き方 ・自己PRの書き方 ・オーディションしくじり話 など、 より細かい部分に対しても オーディション検索が 出来るだけでなく オーディション受講者の気持ちになり どんな情報があったら 役立つのかを受講者目線で考え メニューを作成している姿勢が とても伝わるような 豊富なメニュー項目となっています。 その他でオススメの オーディションの受け方は オーディションを受けたい と考えている会社のサイトに アクセスする。 という方法もオススメです。 例えば、 音楽業界で有名な プロダクション会社の1つに avexという会社があります。 avexでは歌手だけでなく ダンサーのオーディションも 募集しているのでサイトにアクセスし オーディションに募集することが出来ます。 応募サイト https://avex-audition.jp/audition/182/ 有名プロダクション会社の オーディションを受けるメリットは 仕事の多さにあります。 始めの頃はオーディションに合格することが 第一の目標となるかと思いますが 合格したとしても その会社があまり有名で無ければ 受注している仕事は少ないため なかなか活躍のチャンスが 来ない場合が多いです。 それと比べると 有名プロダクション会社で合格すると 仕事が多くダンサーとして 活躍するチャンスが それだけ多いということです。 また、指導してくれる先生も 数々の功績を残している方の場合が多く そういった方の指導の元で ダンスを教わることで ダンサーとして成長するスピードも 段違いに早くなります。

2.ダンスのオーディションの受け方

ダンスオーディションの受け方は 先ほど紹介させて頂きました 3つのまとめサイトから 気になるオーディションを選択して下さい。 すると、 詳細ページに応募手順が 具体的に書かれているので そちらを参考にして 申し込みして頂ければと思います。 また、 まとめサイト以外であれば 先ほどお伝えしたように 直接、会社のホームページから オーディションに申し込みをする。 という方法もあります。 例えば、 avexのサイトであれば 現時点(2018年)では 募集が終了してしまっていますが サイトからエントリー画面を押すと 簡単にオーディションの応募を行えます。

3.ダンスのオーディションで心がけるべきこと

ダンスオーディションで 心掛けるべきことは 『ダンスの上手さをアピールする』 ことです。 大抵の場合、 一次審査と二次審査の 2つに分かれています。 一次審査では書類選考で 二次審査では実技となります。 ダンサーとしてのオーディションなので 基本的にある程度の ダンスの実力が求められます。 実技でも必ずダンスを披露する 場面があるかと思われます。 そこで面接官に上手く ダンスをアピールすることで 合格する確率を上げることが出来ます。 オーディションにもよりますが 初めから完璧なダンスを披露する 受講者なんて存在しないと 面接官も理解しています。 大切なことは 『人前で自分のダンスを 披露できるかどうか』 という部分です。 日頃から人前や鏡の前で ダンスを練習することで 本番でも実力を発揮することが 出来ると思うので 何よりも日頃の練習を 怠らないことが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか? ダンスオーディションを探す場合は 今回お伝えした3つのサイトを 参考にして頂くと 効率よくオーディションを 探すことが出来ます。 それ以外であれば 所属したいプロダクション会社の ホームページを検索し 直接オーディションに 応募する方法があります。 有名なプロダクション会社で 合格することが出来れば ダンサーとして活躍する チャンスも多いので 成長スピードも早いです。 指導者も素晴らしい方である場合が多く ダンサーとしての才能を引き出してくれます。 もし、 「この会社に入りたい!」 「憧れのダンサーと同じ会社に所属したい!」 と考えている場合は、 直接ホームページを検索し オーディションに 応募して頂ければと思います。