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ロック歌手(ボーカル)になりたい!オーディションでのアピール方法や気を付けたい点とは?

ロック歌手(ボーカル)やアーティストに憧れがあり、自分もなることを夢見ている方にとってオーディションを受けることは一つの選択肢になります。 しかし、オーディションを受けて合格を掴み取るというのは非常に倍率が高く、誰でも簡単にその願いを叶えられるものではありません。 今回の記事では、本気でロック歌手(ボーカル)を目指している方に向けて、オーディションの合格率を高めるコツやポイントを詳しく解説していきます。

1.そもそもロック歌手(ボーカル)とは?オーディション前におさらいしておこう

「ロック歌手(ボーカル)になりたい!」と漠然に思っていても、そもそもロック歌手(ボーカル)とは、どういったジャンルの歌手のことを指すのか具体的に説明できる人も少ないかもしれません。 ロック歌手がどういったジャンルの歌手にあたるのかをおさらいしていきましょう。ロックというのは、元々ロックンロールが起源となっているようです。 今でこそ誰もが知る音楽ジャンルの一つに分類されていますが、1960年前までは色々な形に変化をしていた音楽だと言われています。 ロックというのは、ギターやベース、ドラムといった楽器で奏でられるメロディーで、そのメロディーに歌詞をつけて歌うのがロック歌手(ボーカル)といいます。 ひとことでロックといっても、色々なジャンルがあります。例えばハードロックであったり、メタルロック、フォークロックやジャズロックといったジャンルもあります。

1-1.ロック歌手(ボーカル)の特徴

ロックと聞くと、どうしても爆発的な音楽であったり、尖った音を奏でる音楽といったイメージが湧いてくる人も少なくないのではないでしょうか? しかし、ロックの起源となるロックンロールというのはピアノとサックスだけのポップな音楽だったのをご存じでした? そこから色々と変化を遂げて、基本的なロックの演奏というのはリードギター、リズムギター、ベースギター、ドラムの四編成による音楽になりました。 じゃあ、ロック歌手というのはこの音楽に負けないために大声で歌ったり、声を張り上げれば良いのといえば、そうではありません。 全体の音楽のバランスを考えながら、リードして幅広く音を聞き分けることができるというのが、ロック歌手(ボーカル)の役目であり特徴になってきます。

2.ロック歌手(ボーカル)を含めオーディションを受ける際の心得とは?

ロック歌手(ボーカル)を本気で目指しているのであれば、歌手(ボーカル)という職業に求められているものを理解しておかなくてはいけません。

2-1.少しのことで挫けない、諦めない覚悟

プロの歌手になれるのは、ほんの一握りの人だけです。ですの、いくら歌手になりたいと考えていたとしても、努力や気持ちだけではどうにかすることはできません。 また、例えプロとしてデビューできたとしても、そこから人気が出て大活躍できる歌手になるというのは、もっと確率的に低いものとなっています。 こういった話を聞いてどう感じますか?「どうせ自分には無理だから諦めよう」「小さな確率でも挑戦したい」歌手に成功できる人というのは、当然後者の考え方の人です。 どんなに辛いことがあろうとも、もう無理だと感じることがあっても絶対に挫けない、諦めない覚悟が歌手になるには必要になってきます。 それぐらいの気持ちがなければ、歌手になって活躍することはおろか、歌手にすらなれないことでしょう。

2-2.どんな歌手になりたいかをイメージする

なんとなく歌手になりたいといった気持ちよりも、「自分はこういった歌手になりたい!」といったイメージを強く持つようにしましょう。 もちろん、歌手になれれば何でもやるといった気持ちを持っている人もいるでしょうが、そういった場合は歌手から目指すのではなく、芸能界に入るところからの方が近道になるかもしれません。 後々、こういった自分の歌手に対してのこだわりであったり、信念というのは役に立つ日がきます。周囲に流されずに、自分のしっかりとしたビジョンを持っておきたいものです。

2-3.歌手として聞いている人に何を伝えたいのか?

どんな歌手になりたいのか?といった部分も大事ですが、歌手になって歌を聞いてくれる人に何を伝えたいのか?といった気持ちも重要です。 「聞いている人を元気にしたい」「少しでも笑顔にしたい」「感動してもらいたい」こういった気持ちをいかに強く持てるかで、聞いている人への響き方も違ってきます。 当然のことですが、本物の歌手というのは歌でどういったものを表現したいのかといった信念を持っています。

3.歌手(ボーカル)オーディションはどのような流れで進んでいくのか

歌手(ボーカル)オーディションの基本的な流れをご紹介します。色々なオーディションがありますが、流れはほとんど同じになっています。 まず、書類審査から始まり、そこで審査員の注目度が高かったり、インパクトが大きかった人が二次審査へと進むことができます。 二次審査では、歌唱審査と自己PRなどが行われる面接で審査が始ります。非常に緊張する場面ではありますが、ここで歌手(ボーカル)としての才能が認められれば見事合格となります。

4.歌手(ボーカル)オーディションでのアピール方法や気を付けたい点とは?

歌手(ボーカル)オーディションでは、重要視しなくてはいけないポイントが二つあります。それは、「自己PR」と「選曲」です。それぞれ具体的にご説明していきます。

4-1.自己PR

自己PRでは、いかに自分の強みや魅力を審査員にアピールできるかが重要です。ありきたりな自己PRというのは、審査員も聞き飽きています。 「昔から歌が大好きでした」こういった歌が好きだから歌手になりたいといった自己PRなんて特に審査員は聞き飽きていることでしょう。 歌手(ボーカル)オーディションに受けに来ている時点で歌が好きなのは当たり前のことです。もっと違った角度からの特技などをアピールしましょう。 ポイントとしては、他のオーディション参加者に差別化できるように、そしていかに歌手になるために理に叶った努力ができているかが重要です。

4-2.選曲

歌手(ボーカル)オーディションでは、選曲はかなり大事な要素となります。選曲一つで合否が分かれると言われるくらい重要なので、ポイントを把握しておきましょう。 選曲でもっとも意識すべきことは、自分に合う曲を選ぶということです。自分に合うとは、音域や声質をしっかりと理解して、もっとも自分の歌声が魅力的に聞こえる曲のことです。 これは、自分の声質や音域を客観的に聞くことができなければいけません。普段のトレーニングで何度も自分の歌声を録音して聞き返すなどして、自分の歌声を深く知ることが必要なのです。

5.憧れのロック歌手(ボーカル)を目指すならとにかくオーディションに挑戦しよう!

憧れのロック歌手(ボーカル)になりたいなら、それに伴った行動をすることが大切です。普段のトレーニングもそうですし、明確な目標を持つ事も大切でしょう。 そして、何より一番」の近道は歌手オーディションに挑戦することではないでしょうか?オーディションに合格することで、あこがれのロック歌手(ボーカル)に近づけるはずです。 しかし、オーディションといっても様々なものがあり、どれを受けて良いのか迷ってしまう人も少なくありません。そんな方には、ミュージックプラネットが主催しているオーディションをおすすめします。 「新人ボーカル発掘オーディション2019」こちらの歌手オーディションは、他にはない特典が満載の、本気で新しいスターを生み出そうとしているオーディションになります。 このオーディションの大きな特徴といえば、とにかく合格後の流れが明確であり、合格できれば歌手になるためだけに集中して活動できる環境が整えられています。 これほど、様々なサポートがつくオーディションは珍しいともいえるでしょう。本気の覚悟が決まったのであれば、ぜひこちらのオーディションにチャレンジしてみましょう!